ヤッチンとこ3回目、アラカシ伐採



本日は有給を取ってヤッチンとこです。
ヤッチンはゴルフに行ったのでボッチです。

矢印のアラカシを伐採します。この木は生きてはいますが、かなり傷んでいます。先日どこかで倒木の下敷きになって人が亡くなられたというニュースを聞き、この木を長く放置するのは危険だと思いました。
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巨大なサルノコシカケが出来ています。中が朽ちている可能性があるということだそうです。伐倒方向の背側です。
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こちらは伐倒方向側の裂けた部分に生えたサルノコシカケです。
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伐倒方向の側面からです。足元が隠れていますが、主幹は黄色の点線の感じです。まあ起こし木伐採です。
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対象木の前の細径木を伐ってさっぱりさせました。梯子は木の根元から4mです。
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黄色い線はホールディングラインです。伐木が道路の方に倒れないようにムクノキにをかけてプラロックでテンションをかけました。伐倒方向から70°くらいでしょうか。白いロープはハイエースで牽引する為のプルラインです。
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今回プルラインに使ったのは、新たに買ったφ12のナイロンロープです。今まで3つ打ちのを使ってきたのですが、どうもキンクしやすくて調子悪いので、初めて金剛打ち(12ストランド)を使ってみました。使用感は3つ打ちロープより上品な感じでした。
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伐る為の足場が全くないのでカシの枝を付近の木に引っかけて足をのせます。
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オープンフェイス気味のノッチ、いつもの追いヅル伐りです。追い切りは会合線の高さに合わせた方が良いというのが正しいと思っていますが、チェンソーの本体が根元の枝に干渉して少し高くなりました。
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黄矢印の部分で折れ始めています(動画から切り出し)。
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切った部分は全く動じずに途中から折れました。
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原因はツルの厚さをとりすぎたので牽引力だけでツルを折る事が出来なかったという事だと思います。
受け口を切ったときに断面を見て腐朽が強いのでツルを厚めにしたのが裏目に出ました。
反対側のツルの厚みを目視確認するのにも足場がないのでテキトーにやったのがまずかったです。




たかだか40cmの木にてこづってしまいました、全然経験が足りません。
起こし木伐採はツルの厚さを限界まで詰めないと牽引出来ないです。
中身のしっかりした木ならそれも出来ますがウロのある木は不安でツルを厚くしすぎて失敗しました。
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夕方にはゴルフから帰ったヤッチンが手伝ってくれてなんとかおさまりが付きましたが、伐木は放置したままの撤収となりました。
収穫は周囲の細径木のシラカシ・サザンカ・ネズミモチをコンテナ5杯ほどでありました。




11月20日

おととい伐ったアラカシの処理に行って来ました。
朝のうち市内一斉清掃があったので、現地に着いたのは10時前でした。
生きていたものの主幹はまん中が朽ちていたのでほぼ使い物にはならず枝のみ裁いてから、斜面に落ちかかっていた主幹をハイエースで引き上げました。




サルノコシカケも回収 (私がではありません)
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収穫はコンテナ6杯、薪集めとしてはおそろしく効率の低いやり方ですが、一向にかまいません。
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コメント一覧

#1082 No title
今晩は。
 最近にしてようやく、伐採の技術的な解説が理解できるようになりました。
なるほど、確かに、であります。
樹の立ち姿を見るとかなりの起こし木で、かつ空洞があれば見当がつきにくいですね。
目標通り、そしてホールディングラインも有効だったと見ましたが。
 サルノコシカケはどうなるのでしょうか。
#1083 No title
yamadagagaさんこんばんは。
ロープ関連は間違ってないと思ったのですが、ツルが厚すぎたのですねェ、ガックリ。ツルはしっかり残すようにとよく書いてあるので。
サルノコシカケは紛失しています。明日また行って探してみます。

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