納屋増築 部材の刻み開始


本日は朝からN野材木さんへ行って木材を買い出しして来ました。
杉KDモルダー(人工乾燥、プレーナー仕上げ)というヤツです。105x105です。
とりあえず柱からです。



青空作業小屋です。


まず頭だけ少しはねてから、
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パイプ羽子板かくれんぼ用の穴をあけます。
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そもそもこの部品は見えないようにする為の物ですが、見える方に穴をあけ取り付け後に丸棒でも埋めることにします。
この部品を知ったのはまだほんの最近で、実は私もこれと全く同じ発想を持っていたので、この部品の存在を知らなかったらφ30鋼材のまん中にM12のネジ立てて使うつもりでしたので手間が省けてラッキーでした。
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ハンマードリル(SDSplus規格)用のφ30木工ドリルを買いました。インパクトドライバーはシャンクにガタがあって暴れ回転が雑なので正確な穴をあけたい時はインパクトは避けた方が無難かなと思ったからであります。
そして木工ドリルにはたいてい先端にネジ部があって、このねじ部が引っ張ってってくれて穴あけが楽なのではありますが、ゆっくり正確な穴を開ける時には邪魔になります。節があっても強引に引っ張って行ったりしてズレて行ったりしてやりにくいんです。ベビーグラインダーでネジ山を削ってやりました。
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フリーハンドで深穴をあける腕など持ち合わせている訳ないので治具をボール盤でφ30穴あけて作りました。
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けっこう安定して優しく掘っていってくれます。杉は加工しやすくて素人にはいいですね。
ちなみに、私のワークベンチはいつもコンテナです。




そして木口からはボルト用のφ15穴をあけます。
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ちなみにこのφ15用の穴あけ治具は3年前にN本くん邸のデッキの屋根をした時の治具です。たしかあったはずだ、と探しまくったら出て来ました。残しておいて良かったです。木っ端はつい割って焚き付けにしてしまいがちなので。




φ30穴にφ15穴が貫通しました。以外とズレずにまん中にあいてくれました。
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パイプ羽子板もボルトも無事はまりました。
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そして方杖用のφ15穴あけです。下には当て木をあててクランプで締め、
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さああけようとしたところで位置間違いに気づいたので測り直して正しい方にあけました。
桁に大入れする20mmを加算するのを忘れていたからです。
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ちなみに私は木工ドリルで穴をあける前に、先に逆回転で穴の輪郭の繊維を丁寧に切ってから正回転にして穴をあけて行きます。
これはまん中にネジのついた木工ドリルで穴をあけて行くと勢いよく引っ張られるので繊維をむしってしまうのできれいに仕上がらなくなってしまうのを防ぐためです。




という訳で、たった1本の柱に穴をあけただけですが、懸案項目であった深穴の加工がそこそこ行けることがわかったのは成果でした。



あすも続きをします。





6月4日

昨日に引き続いて柱5本を刻みました。
昨日のφ30とφ15の穴あけに加えて、胴差が大入れではまる部分を刻みました。


フェンス(治具)は3年前にN本くん邸のデッキの屋根をした時のが残っていたので使ってみたら十分使えました。
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フェンスと材をしっかりと左手でグリップしながら右手で小刻みにスリットを刻んで行きました。
あとは手で薄い木片を パラパラパラッ と取り除いてノミでさらえます。
スリットを刻む時に楽して厚めに残すとノミでさらえる時に倍の苦労を強いられます。シンドくてもなるべく小刻みにやらないといけないんです。ノミが切れないので余計にです。
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まあ底は見えないのでこんな程度です。
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コソッ とはまってくれると嬉しいです。
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冬の間は薪の野積み棚になっていた場所とブロックは資材置き場になりました。
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余った材で方杖を1本だけつくりました。
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φ45の座堀をしたのですが、何度やっても難しいです。45゜斜めに削って行くので油断するとすぐむしくれてしまいます。超慎重に少しずつ削っていくとなんとかきれいに仕上がるのではありますが。














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トラックバック一覧

コメント一覧

#1244 No title
massanさん、こんばんは。

納屋増築の方の作業にとりかかったのですね。
おそらく今回の記事の部材は柱に使用するのでしょうが、結構手間の
かかるものなのですね。きちんとしたものを作るとなると、そうなる
のでしょう。

しかし、これから先のことを考えると、モチベーションと時間が
必要になってきますね。大変でしょうが、段々出来上がっていくのを
楽しみにしています。

今日も作業をされるのですね。お怪我のないよう作業されてください。
#1245 No title
テツさんおはようございます。
モチベーションはやり始めると出てくる、不思議なものですね。冬の間は納屋増築のことなどスッカリ忘れて伐採のことしか考えてなかったのですが、暖かくなってくると思い出したようにこの事をずっと考えるようになって設計を見直して、早く刻んで建ててしまいたいと思うようになり、6月初めには手をつけなければというのでやっと刻みはじめました。モチベーションは大丈夫ですが時間があっという間に過ぎていくので気合い入れてやっていきたいと思っています。

昨日は考えている時間が長く1本しか手をつけられなかったので今日は何本か刻みたいと思っています。お気遣いありがとうございます、油断しているとスライド丸鋸もドリルもキックバックがあるので慎重に行きます。
#1246 No title
今晩は。
いよいよ作業開始で、いつも通り几帳面ですね。
リハーサルというところでしょうか。
 パイプ羽子板は初めて見ました。
これは治具がないと絶対に無理、特に竪穴が難しいですし、自分には気力、技術ともで出来ません。
方杖も難しいでしょう。
ご苦労様です。
#1247 No title
yamadagagaさんこんばんは。
パイプ羽子板、初めて見たんでありますか、私もMonotaroを眺めていて偶然見つけたんですが、見つからなかったら記事中にも書きましたが作る気でした。挿入部を作るのは簡単ですが、φ30穴を柱に加工する、そして木口からのφ15がちゃんとあけられるかどうかが最大の懸案事項でした。

刻みとしては進捗度20%くらいかと思いますが、あとは面倒さはあっても技術的にはやや楽なものばかりなのでちょっと気が楽になりました。方杖は本当のやり方ではなく45゜なので座堀り以外は機械まかせです。

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