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納屋増築~基礎追加工事




今回は基礎の延長工事です。

昨年、基礎工事をしていた頃はまだ予定に無かった部分を、今年になってから木工事直前に設計変更で基礎を延長することになりました。

入口左の袖の部分とでも呼ぶのでしょうか、扉があまりに幅広でも作るのに苦労するし、左に長尺物を立て掛ける事になるのでアラが少しでも隠れるように、などの理由です。
すでに胴差には柱用の大入れが刻んであります。
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元の基礎はブロック1丁でした。そのベースの部分をはつってベースを先にコン打ちしました。
本当は元のブロックのツラまでまっすぐにはつりたかったのですが、硬すぎて断念しました。
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左にある電線埋設管が何かと邪魔になります。




胴差から柱を吊って、元のブロックに差筋アンカーをぶち込んで羽子板の穴を通し、上は柱に固定しました。
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接着増強剤を塗って、型枠を組んで元の基礎にクランプで固定してコンクリを充填させてから型枠をハンマーでコンコンと叩きました。下の隙間からはモルタルがブジュブジュと出て来ました。
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翌日、早くも脱型してしまいました。カンカンに固まってはおります。
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板壁張りはここまでです。
前回無くなってしまった釘は買って来たので思う存分打てるのですが、ドア枠を先に付けないと板張りを進めることが出来ません。
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このドア枠はずっと思案していたのですが結局、杉の赤身を買ってきました。地面に一番接近する部分なのでハードウッドにしようかとも思いましたが高価であること、加工性が悪いこと、幅がないことなどの理由で却下、安上がりで加工しやすい杉の赤身にしました。足場板とか破風板用の材料はけっこう赤身がちなのでした。
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かなり地面に近づく部材なので、一応末口を下側にします。木は生きているときは元口から末口の方に水を吸い上げるので末口を濡れやすい側にした方が吸湿しにくく腐りにくいと聞いています。白太の多い方が末口だと思うので、わかりやすいうちに末口にクレオソートを塗布しておきました。




はねた白太の部分は30mmくらいの角材に見えますが使い道はないので薪にしかなりません。
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山ウドの花が咲く季節です。だんだんと涼しさを感じる季節になりました。
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コメント一覧

#1310 No title
今晩は。
 細々した仕事も見栄えがしないわりに、手間は食いますよね。
同じだけ道具や材が要ります。
屋根が葺いてあるので、取りあえずはOKでしょうけど、薪仕事も迫ってます。
少し焦るところでしょうか。
#1311 No title
yamadagagaさん、ですよねたぶん、こんばんは。
焦ってます焦ってます、もう半分は心が木の上におります。
それに屋根が葺いてあるとは言え上段の板が張ってないと雨は降り込むのではないかと思います。

ホントに見映えのしない手間食い仕事が多いです。上の段の板を1枚張るのにいったい何度登り降りするんや、というくらい登り降りしてます。その割には垂木との隙間がまちまちでガックリで、結局廻り子的な部材で誤魔化しました。

#1312 No title
massanさん、こんばんは。

基礎の追加工事をされたのですね。
いろいろな理由があるようですが、こういう手間な作業もきちんと
しておくことが大切なのでしょうね。

ドア枠の上の板は貼っておきたいところでしょう。
雨などで屋内に水が極力入らないようにしておきたいですよね。

yamadagagaさんがおっしゃるように、もう少ししたら薪シーズンが
始まりますね。なんとかキリのいいところまで作業をしておきたい
ところだと思います。

だいぶ涼しくなり、秋を感じる季節になりました。
今年ももう秋なのですね。って、そう言っているうちに今年も
終わってしまう気がいたします(^-^;
#1313 No title
テツさん、おはようございます。
基礎の追加工事、面倒なのでやめようかとも思いましたが、これから長く使う間じゅうずっと後悔しそうだったのでやりました。

外壁・扉までは仮に薪狩りシーズンに突入したとしても並行して進め今年中に終わらせなければならない事なのです。雪が降ると間違いなく中に積もってしまいますので今冬はまだこの小屋を使えないことになってしまいます。土間コンまでは無理そうですが木工事だけは終了させます。

時の流れは恐ろしく速いです。すぐに正月です。悔いの無いよう戻っては来ない今の時間を精一杯有効に使いたいと思っています。

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