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納屋増築~外壁

お盆も終わって8/16から本日8/20まで、日数としては5日も作業しましたが、予想通り雨がちでした。
それでも降ってなければ作業するしかないので重い道具を芝生の上に出しては雨が降って来たら納屋に引き上げるという、なんとも面倒くさいことをやっていました。ひどいと1日に3回ほど出しては引き上げてをやりました。でも最後の2日はずっと晴れてくれて助かりました。



で、何をやったのかと申しますと、外壁関連でありました。


まずは胴縁打ち、そして胴縁だけでは強度的に不安なので胴縁の下地に45角を打ちました。胴縁(厚さ20mm)だけだと45mmの釘が飛び出るので、それがイヤだからでもあります。
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北の出隅です。
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南の出隅です。
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コーナーが直角でないと手間は5割増しくらいになる気がしました。




入口の右側です。扉の吊り元の部材(たぶん30x105のハードウッド)を取り付ける部分となるので頑丈に打っておきました。
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まだ下地が全部完了したわけではないですが、胴縁材(20x45桧)もコーススレッドも足りなくなってきたので、先に外壁張りを進めます。




廃業大工さんから頂いた1尺幅の材料、置き場に困っていましたが薪にしなくて良かったです。
丸鋸作業台に使わせて頂きます。
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外壁は 縦羽目板目板打ち と建築関係の本に記述がありました。羽目板という名称は付いてはいますが、実(さね)や決り(しゃくり)は付けません。材木屋から買った板は杉赤身4分厚の6寸幅という物で、実際には185~190mmくらいあってバラバラなので、働き幅190mmで墨付けして張っていきます。幅方向にも盛大に反っているのが隙間でよくわかります。
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目板を切り出す為の装置が ↓ です。
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ちなみにウマも同じ人から頂いた物です。
丸鋸のフェンスにしているのは角スタッドという名称の建材です。25x40x2500で350円ほどの安い物ですが真っ直ぐです。
丸鋸ベースの刃より右の部分の幅と同じ幅の目板が切り出せます。




縦の継ぎ目は本当は相決り(あいじゃくり)にする予定だったのですが、トリマーのビットを不注意で破損させてしまったので、急遽サジ面に変更しました。まあ継げばわからなくなりますからヨシとします。
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釘位置治具です。高さは板の隙間から見える胴縁のおよそまん中を狙って決めると言うテキトーさですが、大したズレは出ないでしょう。
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納屋との取り合い部分は板を下見板に現物合わせです。かなりラフです。隙間なくキッチリ合わせると揺れたときにマズイですから(言い訳)
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5日かかって出来たのはたったこれだけです。
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トラックバック一覧

コメント一覧

#1296 No title
massanさん、おはようございます。

今年の夏は変な天候ですよね。
私が津に帰った時も曇っていて時々雨が降っていました。
ほんと、夏らしくなってほしいですね。

天候のせいで作業がなかなか進まなかったような感じです。
次の工程は外壁を取り付けるのですね。胴縁からでしょうが、
画像で見る限り出隅の処理もきちんとされていてさすがです。

外壁取り付けは半分弱というところでしょうか。
この天候ですから仕方がないですよね。
今週末に作業をされるのでしょうが、いつものようにお怪我には
十分お気を付けになり作業をなさってください。

では、よい1週間をお過ごしください!!
#1297 No title
テツさん、おはようございます。
天気には本当に悩まされます。でもこの2日だけはちょっと夏気分を味わえたかなと思っています。ただ熱中症にはなる気がしない、気温自体がせいぜい30゜ちょいでした。カラッとしてはいました。

出隅の処理がホント悩まされます。垂直を見たとは言えゼロではなく、しかも板が真っ直ぐではないので誤魔化しの腕が試されます。納得いかない部分も結構ありますが拘っているより前に進めたいのです。外壁張りの進度は面積的には半分近く行った気はするのですが、時間的に見れば20%くらいな気がします。胴差より下のやりやすい部分は進めやすいですが、胴差より上の部分はハシゴの昇降の繰り返しと斜め切り有りなので苦労するはずです。それに一番の目玉である扉の製作があります。

テツさんも暑い中での作業、体調には十分に気を配ってお勤め下さい。
#1298 No title
お早うございます。。
 コーナーの手間喰いは最後まで続きます。
長ビスも何か冶具を作ったのでしょうか。
南の出隅は、板幅を出す(確保する)のに考えてられます。
縦継ぎの加工も面倒ですね。
小屋壁が残ってますが、同じくらいの手間を喰いそうです。
 気は焦るでしょうが、ボチボチいかれますよう。
余談です。
决り. 読み:しゃくり と建築用語辞典にありますが、IMEパッドではどちらも同じ読みで出ていますね。
盤木はなかなか手に入らないのでもったいない、ご大切に。またよく乾いてもいるでしょう。
#1299 No title
Yamadagagaさん、こんばんは。
変な形状は後々まで尾を引きますね。でもわずかなスペースも欲張ってしまった結果なので、使う段にはやっておいて良かったと思えるのではないかと。

長ビス、150タルキーネジと125ステンコーススレッドを使いましたが、打つ際は先に最小径以下のドリルで下穴をあけてから打ちました。治具は使っていません。頭の沈み込む部分だけ木工ドリルの逆回転で繊維切りはしました。

南の出隅は、尖らせてしまうと通行の邪魔になるのです。一輪にコンテナ載せて通れる幅を確保しなければなりませんでした。

縦継ぎの加工自体はさほど気にはなりませんが、板が(幅方向に)反っているので、スライド丸鋸で直角に切ったつもりが壁に打つと上端に若干のダンチが出るので、それが気になります。

小屋壁はまだ良いのですが軒先の胴差の上の壁が頭を悩ませます。垂木があるのでデケボコ形状になるので苦労しそうです。いっそのこと垂木の下端に板を張ってやろうかとも。

决り、私が木工を始めた18年前頃にこの漢字を見た事を思い出しました。今パソコンで「しゃくり」を変換してもニスイのしゃくりが出て来ません(ATOK)。决りの方がマニアックな感じでいいですね。普通の人には読めないところがいいです。

盤木なる言葉を初めて知りました。大工さんがどこかの家を建てた残り材がとってあったのだと思っていたのですが。深さ5mmいかですが鋸刃の溝がついてしまいました。この小屋が終わったら自動カンナにかけてから作業台(チェンソーメンテ)に使おうと思っています。なにしろ保管場所に困っているものですから。

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