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薪狩り納め

2020年の薪狩り納めであります。
M森くんとK嶋くんと私の3人参加です。

まず、3日前に伐倒して放置してあったヒノキ、元で40cmクラスの数mが斜面に寝ています。
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初めは長いままでハイエース牽引での引き上げにトライしたもののタイヤが空転してダメだったので、途中で切っての分割引き上げかつチルホールも使用して、なんとか上がりました。
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そしてエノキの伐倒であります。やはりハイエースのタイヤが空転してダメだったのでチルホールで牽引伐倒となりました。
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結論から言うと、私はとんでもないミスを犯していました。太い藤の蔓が樹冠部につながっているのを見落としていたのであります。前回にヒノキに登って蔓はすべて切り離したつもりになっていましたが、一番強そうな蔓がある事に気づいてませんでした。





というわけで、狙った倒伏点からはもうまさに真横に近い方向に倒伏しました。
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主幹部のまんなかあたりは宙に浮いているので下からは危険で切れないので、なんとか斜面に載せなければなりません。
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私は一時茫然自失してしまいましたが、眺めていても事は進まないので、まず体勢が大きく変化しないように樹冠部を切り離しました。
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その後の途中はどのように解体していったかあまり辿れないし撮影もする気になれないくらい必死で、ハイエースとチルホールを駆使して伐木をでんぐり返しながら当初に狙った方向へ移動させて行き、元玉4個分1.6mを斜面の途中に残した以外の部分は引き上げました。
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あまりに初歩的で技量以前のミスでありましたが、なんとかM森くんとK嶋君の持ち帰り分を確保出来たので救われました。木のサイズから言って3人分はもともと無理だと思っていたので、結果的にはそこそこOK、むしろ今後の為の良い薬になりました。インスペクションは本当に大切です。




まだこの伐根の下に1.6mの元玉が寝ています。なんとか回収しようと思っています。勿体ないとかの気持ちもさることながら、意地です。自分の失敗に対するケジメです。
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樹冠部の枝もそこそこ細い部分まで捌いておいたので、後日搬出します。ヒノキの太い部分は今後まだ斜面からの搬出の際のコロに使います。
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エノキの伐根をさらに切り詰める

前回かなり元近くまで切り出しましたが、更に伐根を2玉分ほど切り詰めます。

N本くんと私の2名参加です。参加率低いですが、一応わたし的には進捗度まあまあです。




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こんな位置関係です。右側は谷です。
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前回、下の方向転換用にサイドプレートの無いふつうの滑車を使ってロープが外れやすくて失敗だったので、今回はリギングリングを使いました。リングならロープも外れようがありません。
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最大径縦横どちらも80cm弱でした。
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N本くん、水平の玉切りです。横にするところがって谷に落とす可能性があるからです。
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あとは割って、と言っても斧では全く歯が立たない、元玉はそういうのが多いですから、クサビで4分割してやっと手で持てる重さになりました。

これで1本目のエノキは完了となります。




ついで少し斜面の下の方のヒノキとエノキに掛かります。
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順番から言って、位置的に一番手前のヒノキ、それも蔓もじゃのを先に寝かせる必要があるので、登って枝と蔓を切ってきます。
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N本くんも別の杉を寝かせました。
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プルラインを掛けて準備完了です。クサビを打つ足場はないので牽引伐倒です。
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まあ、簡単に倒れてくれました。




斜面をずり落ちないようにオープンフェイスノッチで、ツルがちぎれないようにしました。
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あとはヒノキ搬出とエノキ2本を寝かせるだけになりました。斜面なので搬出出来るかどうかは不明です。
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話しは朝に戻って、N本くんがこちらに向かう時に伐採現場で、たまたまいた関係者の人に掛け合ってカシの原木をもらって来ました。
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私にも山分けしてくれたので玉切りしたら、まあまあの量がありました。私はカシ(特に太いカシ)は火持ちさせたい時にしか使わないようにしてるので、何回分もあります。
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本日搬出のエノキと棚ボタのカシを土場へ搬入したついでに、比較的日当たりの悪い田んぼの薪小屋2号の下の方のヒノキ薪を引っこ抜いて割って含水率を測定してみました。これはN本くんの区画です。
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エノキ搬出ほか

12月18日 金曜日

有給、ぼっち薪狩りです。
前回けっこう玉を残したまま終了したので引き上げます。

前回の最終の状態です。
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直径50cm玉なら4個分ほど。
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残りは明日、N本くんの分です。
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10時には土場へ搬入し、
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エノキはほうっといて、先週のケヤキ枝を捌きます。
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細いのばかりに見えますが、元口は30cm超えてました。頼まれていた板材をチェンソーで切り出しました。厚みは3~5cmくらいですかね、測ってません。花台にするとかです。自分で仕上げるそうなので粗いままです。
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枝捌き完了、枝捌きはけっこうキツイ仕事です。
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12月19日 土曜日

本日は正規の(?)薪狩り日で、N本くん参加です。




このエノキは元の部分が曲がってたので、まともに割れる訳がありません。割れたとしても変な形になって積みにくくなるだけなので初めから切ります。ほぼ縦挽き薪です。
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そして今回の実験です。樹上からのスピードライン搬出で失敗して斜面に落としてしまった枝の救出です。

まず、失敗した時の動画を。






こんなシステムです。
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ロープの先は枝にリギングノットしてあります。
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さて引き上げです。

なぜかYouTubeに18歳以上の制限を付けられてしまいました。別に変なもの見せている訳でも無いのに意味がわかりません。

審議申請して、後に解消されました。




N本くんの軽トラ、そこそこ一杯になりました。本日は私は持ち帰りません。
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ずっと時雨れていて寒かったので2時には終了しました。



分校跡地のケヤキ伐採

私の出身小学校である亀山市立野登小学校の安坂山分校跡地であります。
分校へは小学1・2年生の時に通いました。本校は少々距離があり(3kmくらい)小学1・2年生には遠すぎるという事だったのでしょうか。でも私が通った数年後には分校は廃校になりました。

ちょっとした高台の上にあり、大変見晴らしの良い運動場でした。

背後には野登山と仙ヶ岳があります。
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亀山市立の小学校ですから市の所有ですが随分前に管理を自治会に委譲されたので、自治会が管理していかなければならないそうです。随分放置してあって樹高は数mくらいにはなってます。

自治会からの依頼で伐採します(奉仕です)。
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フェンスの向こうは一段低い私有地(畑)になっています。ケヤキは石垣の途中から生えています。
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12月13日 日曜日
なるべく分校跡地側に搬出したいので、木に登って枝を切っては落ちる前につかまえて投げました。
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午前中に大きい方が片付きました。
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3時前には両方が完了しました。
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そして翌12月14日午前中かかって枝を捌いて(半分は長いまま)ハイエースに積み込みました。

出た柴は古いソーチェーンを付けてシュレッドしたので少なめでした。
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土場に搬入しました。細い木(太い部分でも30cm弱)にしてはソコソコ量、私の報酬です。
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1ヶ月ぶりのエノキの現場

本日の薪狩りはN本くんと私の2人です。

1ヶ月以上ぶりにOUさんの田んぼの西のエノキ伐採です。
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こんな順番で切りました。
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まず1回目です。リギングラインとプルライン(ローププラーで牽引)を掛けました。
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STIHL MS500i の樹上デビューです。
薄い受け口を切りました。
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2回目です。50cmバーでは届かなくなったので、N本くんに90cmバーに付け換えてもらました。
90cmバーは実作業では初使用です。もちろん90cmバーでの樹上も人生初です。
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3回目です。
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4回目ですが、その前に三角の部分を切り取りました。
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残念ながら斜面に落ちました。
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しぶとく抵抗し、チルホールで牽いたりしましたが重すぎでした。やむなくハイエースで牽いたら割と簡単に上がってくれました。
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ホッとしたところでN本くんのクライミング体験会です。
N本くんはロープアクセスは1度だけやったことがありますが、スパークライミングは初です。
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スパークライミングの後はSRTでロープアクセスです。ロープロケットで登りました。調子に乗っててっぺんまで行ったので、リギングで使った滑車を回収して来てもらいました。
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玉切りしたらソコソコ量になりました。伐根もあと1玉取れそうです。
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キンモクセイの剪定

納屋の前にあるキンモクセイ、剪定しました。ちょっと強めにしました。



BEFORE
201206-11キンモクセイ剪定前




変な形になりましたが、高くはしたくないし下も空けたいのでこうなりました。
201206-14キンモクセイ剪定、シマイトススキ刈り戻し後




TMさん宅のイヌマキの芯止め

地元のTMさんに頼まれてイヌマキを芯止めしました。
イヌマキは宗派によっては仏花として使うので、庭木としてではなく仏花用に植えてあります。樹高が伸びすぎてからでは大変なので今のうちにという事でした。


BEFORE
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AFTER
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12尺の三脚脚立とポールソーを使って、最後はてっぺんに乗り移って枝を整え、1時間もかからずに終了でした。たったそれだけの作業なので無料奉仕と思っていたのですが謝礼を下さいました。頑なに断ったのですが、この方は絶対に引き下がらない方(かつて消防団の時にこの方にビールを進められると、こちらが飲むまで絶対に引かない方だった)ので最後には頂いてしまいました。無料だと今後頼みにくいからアカンと。




土場のクヌギとコナラ幼木伐採

地主さんの依頼で、土場の1つ上の休耕田西の土手に生えているコナラとクヌギの幼木を伐採しました。
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まあ、1日分くらいでしょうか。
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墓地の隣の林 完了

12月4日金曜日

本日、有給にて墓地の隣の伐採です。N本君も参加です。

伐るのはあと1本だけです。
墓石に近いので要クライミングです。
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前回同様、スピードラインで枝を強制的に墓から遠ざけて降ろしたあとはトップカットですが、隣木が迫っていて墓側の方向しか空いてないので、一応吊ります。思いつきなので残した枝でナチュラルクロッチリギングです。が、ズッコケです。落としてしまいました。落ちた後の転び方で墓の上に掛かるのが不安で吊ったのですが、吊った枝が墓の反対側だったので落ちた位置も遠かったので良かったです。





そして断幹を数回繰り返して短くしてから伐倒です。





トップカット後の写真ですが、使っているロープは10mの物なので、木に巻いている分を差し引いても樹高は20mくらいあったのかも知れませんね。そんなにある気はしなかったですが。
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これで対象木の伐倒は全て完了です。
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N本くんの軽トラはまあまあ一杯で、
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今回は私も持ち帰りました。
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12月5日土曜日

残るは枝打ちのみです。
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残す木にはスパーで穴をあける訳には行かないのでロープアクセスです。ロープロケットは両足とも拘束出来るので、枝を切る時のポジショニングで足を踏ん張れるのが利点です。
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蔓まみれなので切った枝がぶら下がって墓の上に落ちるといけないので、
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一応スリングで枝を確保します。
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切った枝を引っ張って、付いてきた蔓も確保して切ります。
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最後はなんとしても届かないので折れなさそうな枝でポジショニングして枝先へリムウォークして、なんとか蔓を絶ちました。
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そんな感じの枝打ちを数本繰り返して、完了です。
1回目の時に手伝ってくれた親戚のニーサンが午後に1時間ほど柴片付けを手伝ってくれて3時には終了しました。
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最初の写真です。
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スピードライン用にしていたスリングが名誉の負傷です。まあ、これでも細枝くらいになら使えるでしょう。
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かかった日数は4日、のべ10人といったところです。
登った木 10本
  スパークライミングで断幹後伐倒
      ツブラジイ 1本
      スギ・ヒノキ4本
  ロープアクセスで枝打ち
      スギ・ヒノキ5本
伐倒した雑木小径木は数知れず



地主さんに完了の報告をしたら大変喜んで下さいました。次の木につながると嬉しいです。