FC2ブログ

木登り器に挑戦


表題の通り、木登り器に挑戦です。




まず、木登り器と昇柱器の違いは写真の通りです。
200808-30




スパー(昇柱器)
私は今までスパーを多用して来ました。私の使っているのは写真の藤井電工製で安価ですが、世界ではカーボン製やらアルミ製やら高級・高価なのもいっぱい売られていて、非常にポピュラーなクライミングギアです。1本爪でかつ、長いシャンクの頂部でふくらはぎに固定出来るので安定しており、爪が1本なので木に深く刺さります。それも安定度に貢献してはいるのですが、その傷に侵水すると腐朽の原因になるとのことで、伐採する木以外には使わない方が良いと言われています。




木登り器(ガニ)
代表的な物が藤井電工製だと思います。amazonではいろいろ出てますが。シャンクがないので安定が悪く怖いそうです。あるアーボリストさんは「命を落とす」とまでの表現をされてました。しかしながら、これを好んで使ってる方がおられるのも事実だし、剪定だけで伐採はしない木には1本爪のスパーより4本爪の方が荷重が分散して爪の刺さりが浅く木へのダメージが小さいと言われています。実際、杉や桧の枝打ちにも使われているようです。




と言う訳で、木登り器(4本爪)に初めて挑戦します。ツリーワーク(樹上作業)を趣味にしている以上、挑戦すべき道具だと思っています。マスターすれば、太さや樹種や形状によっては十分価値のある道具のはずです。




器具の形状から、太い木の方が向いていると思うのですが、太い木がないので20cmそこそこのクヌギでトライします。
200808-01




木登り器は下爪2本がかなり長いので足に着けてしまうと普通には歩けないので、クライミングラインとフリップラインで先に木にぶら下がってから木登り器を着けました。
200808-02




ワクワク・ドキドキで開始です。まあなんとも安定の悪い事、木が細いと爪を4本とも木に刺そうとすると足の姿勢が不自然(まさしくガニ股)になって使いづらいです。これも慣れでなんとかなるものなのか、まだわかりません。
200808-03




問題は刺し痕です。浅くはありますが、樹種によっては鱗片状に剥がれてしまいますね。杉や桧は薄く長いので剥がれを免れるかもしれませんが。
200808-04




慣れるまで無駄に動かしたりぐらついたりして、深さよりも見た目の荒れを生じさせてしまいそうです。
200808-05




離れて見ると、まあそこそこ荒れてしまいました。
200808-06




スパーだと1本爪なので木が細くても両の足を上下に刺せば安定していられます。木登り器は4本爪なのでちょっと姿勢が窮屈になる気がします。慣れでどこまでものに出来るのか、冬になったら杉・桧で練習します。




スポンサーサイト



トラックバック一覧

コメント一覧

#1752 No title
暑かったやろ~。
#1753 No title
シャリーさん
短い時間でも汗だくさ。
でも木に登りたい。

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する