小納屋の青箱棚作製と雨漏り対策
小納屋の床、まだ土間コンがやってないので土ですが、いろんな物を入れた青いコンテナがブロックを敷いて置いてあり、邪魔でしかたありません。やっと今日青いコンテナを収納する棚を作ります。
きのう夜勤に出る前にホームセンターで買って来た構造用合板です。
針葉樹合板は安いのですが抜け節がいっぱいあるので少々高いですがラワン合板を買いました。
車庫で刻みです。今日は暑くて汗がボタボタ落ちてます。体は汗と大鋸屑で泥んこ遊びしたみたいです。

棚板9枚を切り出しましたが、1mm程度のバラツキがあります。家具ならもっと精度の出るやり方をしないといけませんが、納屋の収納なのでテキトーです。ベルトサンダーでごまかします。ソコソコ揃いました。

側板には棚板を大入れする溝を加工します。面倒でも組み立て時に楽で正確です。

という訳で、北面の壁の胴縁のバックアップ材(45角)にネジ止めして完了です。あとはテプラで中身を明示するだけです。

土間コンを打つ際に邪魔にならないように下があけてあります。もう今年は土間コンは諦めようと思っています。土の上に置けない物はブロックでも敷くかコンクリ平板でも敷くかします。
この納屋に入れるべき物をひととおり置いてみました。青い箱が端っこに行ったのでクローラーが余裕で置けるようになりました。

先日の台風20号はこのあたりでは南東の風が強く吹いてちょうど向きが合ってしまい、水切りと波板との隙間から雨水がいくらか入りました。


で、買ってあって使わなかった波板の隙間ふさぎのスポンジみたいなのを詰めます。

詰める事は出来たのですが、水切り板がむくれ上がって逆勾配っぽくなってしまいました。まあ大した問題では無いでしょうけど。

もしダメなら、コイツをはずして発泡ウレタンスプレーでも買って来て吹き込もうかと思っています。
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大入れですか、相変わらず仕事が丁寧です。
クローラーも出番を待つばかりですね。