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薪狩り 終わりから2番目 かな?




本日はホントはこの現場を終わりにする予定でありました。
参加者はK嶋君、少し遅れて3ヶ月ぶり参加のS苗さん、私の3人です。




もう太い木は残っていませんが、まだ何本か伐りたい木がありました。
まずは2/24に大ポプラを伐採した時に巻き添えにして傾いてしまったヒノキ、細いけど長くて川に傾斜したコナラ、あとは枯損木処理です。
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まずは大ポプラの巻き添えで倒れる寸前のヒノキをプラーで起こしつつ起こし方向とは直角方向に倒します。起こす為のロープと倒す為のロープの2本を使用しました。
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次は太さ15cm強のコナラ、これも起こし方向と倒し方向は別で、ロープは起こしのみに使用しました。受け口は当然倒し方向に、K嶋君が伐りました。私は漕ぎ屋です。受け口を切ってプラーを漕いだら受け口方向に倒れてくれました。
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牽引方向からの写真です。もうだいぶ起きています。
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2本目も同様で牽引方向とは別の方向に受け口を切って倒します。
これも伐り手はK嶋君です。
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受け口の開口角小さすぎで閉じてしまい、無理に倒して元口が裂けました。
すごく良い教材かと思います。元々がかなり傾斜した木を起こしているので、それを見込んで受け口の開口角度を大きめに切らないと閉じてしまうのです。受け口が閉じたら止まるか裂けるかしかありません。
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次はバンガロー際にある生きたコナラと枯損コナラの伐倒です。
生きたコナラ、かなり川(写真左)に傾斜しています。でもこちら側(この写真のカメラ側)にも傾斜していたので非牽引で行けると判断しました。スギを巻き添えにしそうな位置関係なのは写真でもハッキリしています。なのでスギを大きくかわす方向に受け口を切りました。川の方に傾斜しているので当然いくらか川の方へ流れるはずです。もう1本の枯損木についてもほぼ同様の立ち方でしたからスギを大きくかわす向きに受け口を切りました。
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生きたコナラは無事、スギを巻き添えにすること無くうまくかわして望んだ位置に着地してくれました。
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30cm弱の細い木です。
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そして太さ45cm枯損木もスギをかわして理想の位置に着地してくれました。
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最後は川沿いの3本株立ちのコナラ枯損木処理です。
一番細いのはもう川に向かって倒すつもりで伐りました。そしたらあっさり隣木に掛かってしまいました。やむなく元口付近で斜めに切って滑り落としました。太いのは手前へプラーで起こして左へも牽引して倒し、中間のは手前に牽引・手前に伐倒しました。
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まあソコソコ玉は出せました。この時点でK嶋君とS苗さんは帰る時間、これを2人で山分けして持ち帰ってもらい、
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そのあと私は高伐りしたヤマザクラ2株、株立ちコナラ2株を切り詰めて何玉か搬出、これが私の本日の持ち帰り分です。
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ずいぶん伐らせて頂いたものです。枯損木だけは持ち帰れず放置するもやむなきデス。なのでなるべく接地するべく小切りにしました。
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改良ポプラと思われる木の冬芽 2/24伐採後に花瓶に挿して3/4時点の写真です。少し冬芽が大きくなった感じです。
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本日葉っぱが出ました。これであの大木がポプラであった事が明確になりました。わが家のポプラはごく一般的な竹箒型のポプラ、これは改良ポプラですが、葉っぱの形は同じです。
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こんな物を買ってみましたが、今回は使うシチュエーションに出くわしませんでした。
スローウェイトをフックに引っ掛けて木の又に掛ける為の物ですが、これは3mの物で短いので、4.6mマストの先に取り付けて7.6mにしてやろうと思っています。ロープによる樹上作業のテキストにもラインドロッパーというアイテムが載っています。
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トラックバック一覧

コメント一覧

#1444 No title
今日は。
 まだ続きそうですか。
こちらも新たな伐採情報が入りました。
山で腐らすというので行かざるを得ませんが、本音は来シーズンに回してほしいものです。
 
傾斜木の受け口角度、なるほどですね。
 
すっかり景色が変わりました。
高伐り分も回収ですね。
 
ラインドロッパーは7.6mにすれば十分ですが、自分の身長があるので短いままでも使えそうですね。
 
ラストまで、無事故でいかれますよう。
 
#1445 No title
yamadagagaさんこんばんは。
あと2日は掛かりそうです。
伐採情報おめでとうございます(笑)、木の情報はなかなかちょうど良い時には来ないものですね。

傾斜木の起こしの受け口で何度も失敗しています。牽く力が何倍にもなる気がします。

ケーブルキャッチャー10mくらいのを買いたいのですが、中間で止められるのですかね?止められないとなると横使いになって剛性上不利ですね。300gのスローウェイトなのでけっこうたわむと思います。
#1446 No title
今晩は。

ケーブルキャッチャーも釣りの玉網のロッドも結構たわみます。
私の持っているのは旧式のグラスファイバー製ですが、今はカーボン製ですから、さらにです。
荷重は、伸ばしたロープ長さ分とシャックルの重さだけですが、目的の高さのある枝部分に持っていくには慣れが必要です。
中間止めはできますが、残りのロッドが遊ぶ(伸ばさない部分がかみ合わさっていない)のでさらに使い辛いです。
 伐採のプロが使ってたのですが、無線のアンテナ支柱が剛性があって使いやすそうです。、でも、結構値が張ります。
#1447 No title
yamadagagaさん、おはようございます。
アドバイスありがとうございます。
掛けるのがロープではなくスローラインであることで軽く、スローラインはφ1.7と細く滑りが良いのでウェイトを少し軽くしてみようかとも考えています。投げないのならスローウェイトでなくても危険はないので鋼材+アイボルトで200gや100gもトライしてみようかと。そうすればたわみは押さえられるかと。スーパーショットも考えましたが、スーパーショットとて命中させるには技術が要るでしょうから。
#1448 No title
massanさん、こんばんは。

今回は大物を伐採するというよりも、現場をきれいに仕上げる
という感じの作業だったようですね。
でも、こういう作業って大事なのだと思います。

しかし、現場の最初から考えると、ほんとスッキリしました感じです。

今週末が今シーズンの最後の作業になるのでしょうか?
もう春ですからね。また来シーズン頑張ってください。
#1449 No title
おはようございます。
そうなんです。もう今後はたぶん入らない現場だし、来シーズンになるといろんな木が生えてきているので今のうちなんです。確かにスッキリしました。でも枯損木だけは自然の力に頼るしかないので、なるべく地面につけておきました。

今週が伐採は最後になります。でも薪関連の作業はまだまだ続きます。貯まった玉を割って積んで、来シーズン用の乾燥薪を取り込んで、薪小屋を補修して、と数え切れない作業が待ってます、頑張ります。

テツさん、調子よろしくなさそうですが、踏ん張り時です。必ず回復しますから。

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