大工さんごっこ ~ 思うようにははかどらない

着工してもう1ヶ月を過ぎたN本邸のウッドデッキ部分の屋根です。
週末大工ではなかなかはかどりません。
毎回、雨や雷に妨げられてしまっています。
でも、もしかすると、カンカン照りよりはかどっているのかな?
今日は、ほてった体に雨粒が心地よく感じたりしました。



やっと波板の下地材(1寸5分)を取り付けました。
もっと薄い角材でも良いのですが、屋根垂木の反りが結構あるので、波打ちをゴツイ下地で少しでも矯正しようと思ったからであります。
この部材を母屋(もや)とか横桟とか呼ぶようです。
しかし母屋は本来、棟木と桁の間にあって屋根垂木をのせる横架材のはずなのに、屋根垂木の上にまた母屋って頭がこんがらがってきます。
私は、波板を傘釘で打ち付ける下地なのでそのまま「下地」と呼んでます。素人っぽいです。
で、下地をつけました。
140823-01
壁際には水切りも取り付けました。
「片棟」という役物です。
こんな断面です↓
140823-03
この垂直部分を壁にネジ止めで300mmずつ重ねながら全幅にわたって取り付けました。
隙間は波板施工後にシリコンでコーキングします。
先端部は波板さしこみ後に共に下地にネジ止めします。

このあと破風板 (屋根の側面の板) も取り付けましたが、写真撮るのを忘れてました。


そして波板張りを開始しました。
ケラバ(屋根のはしっこ)は波の山からスタートです。谷からスタートすると雨水が下に垂れます。
ケラバの出をそろえて、軒先の出を100mmに合わせて、傘釘で打ち付けます。
下の波板と上の波板の重なりがかなりあります。なかなかマニュアルどおりにはいきません。
140823-02
ここで私はタイムアップ、職場の送別会があるので帰りました。
あとはN本君がいくらか張り進めてくれたと思います。






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コメント一覧

#260 No title
釈迦に説法ですが、
母屋の解釈は、”垂木を受ける材”で正解です。
今回、横残をはりこみ(予算を確保)ましたが、屋根の剛性や、メンテで(屋根面に登るなど)大正解です。
通常は、胴縁材(20*40)で済ませます。
 片棟はいいのを捜しましたね。
ただ、コーキングのチリキレが心配です。
さらに上側に10ミリほど隙間を空けて15*15のアルミアングルを付け、上下にシールをすればよりベストですが、所詮屋外ですからそこまでやらなくってもいいでしょう。
 シリコンより、変成シーリングがいいですよ。
波板差し込み部は、これだけ勾配があれば省略してもいいかも、一度大雨が来るまで様子をみるとか。
施工がメンドいですから。
#261 No title
yamadagagaさん
アドバイスありがとうございます。
片棟の末端は、本来なら切って折り曲げてということになるのでしょうが、板瓦でないのでイマイチ納まりがパッとしなさそうなので、そのままで行こうと思っています。
コーキングは変成シリコンを買ってあります。
波板差し込み部は、波板用のスポンジのようなパッキンが売っているので、ネジ止めにするのでもし雨が差し込むようならば後でも追加できます。
問題は母屋の杉板の目すかしの奥にまでコーキングが入ってくれるかです。買った変成シリコンは粘度が結構低いので目すかしから垂れて行かないかも心配です。

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