納屋デッキ片付け
BEFORE写真はありません。あまりに酷くて到底見せられません。
まあ納屋なので農具類を保管する意味では杭類が置いてあっても当然なのですがデッキは戸外というのが問題で、落ち葉がすぐに積もります。いちいちホウキで掃いてなどいられないのでコンプレッサーのエアホースがすぐ使える位置にあるのですが、物が置いてあるとエアブローしてもうまく飛んで行ってくれません。
5月1日金曜日
思いついたのが杭を梁から吊して下部に隙間を作るという事です。

杭は勿論、竹も角材も波板も浮いています。
下が浮いているので落ち葉は実に簡単にデッキから外へ飛んで行ってくれます。

上は梁に釘が打ってあって、φ4ロープのループで杭にガースヒッチしてフリクションで保持しようというものです。


杭の自重でガースヒッチは締まるので保持されます(たぶんです)。
杭を取り外す際は杭を持ち上げてロープを少し上げるように手を添えればガースヒッチのフリクションは無くなり杭は下に降ります。
立て掛けてあった古い戸板2枚の間にヤモリちゃんの卵がくっついていました。ヤモリの卵は上下入れ替わると中で死ぬらしいです。なので動かないようにくっつけてあるのだそうです。既に割れてた(孵化した)のもありましたが割れてないのもあったので、しばらく放置します。

5月2日土曜日
デッキの東側の、杭を吊ったエリアの葦簀(日よけではなく雨よけ)がずいぶん荒れています。2012年に取り付けたものです。3年くらい前には既に傷んでいたので、5年くらいしか持たなかったという事です。

次は少しやり方を変えて新たな葦簀を張ります。
施工はまたの今度のいつかです。
撤去した葦簀は押切りで切断して、来シーズンの焚き付けにでもします。

コンテナ一杯のヨシの焚き付けが出来ました。上端より盛り上がってたので足で踏みつぶした後ブロックで重石してしばし放置です。

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