よくない薪棚のサンプル

この薪棚は仮設薪棚で、その左に建っている仮設薪小屋よりさらに仮設度が高いものであります。
左の仮設薪小屋を2009年に間伐材で建て、この薪棚は2011年に得た薪を収納しきれなかった為に付け足したものです。
構造を簡単に説明しますと、
  ・1列積み
  ・波板1枚の屋根
  ・台は10cmブロック敷き
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この写真は2013年に薪を積んだときのものです(今の写真を撮り忘れました)。

薪の状態は、というと
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カビが生えて、湿っぽく黒ずんでいます。緑色の藻っぽい部分もあります。

湿った畑ゴミの中にいる黒い虫やダンゴムシ、
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でんでん虫さえも快適そうです。
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この薪は2013の薪なのでまだ焚く予定ではないのですが、このまま放置するわけにもいきません。やむなく来シーズン焚く薪の小屋に取り込むことにしました。
閉ざされた小屋なのですが屋根が透明で夏は灼熱になるということと、小屋部分(屋根の下の三角)の開口による湿気逃がしに期待します。


という訳で、来シーズンに焚く薪の取り込みはこれで完了しました。10立米ほどかと思います。取り込みに要した時間は丸2日強といったところでしょうか。
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パノラマで撮ったので柱が湾曲してジグザグになっていますが、実際はまっすぐです。
あと4ヶ月ほどこの灼熱小屋で最終乾燥となります。



ダメなこの仮設薪棚は取り壊しとなります。薪がもたれられない1列積みはダメですね、乾燥と共に傾いて雨に当たります。40cm薪に66cm幅の波板も狭すぎです。半分くらいの高さならそれでも良いかもしれません。10cmブロック横使いも地面からの高さが低すぎです。おまけに、むかいの薪小屋の雨水が地面に落ちたときのトビシャリがかかります。
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このわが家第1号薪棚も一旦取り壊しての改築待ちで、
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この薪棚はまだ行けそうなので2015薪を野積みから積み替えなければなりません。
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薪に関した作業ばかりが次から次へとやってきます。完全に薪の奴隷です。
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コメント一覧

#557 No title
 薪の奴隷ですか。
言い得て妙です。
 3枚目、4枚目の写真が、正に我が家の薪棚であります。
屋根がシートでなく、波板であるだけ上級です。
数々の不備は全て納得で、身に浸みています。
この状態の薪を無理やり焚くと、煙突からタールとなりました。
 20年前から貸していた作業小屋が、この8、9月ころに帰ってくることになり、それはそれでありがたいのですが、
駐車が出来ない、難儀な近隣とこれから交渉、また通風が悪いで、どうしたもんかと思案中です。

#558 No title
yamadagagaさん
薪棚って本当に難しいですね。でも昔の人達は結構ずさんな事してたと思います。深くはない軒に地面から積んだり、棒きれを敷いて何列も並べて積んだ上にシートで覆ったりを見たことがあります。隣のじいさんは半年で焚けると言ってました。昔はおくどさんや風呂焚きなど、薪ストーブよりは神経を使わない(本当はそうではないはず)用途だったからでしょうか。

返ってくる作業小屋、うまく有効利用できるといいですね。
通風は辛いらしいですね、お大事になさって下さい。
#559 No title
お気遣い有難うございます。
まぎらわしくてすみません。
”痛風”ではなくて、小屋の風通しでした。
 倉庫で窓が無く入り口だけ、ジメっとした感じです。
1年分位しか置けないかもしれません。
例によって行き当たりばったりです。
#560 No title
yamadagagaさん
これはこれは失礼致しました。寝ぼけておりましたですね、身近にも痛風の人がおりましてテッキリ、字もしっかり見ず、しかも自分も字をまちがえておりますね、アホです。
通風は少々悪くても辛くはありませんね、でも悩みの種ではあるかもしれません。その小屋のリフォームとなるとまた大ごとになりますね。なかなかスッキリとは解決しないもののようですね、薪の保管は。
#561 JOKE
こんばんは
薪の奴隷も結構なのですが・・・
この前訪問した時は、ここは廃墟か・芸術かと思いました。
奥さん困ってるんちゃうの?
コロ置き場、スッキリしましたね。
新しい薪置場を作るとか・・・
もちろん一人で?
新しい薪置場 頑張って作ってください。
セトウチマイマイがいてるのですね。
ひょっとしたら、珍しいキセル貝も沢山いてるのではないでしょうか?
もしいてるなら、採取に行きたいのですが・・・いてるかな?
#562 No title
与作さん
薪棚は増設予定です。でも、そのシーズンに採って来た薪は今後もたぶん夏くらいまでは雨ざらしのままになると思います。土地が安く借りられれば解決するのですがね。

カタツムリの種類は見分けられません、みんな同じに見えます。細長い1cm以下のもいたりします。

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