連日納屋いじり
8月16日 小納屋のエア配管改善
昨年秋にやっと小納屋(納屋の増築した部分)が形になって、伐採シーズンが押し迫っている中で慌ててエア配管したのが全く使いづらく、また、新品で買ったSK-11の黄色いエアホースが欠陥品で圧が掛かるとミミズ腫れになるので、ほぼエア配管やり直しです。
ベンチグラインダー(ソーチェーン研磨機)の上に新しいエアホース(廉価品の大阪魂)を配管しエルボで下向きにしてエアカプラーを増設しました。


一番エアをよく使う場所、それは入口でした。10ヶ月ほど使ってみて入口にエアが無いのは非常に使い勝手が悪いと感じました。このエアホースリールは元はベンチグラインダーの上にあった物ですが、こんな長いのは要りませんでしたし邪魔だったので入口の上に移動させました。

コンプレッサーからのホースも大阪魂のホースに配管し直して、入口の袖の部分で3口にしてあります。

欠陥品のSK-11の黄色いホースは一部を残して廃却です。

8月17日 チェンソーいじりと小納屋の棚の設計
小納屋に抽斗(ひきだし)風の棚を作るべく方案を勘考してました。なかなか方案が煮詰まらず、また図面までは書きましたが材料も無く終了でした。休みの日にわざわざ材料買い出しに行くのも勿体ないので会社が始まってからにします。
8月18日 電柵器・雨水タンクの一角を撤去
この一角を撤去します。
電柵器と水中ポンプ用の100V電源が引いてあって途中が野たれなので不安になったのと、水中ポンプももう13年たつので不安なので雨水タンクをやめて畑に水道を引こうと思っているからです。手漕ぎポンプは使いづらくてすぐにやめました。雰囲気作りには良いかもしれませんが。



フタをあけるとクモの巣と虫の糞がいっぱいです。雨は入らなくても虫は入れました。

柵への配線は土中埋設してありました。

水中タンクは100V仕様のテラダポンプを使ってました。まだ使えるので車庫の肥やしに取っておきます。

葦簀も14年使ってボロボロなので撤去です。

デッキ板、この2枚が少々傷んでいます。音が軽いです。先端10cmくらいだけですが。雨樋の竪樋から雨水タンクに行く経路を接着せずに嵌めてあっただけだったので漏れていたのだと思います。

電柵器本体は一時的にデッキのベンチの上に移動しました。また気が向けばキチンとした事をしたいとは思っています。気が向くのはたぶん2~3年後です。

デッキから電柵線の再配線です。納屋リビングの床下を通してデッキの脇は地上でその先は土中埋設です。デッキ板はクレオトップ(臭くない方)で木口付近を塗装しておきました。タマローリー(埋設タンク)の開口部は網とガムテープでふさいで蚊の発生防止です。いずれはタマローリーを撤去したいと思っていますが、大ごとです。埋めるのも大ごとでしたが。

柵の柱の所で塩ビ管を立ち上げてプラス線に接続しました。

しばらくは入口でのスイッチングは無しです。普通の家庭用のスイッチでは隙間が狭いのでOFFしていてもスパークしますからナイフスイッチを探すか作ります。
8月19日 小納屋の扉の蝶番取り付けををボルト化
盆休み最終日、安楽峠へのジョギングのち納屋いじりです。
この扉、実はまだ仮止めなんです。

よく見るとかなりテキトーな仕事がしてあります。仮止めのつもりで内装用の細いネジで取り付けて10ヶ月経ってしまいました。

黒ステンのボルトが買ってはあったんですが放置してました。

一気に全部外しての作業は避けたいので、扉は付けたままで1箇所ずつやっていきます。
M6のネジを立てるのでφ5で下穴をあけるのですが、垂直を保持する為の簡単な治具を作りました。


蝶番の部分だけ5mmくらいの深さを逃がしてあります。
ボルト化完了です。

室内側です。

昨年秋にやっと小納屋(納屋の増築した部分)が形になって、伐採シーズンが押し迫っている中で慌ててエア配管したのが全く使いづらく、また、新品で買ったSK-11の黄色いエアホースが欠陥品で圧が掛かるとミミズ腫れになるので、ほぼエア配管やり直しです。
ベンチグラインダー(ソーチェーン研磨機)の上に新しいエアホース(廉価品の大阪魂)を配管しエルボで下向きにしてエアカプラーを増設しました。


一番エアをよく使う場所、それは入口でした。10ヶ月ほど使ってみて入口にエアが無いのは非常に使い勝手が悪いと感じました。このエアホースリールは元はベンチグラインダーの上にあった物ですが、こんな長いのは要りませんでしたし邪魔だったので入口の上に移動させました。

コンプレッサーからのホースも大阪魂のホースに配管し直して、入口の袖の部分で3口にしてあります。

欠陥品のSK-11の黄色いホースは一部を残して廃却です。

8月17日 チェンソーいじりと小納屋の棚の設計
小納屋に抽斗(ひきだし)風の棚を作るべく方案を勘考してました。なかなか方案が煮詰まらず、また図面までは書きましたが材料も無く終了でした。休みの日にわざわざ材料買い出しに行くのも勿体ないので会社が始まってからにします。
8月18日 電柵器・雨水タンクの一角を撤去
この一角を撤去します。
電柵器と水中ポンプ用の100V電源が引いてあって途中が野たれなので不安になったのと、水中ポンプももう13年たつので不安なので雨水タンクをやめて畑に水道を引こうと思っているからです。手漕ぎポンプは使いづらくてすぐにやめました。雰囲気作りには良いかもしれませんが。



フタをあけるとクモの巣と虫の糞がいっぱいです。雨は入らなくても虫は入れました。

柵への配線は土中埋設してありました。

水中タンクは100V仕様のテラダポンプを使ってました。まだ使えるので車庫の肥やしに取っておきます。

葦簀も14年使ってボロボロなので撤去です。

デッキ板、この2枚が少々傷んでいます。音が軽いです。先端10cmくらいだけですが。雨樋の竪樋から雨水タンクに行く経路を接着せずに嵌めてあっただけだったので漏れていたのだと思います。

電柵器本体は一時的にデッキのベンチの上に移動しました。また気が向けばキチンとした事をしたいとは思っています。気が向くのはたぶん2~3年後です。

デッキから電柵線の再配線です。納屋リビングの床下を通してデッキの脇は地上でその先は土中埋設です。デッキ板はクレオトップ(臭くない方)で木口付近を塗装しておきました。タマローリー(埋設タンク)の開口部は網とガムテープでふさいで蚊の発生防止です。いずれはタマローリーを撤去したいと思っていますが、大ごとです。埋めるのも大ごとでしたが。

柵の柱の所で塩ビ管を立ち上げてプラス線に接続しました。

しばらくは入口でのスイッチングは無しです。普通の家庭用のスイッチでは隙間が狭いのでOFFしていてもスパークしますからナイフスイッチを探すか作ります。
8月19日 小納屋の扉の蝶番取り付けををボルト化
盆休み最終日、安楽峠へのジョギングのち納屋いじりです。
この扉、実はまだ仮止めなんです。

よく見るとかなりテキトーな仕事がしてあります。仮止めのつもりで内装用の細いネジで取り付けて10ヶ月経ってしまいました。

黒ステンのボルトが買ってはあったんですが放置してました。

一気に全部外しての作業は避けたいので、扉は付けたままで1箇所ずつやっていきます。
M6のネジを立てるのでφ5で下穴をあけるのですが、垂直を保持する為の簡単な治具を作りました。


蝶番の部分だけ5mmくらいの深さを逃がしてあります。
ボルト化完了です。

室内側です。

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SK-11はいけません。
私の方は2,3日前に、ガンの方が空気漏れです。
このては古くなっても漏れて欲しくない部品です。
首ふり、ノズル長さ可変のタイプで、無理な設計かも判りません。
今度はシンプルなオール金属製にしようと思います。
ホースはメーカー不明ですが、これも長さ方向にひび割れで、これは端部だったので切り詰めました。
この景色は初公開ですね。
ローリータンクが何リットルかは判りませんが、よくぞ埋められたものです。
折角だからなんとか利用したいですが、水中ポンプも手こぎポンプとも、かったるいでしょうね。
我が家は、遅まきながら、これから雨水利用を考えています。
本日amazonへ、樋への接続ジョイントを発注した所です。
DIYも考えましたが、カクダイの掃除口までついたもので、性能、手間、部品揃え、穴開け工具を考えると、既製品には勝てません。
美観関係なく、ポリバケツ(80lくらいの大型)に受けて、ジョロを直接突っ込んでお花に水まきの予定です。
何度も記事は見てましたが、この位置に蝶番ですか。
外視右側の縦枠は建物側ですね。建具の部材かと思ってました。
今更ですが、なかなか微妙な作りで凄いです。