薪狩りシーズン間近となり ...

だんだん薪狩りシーズンが近付いて来ました。
11月初めには始動の予定でいます。

地元の農機屋さんの展示会に行って新規導入するチェンソーの注文をして来ました。
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かねてから買おうと思っていた機種 STIHL MS201TC-M であります。
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トップハンドル=通常は樹上での使用を想定して作られた、なのに私は40cmバーという少々無茶な設定をしました。標準は30cmバーなのです。
15年使ってきた入門モデルSTIHL 018C 40cmバーの買い換えとして使うので30~40cmくらいの木を玉切りするのにも使い、場合によっては樹上でも使えるようにトップハンドルにした、という訳です。旧機018Cは山をリタイアさせて家でのみ使用します。家では環境に優しいチェーンオイルを使うので機械を別にした方が都合が良いからです。
それにしてもトップハンドル機って不格好ですね、尻切れトンボみたいです。


誓約記念品(ティッシュとトイレットロール)、なんか体積でごまかされたような気がします。金額的には1000円もしないでしょう。
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農機用ブラシは来場記念品です。



ガソリン混合しました。3Lという中途半端な量です。
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この容器に残してフタをきっちり締めておくと気温の変化で容器が膨らんだりへこんだりして元に戻らなくなると計量に影響が出るといけないので、混合したらすぐに別の容器に移して、この容器はフタを少し開けて保管します。
という訳で混合ガソリン3Lをペットボトル6本に移しました。
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フタに番号が書いてあるのは順番に使う為、古いのがいつまでも残ってってしまうのを防ぐ為です。
混合ガソリン保管容器をペットボトルに変更したのは、ペットボトルはフタがしっかり締まるからです。かつて使っていた混合ガソリン保管用として売っていた容器はフタがすぐネジ上がりして漏れやすかったから使用を中止しました。
ペットボトルの耐ガソリン性は、林業家も使って見えるので大丈夫です。フタのライニングの材質だけ気をつければ、ですが。



水溶性・植物性チェーンオイル 「アルボロール」を混合(水で5倍に希釈)しました。
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最後の200ccを使ってしまいました。このアルボロール、もう買えません、生産中止となりました。代替品も開発していないとOREGON社が言っていました。家で出たチェンソー屑を畑に撒くのには鉱物油はイヤなので、これが無くなったら植物油(天ぷら油のようなもの)を使います。植物油はすぐ樹脂化してチェーンが回らなくなるので、シーズン終了後はバーとチェーンを灯油に漬けます。そしてチェンソーのオイルタンクには灯油を入れてエンジンをかけて灯油が出てくるまで回した上でシーズンオフ保管します。

という訳でアルボロールもペットボトルに移しました。
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昨シーズンの残りの1本とあわせてあと3本です。山では鉱物油を使うので、なんとか今シーズンの家での使用には足りるでしょう。




STIHL 018C用のソーチェーンを1本つなぎました。OREGON 90SGの55コマです。
よく使うソーチェーンだったのでリールチェーンが買ってあります。面倒だけど安上がりだということもありますが、リールチェーンを切ってつないで使うということ自体に興味があったからです。
まずコマ数を数えて目印を付けます。
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コマ数というのはドライブリンクの数です。下の写真で言うと丸い穴のあいたカワイイ形をした、ガイドバーの溝にはまる部分です。作るソーチェーンは55コマなのでドライブリンク55個を過ぎた次のタイストラップをはずします。
タイストラップをはずすにはチェーンブレーカーという道具を使うのですが、持ってはいますがあまりスグレたものではなく、ドライブリンクまで曲がってしまうので使用せず、グラインダーでリベットの頭を削ってはずします。
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↓はずしたタイストラップはパーとなります。
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↓予備の新品タイストラップです。片方はリベット付きタイストラップ、もう片方はバンパー付きタイストラップです。バンパー付きたいストラップはキックバックをやわらげる効果があるそうです。
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コマ数を数えて切ったチェーンにタイストラップ1対をセットしてリベットスピナーでカシメます。このカシメは、ロールカシメというカシメです。まっすぐにプレスして頭をつぶす平カシメではなく、少しずつ工具の間隔を狭めて行きながら頭側の工具を回転させてつぶしていくやり方です。平カシメに対して力が要りません。
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カシメがきつすぎるとチェーンが切れやすいとのことなので、時々確認しながらパーツが動かなくなる手前でカシメを停止します。今まで何度かこの作業をやってますが、自分のカシメが原因でチェーンが切れたことはないのでたぶん大丈夫でしょう。




シイタケが上がり始めました。
それが何か変なのです。昨年の春に打ったほだ木のうちの1本だけにシイタケが上がり始めていて、他のほだ木にはまだシイタケの欠片すら見当たりません。
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テレビで、シイタケの原木を叩いて発生を促すというのをやっていたので、叩いてみようと思います。




宿根アサガオが今頃になって多く花をつけるようになりました。夏頃はほとんど咲きませんでした。
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しかしこの宿根アサガオ、生命力がありすぎで手を焼いています。芝生の上にもツルを伸ばしては途中から根を出して拡がります。隣のキンモクセイの木にもすぐ絡んでいきます。



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コメント一覧

#647 No title
こんばんは。
 長文ご苦労様です。
4,5日分くらいの記事の密度ですね。
 
 15年使ってまだオシャカにならないのは、よほどいいメンテをされてきたのですね。感服します。
結果としてではなく、適切なメンテでこれぐらい使ってやれですね。
 
 まだ樹に登るつもりですか。
これは北米かカナダの、腕が太ももくらいある樵の使うものではないでしょうか。
私なら、4キロ以上の40㎝バーでは平地でも持ち疲れします。
安全第一で活躍されることを期待します。

 やはりペットボトルですか。
北海道の林業家のブログにあったように記憶しますが、1シーズン位は十分持つそうですね。
私も、市販の容器を2,3種使ってみましたが、漏ったり、たれたり、給油しづらかったりと、ペットボトルに変えようかと思ってます。
何本かに入れて、その日の作業に合わせて持ち出す本数を加減すれば効率的ですよね。

 オイル、ソーチェンの取り扱いも完璧です。
チェーンのリングにする要領が初めて解りました。

 今シーズンもいよいよです。
昨日、山裾に少し入りました。
お互い、安全第一でいきましょう。
#648 No title
yamadagagaさん
15年使えてきたのはメンテが良かったからとは全く感じていません。STIHLってすごいなあ、という感じです。シーズン終了後に圧縮空気で掃除してガソリン抜きさせしていれば持つという気がしています。

新規購入の40cmバーは結構軽い機械です。欧米の腕が太腿くらいある樵が使う、ということはまったくありませんね。リアハンドル機を樹上で使うには両手をフリーにしなければならないので本格派のアーボリストでないと無理ですが、トップハンドル機なら片手で木につかまってもう一方の手で切ることが出来るので私のような半端野郎が木に登ってそこそこ太い枝を落とす時に使えます。

ペットボトルのフタの件、yamadagagaさんに例のブログをおしえて頂いたのですよ。ペットボトルはただだしフタはしっかりしているし、使わない手はないです。

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