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隣地の薪小屋 建て方

4月15日 木曜日

有給です。


開墾した隣地=借地に薪小屋を建てます。

ほったて小屋=基礎工事をせずに柱を土中に埋め込んで建てる小屋 で建てますが、木の柱を埋めるのではなく鉄筋の柱を打ち込みます。打ち込んだ時は手で抜けますが、日にちとともに鉄筋の凹凸に土が充填されてかなりの抜け強度になります。




建て方とは
一般的には「建てる方法」とか「建てる手順」の意味に解釈してしまいますが、構造材を組み上げて屋根を葺けるまでの作業を 「建て方」 というようです。




一番安い合板、ノンJAS900x1800を2枚買って来ました。300mm重ねてクランプし3300mmの定規を作りました。両端には柱であるφ16異形棒鋼(鉄筋)を打ち込む位置がマーキングしてあります。
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柱 棟・軒ともに材長2750
打ち込み後 棟2300 軒2000
桁は棟・軒ともに900
筋交い 材長2750 かなり打ち込んであります。




柱と桁をなまし鉄線で緊結、垂直を見ながら筋交いを緊結したら屋根垂木を柱に取り付けます。これは田んぼの薪小屋3号から使っているやり方です。ホースを噛ませてサドルバンドで柱を屋根垂木に固定します。サドルバンドはやや小さめなので嵌めた状態では座が浮いていて、トラスタッピングで締め付けるとかなりの力で固定されます。
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柱と桁 (鉄筋と鉄筋) の緊結はなまし鉄線で縛るだけですが、シノやハッカーを使わずバイスグリッパーで咥えて捻ります。ただ捻るだけでは締まる前に切れてしまいますが強く締める方法があります。




屋根垂木が載ったら桟木=波板下地を垂木に取り付けます。垂木からの桟木の出を左右均等になるように、まず水上と水下の桟木を取り付けて、水糸を張って1mm厚ほどの紙を挟み込んで水糸との隙間を作り、他の桟木もこの隙間になるように位置を決めて取り付けます。この隙間が作ってないと他の桟木を強く当てすぎて直線が狂います。
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桟木が取り付いたのが午後4時を回っていました。本日の波板打ちを断念しました。この半サイズの片流れ屋根なら3時には完成してるはずなのですが、次の休みに持ち越しです。
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せめて波板の棟板だけ取り付けました。普通は屋根は水下から葺いて行くのが常識かもしれませんが、波板の場合は棟から葺かないと波の位置が合わなくなりそうなので。棟板は近接する2本の桟木の水上側の桟木に打ってあり、次の波板を棟板に潜り込ませて水下側の桟木に打ちます。
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屋根垂木は友材のエクステンションを介して100mm交差させてあります。垂木スパンを東西同じにする為の苦肉の策です。




波板は非常識な1山重ねです。普通は3~4山くらいは重ねるでしょうけど、その分をケラバの深さへ使いたかったからです。
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4月17日 土曜日

雨で、それもかなり強い雨で、外仕事は何も出来ません。
せめて波板張りの効率を上げるべく、

波板用ポンチです。笠釘を下穴無しでイキナリ打つ際に滑らないようにポンチで痕を付けます。
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下穴をあける丁寧な工法を採る場合にドリルが滑らないように治具を作りました。
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隣地の薪小屋建ては間近

借りた隣地に薪小屋を建てるべく準備をしています。
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既に部材は購入し、屋根垂木・桟木(波板下地材)も刻んで取り付け位置など墨付けが済んでいます。




今一番ネックになっているのが地面です。
切り株が多くて、仮に薪小屋部分には無くても近くにあると雨が跳ねて薪に良くないので、最低でも地面の高さまでに抑えたいのです。植物残渣も邪魔です。あと、けっこう凸凹があるのと、地下に眠っている蔓草の根も除去しておかないと後々手を焼く事になります。
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わりと大きな切り株が五葉松2個と椿が大小4個あり、いつもの如く斧とバチ鍬で粉砕しました。これがとにかく薪割りよりキツイです。打点が低い位置にあるのと、場合によっては斧を横に振らなければならないからです。この数個の切り株粉砕だけで本日の体力の大半を使い果たしました。
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薪小屋部分を高くしたいので、耕耘機で掻きながら手前へ引っ張って来ます。すると土は手前へ寄せられます。
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ゴミがいっぱい出土します。
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ヤブガラシ、一番手を焼く蔓草ですが、その根っこです。赤っぽいのでよくわかります。
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これです。とにかく元気で縦横無尽に地下茎を伸ばしてその土地全域にはびこります。
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壊滅させるのは無理でもマメに地上部を駆除すればいくらかましだと思います。




耕耘機で耕起して、トンボでならした後はクローラー運搬車で踏圧します。15cmのブロックが5個載せてあります。本当はランマーを借りてきて転圧すると良いのでしょうが、なるべく自分の持っている物で済ませます。時間が掛かってもです。





なんとか次の休みには建てられそうな感じです。
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借りた土地のすぐそばに八重桜があり、数日前に満開をむかえました。
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わが家のジュンベリーも咲きましたが、なんともインパクトの無い樹です。小さな実がいっぱい付き、食べられますが食べないので鳥さんと小動物の御馳走になります。
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山の安楽峠近くのタムシバは、今年は控えめでした。
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マムシグサも花期です。
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田んぼの薪小屋1号の薪譲渡の残り物 (杉・桧) はわが家で焚く事になり、
BEFORE
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AFTER
コンテナにギッシリ縦詰め15杯を搬出して、これだけは残りそうです。まだ朝晩は小寒いので薪ストーブを焚いています。この時期は頻繁に焚き付けが必要なので、火付きの良い杉桧は重宝します。春に堅木は要りません。
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残ったこの薪は一旦どけて、今シーズンのイロハモミジとトウカエデの薪を積んでから、その上に載せます。








田んぼの薪小屋 水はね対策

田んぼの薪小屋1号の屋根から落ちる雨水がはねて薪を濡らすので薪が傷みました。
下の方の薪にキノコが生えたり緑色になったりしています。
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先日、雨の日に観察して来ました。長い間の繰り返しの雨水で地面が掘れて池になっています。問題はこの池でした。普通の平らな地面や草地なら少しくらいは水ははねてもたいした量ではないのですが、水が池に落ちると結構な水はねになります。
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車庫にポリカ波板の端材 (田んぼの薪小屋4号で出た物) も笠釘もあったし、木材ももらった物があったので遮蔽板を付けました。まあデカすぎてブサイクですが、テン侵入よけにもなるし、30分くらいで出来たので良しとします。
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でもよくよく考えてみれば、①池が出来ないようにするかマメに埋める、または②雨水の着地位置より離れた位置にあえて池を作って水が落ちる位置に水が溜まらないようにする のどれかで解決する気がしたので、とりあえず②の水が落ちる位置より離れた位置に池を作って、その出た土で元の凹みを埋めておきました。
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水平展開します。



田んぼの薪小屋2号
これも同様に雨水で地面が凹んで水たまりが出来そうです。まだ、草が生えてるのでいくぶんましです。今のところ実害もありません。
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一応、雨水着地位置より離れた位置に水貯め穴を掘って置きました。
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田んぼの薪小屋3号
3号は切り妻(?)なので軒が両側にあります。
まず西側です。雨水で穴が出来てはいます。
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ただ、軒が深めなのでまだ実害は出ていません。




一応離れた位置に水貯めを掘っておきました。
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3号東側は、野芝(?)が繁茂していて水はねは無さそうなので様子見です。
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黒マジック斧が常備してあります、笑 (写真中央)。




田んぼの薪小屋4号
こいつは他の3つの薪小屋とはちがって屋根の向きが薪の向きと同じになっています。水はね対策で、波板の軒先にφ45軒樋がかぶせてあります。
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この雨樋の勾配が取ってないというか、桁の中央を支持する部材がないので中央が下がっています。なので中央から水が垂れます。当然、地面には水たまりができて盛大に水がはねてます。





雨樋の水下側の屋根に、暫定的に薪で重石をしました。雨樋の勾配が取れて、まん中当たりの水垂れが解消出来てます。

当然いつまでも薪を載せておく訳にはいかないので、そのうち気が向いたら恒久的対策をしようと思います。



隣地開墾は遅々として

隣地開墾~薪小屋建て は遅々として進んでるようには見えませんが進んでます。



会社の三勤(0:35-8:00)の昼間を利用して少しずつ進めてます。
イノシシに壊された石垣、テキトーに積み直して下段に掻き落とされてた土を上段に戻しました。
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隣地の八重桜が咲きました。ソメイヨシノより少し遅いです。
コンテナが散らかってます。ゴミが大量に出る(出土する)のでゴミ入れになってます。
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本日4/4は雨、午後かなり強く降って来たので車庫で薪小屋の部材を刻みました。
写真は桟木=波板の下地、24x48x1260が21本です。4mの木材を扱えるスペースはないので、昨日のうちに手鋸で荒切りしておきました。
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サツキ、また1本枯れました

私は庭木の趣味はないので、爺さんが植えてった木を維持するだけですが、枯れた物は伐るしかありません。



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伐ったらさっぱりして、草刈りも楽になりました。
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