畑の電柵の扉を作り替え
先週の西の扉に引き続き今週は電柵の扉の作製であります。
電柵は畑の獣害防止の為に10年前の2008年7月に張りました。その際に畑への出入り口に取り付けたのがこの電柵の扉です。

10年の月日は扉をこんな感じにしてしまいました。
古びた色合い自体は好きなのですが ...

2年前に扉が何物かのアタックを受けて壊れて、端材で応急処置しました。

留め具も朽ち果ててます。

で、新たに作りました。旧型は右吊りで外側(写真手前側)に開くようにしてありましたが、新型は畑側(写真向こう側)に開くように変更して右吊りなので吊り元自体は左の柱となりました。

この写真は畑の中からのものですが、今まで入口の脇に無造作に作物の残渣が積んであったので崩れて通路を邪魔していたので端材で柵を作りました。

扉を開けた状態でばたつかないように作物残渣の柵に固定する留め具も付けました。

一つずつ やることを減らして行ってはいますが、まだまだやることが無くなるまでは先が遠いです。
そう言っているうちに来シーズンの薪狩りが始まってしまいます。
以上。
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扉が続きますね。
電柵は余計なコストがかかります。
こちらの山間ではイノシシが、用水路の脇はヌートリアです。
あの長さを見ると、大変だなと同情します。
エアーが外側にあると、何かと便利、チェンソーやポッピィの掃除に重宝しそうですね。