クローラー運搬車 アオリ改造
本日も一時帰休です。これで8日目です。今までは100%補償でしたが来月からは80%になるとかならないとかの噂が飛んでました。いつまでも100%なんて無理に決まってます。そのうち早期退社を募集して、応じないと変な部署へ ... 怖いですね。そうなったら定年まであと2年を切ったのでなんとか粘りきりたいと思います。
クローラー運搬車 築水キャニコム ピンクレディポピー、2シーズン終了であります。
薪を目一杯載せられるように合板でアオリの高さを延長し開き止めの細工をして1シーズン使って見ましたが、実に使いづらいんです。

側面アオリのアングル(鋼材)の下からM8ボルトをネジ止めして前/後面アオリのアングルにあけた穴を差してRピンで抜け止めにしてあります。

まずM8ボルトはネジ部使用(アングルにネジ立てて取り付けられるので作るのが簡単)なので前/後面アオリのアングルの穴を差す際にネジのギザギザがすごく抵抗になるんです。そりゃそうです、予測はしてましたが作りやすかったので。
また、抜け止めのRピンが山の中で立ち木に当たったりして邪魔になります。紛失防止のワイヤーも走行中に引っ掛かったりして邪魔です。
なのでアングルのM8ネジ穴をφ12に大きくして、

久々のハンマードリル使用です。インパクトに着けるチャックはφ10のドリルまでしか使えないので。六角軸のデカいドリルも持っておいた方が良いかもしれませんが買ってしまうと当分使わないという、そういうものですから。
いきなり完成形ですが、けっこう面倒でした。まず建築ボルトのM12の残材がけっこうあったのを使用、ネジ部を切断し先端をテーパに削りました。あとはヌリラッチという名称の金物、丸落しとも言うと思います。それを超低頭ネジという実に見習うべき名称のM4ネジで締めました。

ネジ立てに下穴ドリル付きタップを使いました。これは便利です。わざわざドリルとタップを差し替えしなくても済みます。

下から見ると、こんな感じでM12ボルトがアングルに溶接してあります。

前面アオリを伸長しない短い状態です。ハイエースに横向きに積載する時はこの状態でないと不可能です。

前面アオリを最大伸長した長い状態です。

幅はいつも最大伸長で使用しています。
幅のストッパーのピン(釘)の紛失防止のPPバンド、裂けるのであきません。

車庫にころがっていた荷締めベルトの端くれに変更しました。

クローラー運搬車 築水キャニコム ピンクレディポピー、2シーズン終了であります。
薪を目一杯載せられるように合板でアオリの高さを延長し開き止めの細工をして1シーズン使って見ましたが、実に使いづらいんです。

側面アオリのアングル(鋼材)の下からM8ボルトをネジ止めして前/後面アオリのアングルにあけた穴を差してRピンで抜け止めにしてあります。

まずM8ボルトはネジ部使用(アングルにネジ立てて取り付けられるので作るのが簡単)なので前/後面アオリのアングルの穴を差す際にネジのギザギザがすごく抵抗になるんです。そりゃそうです、予測はしてましたが作りやすかったので。
また、抜け止めのRピンが山の中で立ち木に当たったりして邪魔になります。紛失防止のワイヤーも走行中に引っ掛かったりして邪魔です。
なのでアングルのM8ネジ穴をφ12に大きくして、

久々のハンマードリル使用です。インパクトに着けるチャックはφ10のドリルまでしか使えないので。六角軸のデカいドリルも持っておいた方が良いかもしれませんが買ってしまうと当分使わないという、そういうものですから。
いきなり完成形ですが、けっこう面倒でした。まず建築ボルトのM12の残材がけっこうあったのを使用、ネジ部を切断し先端をテーパに削りました。あとはヌリラッチという名称の金物、丸落しとも言うと思います。それを超低頭ネジという実に見習うべき名称のM4ネジで締めました。

ネジ立てに下穴ドリル付きタップを使いました。これは便利です。わざわざドリルとタップを差し替えしなくても済みます。

下から見ると、こんな感じでM12ボルトがアングルに溶接してあります。

前面アオリを伸長しない短い状態です。ハイエースに横向きに積載する時はこの状態でないと不可能です。

前面アオリを最大伸長した長い状態です。

幅はいつも最大伸長で使用しています。
幅のストッパーのピン(釘)の紛失防止のPPバンド、裂けるのであきません。

車庫にころがっていた荷締めベルトの端くれに変更しました。

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