納屋増築 - 基礎の高さ測量
この土日は一日しか使えません。
そのうちの半日がハイエースのオイル/エレメント交換と草刈りでつぶれました。
納屋増築の建て方間近です。
基礎の高さをレーザー墨出し器を使って測りました。
まず基礎の柱が立つ部分をサンダーで削りながら水平出しをしました。
9ヶ所です。
私には 「盛り」 で水平を出すなんて芸当は無理。
「削り」 もフリーハンド削りなのでだいたい想像がつきます。
隙間があった方が密着しているよりは腐りにくいでしょう、勝手な理屈を口走って済ませます。

まん中にレーザー墨出し器を置いて水平の光を出します。
柱の立つ部分に同サイズの端材(両端仕上げ済)を立てて、レーザーライン位置をマーキングします。

なんともテキトーなマーキングですが、まあこんなもんで十分だと思います。

所詮ど素人が打ったコンクリ、なんと13mmも差がありました。
でも数値に合わせて柱の長さを調整するだけなので何ら問題はありません。

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10㎜は大きいような小さいようなですね。
手打ちで固いコンでしょうから、やむなしでしょう。
レベラーで調整や、天端均しモルタルがないのですから。
対策済みかもですが、仕上がって後に柱にかかった雨水が柱下に廻るのを避けたいですね。
外部の仕上げが不明ですが、板金とか基礎パッキンでしょうか。