前の山に登る

いつも家から見えている山に登りました。
手前の丸っこい山ではなく、むこうの富士山型の山です。
50年以上もこの山里に住んでいながら、まだ今回が2回目です。
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スマホのアプリ「Runtastic」を起動させていたのですが、GPSが不調で最初のうち直線的な軌跡になってしまっています。
しかもスタート地点が全然家ではない所になってしまっています。
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山の北側つまり集落の南を流れる川を渡って、
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山に入ります。
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もう今は使われていない小屋がいくつかあって、
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山の神様があります。
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こんな木の根だらけの尾根をひたすら登って、
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頂上につきましたが、”頂上”感はイマイチです。下界の景色も見えません。
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スマホで確認するも、ゴルフ場の少し西というのは画像でわかりますが、ゴルフ場は見えません。
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それでも少し西へ進むと木々の間から野登山と我が山里のはずれの茶畑が見えました。
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頂上に長くはとどまらず、次はこの山の南を流れる川に沿った林道をめざして進みます。

道なき道です。数え切れない倒木(伐り捨て間伐がほとんどか)をまたいでおりていきます。
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だいぶ下まで行くと炭焼き窯跡もあります。
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やっと山の南を流れる川に出ました。
川の向こうには林道が走っています。
でも川の法面はコンクリートの壁 、、、 どうやって渡るのか。
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コンクリートの川に沿って西へ歩くこと5分、やっと橋を見つけて渡りました。

あとは林道をジョギングするだけなのですが、何度もジョギングで来たことのある林道鈴鹿南線が途中で決壊してました。
通行止めにはなっていたのですが、人は通れると思ってました。大したことはなかろうと。
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下へおりて、この土砂崩れをのぼって反対側の道に出ました。
幸い、工事は休みでした。8月一杯までかかるようです。

タラは既に葉をのばしていました。ここまでになると人にもがれることはありません。
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今ちょうど藤が美しい季節です。山のあちこちで見事な開花を見せています。
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でも、藤が美しく咲き誇っているということは、山が放置されているということなんであります。
藤は植林のスギ・ヒノキのみならず薪炭材の木にも害になる訳ですから。
藤に巻かれて締め上げられた木は薪にするにも割りにくいし、薪狩りの時でも藤蔓の始末に時間を取られます。

藤の花の時期とまったく同じ時期に、桐の花が咲きます。
遠目には色もぱっと見の感じも似ています。
これは桐です。
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3年前の写真ですが。
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コメント一覧

#192 No title
凄いパワーです。
ブログUPも大手間ですね。
 廃小屋や炭焼き窯の跡、荒れた登山道(?)など、せつないものを感じます。
採算の合わない山仕事はどこも放棄されたままですね。
高齢化でもあるし。
山は荒れる一方です。
 山の紫の色どりはすべて藤の花と思ってましたが、桐の花もあるんですね。
藤が、樹木群の頂上を覆い尽くしているところもあります。これも山の荒廃ですね。
 桐の花、どんなんだったかなと忘れています。



#193 No title
今日から会社(夜勤)です。
ブログは文を書くのを少なめにして写真の数でごまかしてます。

確かに藤の繁茂は山の荒廃の代償ではありますが、それはそれで目を楽しませてくれるので、実際にはそれほど悪い気はしてないです。
むしろ、薪狩りの時に藤蔓を切るのを少々良心の呵責を感じてしまいます。この気持ちは桜を伐るときに感じる気持ちと同じです。

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