6月5日金曜日
一時帰休5日目です。
松の緑摘みです。昨年はもう少し遅かった気がします。今年は薪仕事が早く片付いた上に一時帰休が多くて作業が捗っているので松の緑摘みも早く回って来ました。


枯れ葉が目立ちます。何が原因なのかはわかりませんが、ここ2年ほど冬になると枯れ葉が増えます。

けっこうあっという間に終わりました。三脚脚立12尺と8尺の2つも出しててっぺんまで登ったけど新芽切るだけなら速いです。

モクレンの一番下の枝が枯れました。木は要らなくなった枝を自分で落とすという事を何かの本で読んだ事がありますが、そう言う事なのかどうかはわかりません。

枯れた枝を切ってペーストを塗布しておきました。

ふと通りがかった薪棚、今シーズンの薪を積んだ棚が、既に倒れて来ています。
せり出して来るのです。こうなると仮に倒れなくても雨に濡れやすくなるので、叩いておきました。ハンマーで叩いて均すのは中々難しいし時間が掛かります。左官屋の技術が要ると思います。

あとは家のまわり、納屋や畑のまわりを刈って、お隣さんの草も刈って、前の道の草も刈って本日終了でした。
6月6日土曜日
土場の草刈りです。
BEFORE 地主さんが除草剤を散布してくれたらしくて枯れてます。せっかく来たので一応刈ります。


進入路は少し伸びてます。

AFTER
たいして変わりません。

木登り練習の大クヌギへ行く道も刈っておきました。

土場の薪もせり出して来ていて放置すると雨に濡れそうなので叩いておきました。
正面からの写真ではわかりませんが、

放置はまずいレベルです。

AFTER
あまり変わらんか。

今年の杉薪、すでにかなり上の隙間が出来ていますが、

ロープが2列に渡って挟み込んであるので効果ありです。

土場とはサイナラして、

ついでに墓の脇の草(ほとんど笹)も刈っておきました。地主さんは刈りません。地区の持ち物なのかも知れません。夏の草刈りまで誰も刈りません。わが家の墓は際にあるので、刈って怒られる事はないでしょう。

墓石に草が飛ぶといけないので、際だけはヘッジトリマーで刈りました。
この2機を主に使っています。FS2400に新たに取り付けたループハンドル、小さいのでまだ少し腰が曲がるので長時間はキツイです。FS38のような大きなハンドルだともっと楽だろうと思って付けてみようとしましたが、シャフトの径が違ったので諦めました。テープでも巻いて太くすれば行けそうですが、まあそんなに金掛けるのも勿体ないのでやめました。


最近FS2400を縦に保管すると燃料が漏れます。燃料タンクからキャブへ行く2本のチューブとタンクに付いたグロメットと言われるゴム部品の劣化だと思うので早速ナリッシュに注文しておきました。エアクリーナーのスポンジ(フィルター)もボロボロだったので注文しておきました。何しろ11年間開けた事もない部分で、気付きませんでした。