今週も納屋増築部材の刻み
まだまだ刻みは続きます。
今週は場所を変えて、芝生の上(というか草の上、刈り込んではありますが芝生の存在感は薄れている)が作業場です。道具類を置いても傷まないのが良いです。膝にも優しいです。難点はワークベンチ(コンテナ)がグニュグニュと安定しないところですが、素人なので気にしません。

φ15の治具を新たに作りました。木口を面や墨線に合わせると所定の位置に穴があく寸法にしました。両側を合板で挟んだのも改善です。

方杖の斜面への座掘りはどうしても繊維がむしくれやすくて難しいです。平面への座掘りは簡単なのですが。

モクレンが大きくなってきたので午後は木陰を提供してくれて快適、はかどります。
ただ、やがて蚊の天国になるので夕方は早く切り上げねばならなくなります。

小さな物置ひとつなのにけっこう木材が多いです。まだ桁や垂木が無くてこの状態です。

まだあと桁(105x150)に垂木欠きを刻まねばなりません。
屋根垂木も、屋根が台形なので難儀です。
というか設計自体が完了してないので、考え込んでいる時間やパソコンに戻ってきて画面を眺めている時間が多くて捗りません。
こればかりやっているわけではなく草刈りや庭木剪定もせねばなりません。
なんとか梅雨明けには建てたいと思っています。
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法杖にも、この新作の治具を使うのですね。
よくできています。
納期厳守は言われないのでしょうが、同じ作業を長くは気持ち的に続かないです。
我が家は、煙突、ストーブ掃除すら未だです。
年中暇なのですが、メンドクサイことは後回しになっています。