じいさんの柴小屋 屋根葺き替え

晴れてくれました。
屋根の葺き替えです。朝一番から気合いを入れて屋根に上がりました。



まずはボロボロのトタンをはがしました。
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トタンは二重に張ってありました。
じいさんが亡くなってから、ばあさんが弟(土建屋)にたのんでトタンを重ね張りしたとのことです。
はがすのに苦労しました。



下地に張ってあったヌキ板もはがして、
屋根垂木 - 丸太の半割りなので不安定  これは撤去せずに、コーススレッドで更に強く棟木と桁に固定してから、その上に1寸5分の垂木を重ね打ちしました。
なぜこんな不細工な事をしたかというと、丸太半割りの垂木を見えるようにしておきたかったからです。
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垂木を重ねたので桁の上の隙間が大きくなり、風通しも良くなると思います。
そのかわり、カメムシ入り放題、蜂の巣かけ放題になります。
私が屋根で作業している間もスズメバチやアシナガバチ、まあ多種多様なハチさん達が、小屋のすぐ近くのサカキの花に来てました。



こんな子も時々顔を見せてくれます。
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下地を打ちます。
元の垂木がかなり斜めにつけてありますが、下地の直角だけは出しておかないと波板をきれいに張ることができません。
そうすると妻壁側の出が棟と軒先とで全然違ってきます。気にしないことにします。
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元からある建物を改修するというのは、初めから建てるよりずいぶん骨が折れるものであります。




なんとか張り終えたのが夕方でした。
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と言っても、半分だけです。
なので本当は土日続けて晴れてくれたら良かったのですが。
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前よりもだいぶ出を大きくしたので不格好です。
薪棚スペースの確保の為です。



隣の薪小屋との屋根の取り合いの部分はかなり重ねました。
雨が降り込んで壁が湿るのを防ぐ為です。
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あかる~い !!
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これで少しでも温度上昇させて、大きくとった隙間から湿気が出て行ってくれると助かります。









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コメント一覧

#214 No title
素晴らしいです。
半割り垂木に重ね打ちは正解だと思います。
桁部分を垂木毎に欠込みは大変です。
波板も二山半重ねているので、雨漏対策もバッチシですね。
ケラバ部分は何かするのでしょうか。
私は、波板の上から物干し竿を転がしてSUS針金留め、横風対策にしています。
たぶん一人作業なのでしょうが、脚立の昇り降りだけでも大変、気力が要ります。
脱帽です。
#215 No title
波板の重ね部にまで目が行くとはさすがです。

ケラバだけは垂木の上に下地材を縦にも打って傘釘を多めに打ちましたので横風対策は大丈夫と思うのですが、なにか金物でも打ちつけないと早く腐りますよね。

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