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薪ストーブと煙突の掃除




そろそろ煙突と薪ストーブ ESSE IRONHEART (エッセ アイアンハート) の掃除をしなければなりません。
こちらはまだエアコンを使ってますが、北の方や標高の高い地方から薪ストーブ初焚きの書き込みを見かけるようになりました。
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まずは煙突掃除です。屋根上3.5mほどです。伸ばせるものならもっと伸ばしたいです。引きが弱いのです。
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トップです。外して来て屋根の上でビニール袋の中に入れて掃除します。
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大して煤はついていません(と私は感じます)。




そして煙突内部の掃除です。ランヤードを掛けています。安全より何より両手を使えるのが助かります。
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わが家の畑方面の風景、毎回撮っています。何年後かに昔のを見て変化を楽しみます。
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谷樋の掃除も毎回、ついでにやっておきます。今の時期はまだ落ち葉が来てないのでもっと遅い方のが良いのですが。梅雨前にもやらないと不安です。詰まると谷樋の水位が増して隙間から室内に雨水が漏れます。
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煙突の煤はまあこんなもんでしょう。
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そして薪ストーブ本体の掃除をします。
まずは灰を取ります。春先の灰は細かくて綺麗です。火持ちさせると灰は燃えきらない黒いのが混ざって良くないです。
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灰缶に一杯になりました。
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排煙口からオーブン室背面に左腕を突っ込んで30cm定規で煤をこそげます。使い捨ての不織布のツナギを買っておけば良かったと後悔です。腕は真っ黒です。爪は短く切ってから作業をしてますが、それでも爪の周囲は黒いのが取れにくいです。
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天板のフタ(ドッグボーンプレートと呼ばれています)の裏もいつも通りです。左は火室なので舞い上がった灰が付着、右側は煙が滞留するので煤が多いです。
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本体側の天板の下もいつも通りです。




バッフル板をはずして外へ持って行って掃除+チェックです。
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横から見るとかなり反っているのがわかります。
これは2013.10.20の記事(過去記事リンク有り)で作製したバッフル板で、6シーズン使ってこんな状態になってしまいました。
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隙間が出来てしまってます。
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溶接で埋めました。




今回は腕を突っ込んでの掃除をしたので、宿便みたいな煤も取れたので量は多いです。袋の上からの写真だけですが、高さは10cmほどです。
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煙をオーブン行きか煙突行きかを切り替えるダンパーです。2016.10.18(過去記事リンク有り)に作り替えて3シーズン使えましたが、昨シーズン終わりに動きに違和感があり、見えない場所なのでやむなくシーズン終わりまで使いましたが、やはり柄が逝ってます。折れてはいないですが、柔らかいんです。ちょうど加工硬化による内部欠陥が出来た状態と同じ感触です。
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φ6丸棒を3年前に買っておいたのが役に立ちます。
柄を溶接し、先端にM6ネジ立てして付け換え完了です。
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という訳で、もういつでも焚けますが、まだ焚く気にはとうていなれません。
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アイスプライス きちんと勉強してトライ



9月20日の事です。


きのうハイエースが車検から上がって来て、おろしてあった荷室の造作を元に戻して、いくらか整理しました。
まあ古いロープを捨てられずに何本も取ってあって、うっかり傷んだロープを使ってしまうと危険でもあるのでチェックしました。
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傷んだロープの大丈夫な部分を切って残してあったのをまとめて土嚢袋に入れました(捨てへんのかいっ!)。伐採にでは無く薪小屋の倒れ止め棒の固定くらいには使えます。




その中でもまともな3ストランドロープ(ナイロン製でソコソコ強い物)を2本ほど選び、アイスプライスに挑戦です。
今まで口頭で説明してもらってアイスプライスをやってみた事はありますが、なかなか美しくは出来なかったので長い間遠ざかっていました。今後の為に覚えておいた方が良いと思ったので今度こその気持ちで挑みました。



参考にしたのはYouTubeの ひとり親方ロープワークROPEWORK さんです。

https://www.youtube.com/watch?v=BPGoeTysAVo&t=245s
画像借ります。
多少私の追記もあります。

まず1本1本のストランドにナンバリングします。ストランドとはロープを構成する子縄とでも言いましょうか、国に対する県みたいなものですかね。このロープは三つ打ちとかスリーストランドとか言います。
断面から見て反時計回りに①②③とします。
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1本ずつ元のロープへ刺していく訳ですが、バーベキューの網みたいな感じですね。1本くぐったら次はまたいで次またくぐる感じです。写真にも書いてあるように、

① → ② → ① → ③ で基礎部分が出来、そのあとは① → ② → ③ の順番で行けます。
この中でも最初の ① → ② → ① までは平面的な見方で理解出来るのですが、そのあとの③を刺す位置に迷いました。1時間以上あーでも無いこーでも無いってやってましたね、自分の頭の悪さに泣きそうになりました。トラロープでやってたのですが、トラロープはかえってゴワゴワでやりにくく理解もしにくいのですね。白いナイロンロープでやってみたらスンナリ理解出来てしまいました。


① → ② → ① → ③ で基礎部分が完成するとこんな感じです。
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そのあとはひたすら① → ② → ③を繰り返して出来たのがこれです。
不安なので これでもか というくらい長めに編みましたが、3段くらいで大丈夫と言う人もいます。
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ロープ自体はナイロン製で2ton以上は持つと思うので、デッドアイスリングとしてローププラーやチルホール、リギングの時の滑車やポータラップなどのアンカーに使おうかと思っています。



蜜柑苗 植樹



9月20日の事であります。
かつては4本あった蜜柑の木が次々と枯れ、この春にとうとう最後の蜜柑が枯れて1本も無くなってしまったので、秋を待って植える事にしてました。



前の蜜柑の切り株が少し右にあります。
実が5個生っていたので、小動物に盗られないように網の袋をかぶせてブロックを重石しました。春になったら外そうと思っています。
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品種は宮川早生というのです。
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まだヒガンバナの花枝は出て来ません。




初ロープロケット




前回の記事の写真ですが、フットアッセンダーをスパー(昇柱器)と併用するとかなり無理があります。
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で、ツリーワーク関連のウェブショップをのぞいていたら右下の青いヤツ=スパイクセンダーが5,400円で売っていて、普通なら別のショップではなんと29,000円くらいで売っているので、その価格差の理由はどうであれ買うしか無いと思いました。で、この製品はBackinghamというメーカーのクライミングスパー用に作られているので、私のスパーは安い藤井電工のなので、強引に加工して取り付けるしかありません。
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ちなみに、左下が後出のウーピースリング、右上がPETZLクロール、左上がPETZLトップです。




写真のようにシャンクが湾曲しており、スパイクセンダーも湾曲しているので、湾曲に合わせてハの字にネジ立てをしなければなりません。目測で斜めに穴をあけます。
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ネジ立てしました。M6です。
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付属のネジはインチネジで、UNC5/16(にぶごりんと呼ぶそうです)なので径はφ7.9ほどあります。余談ですがこの袋にも19,440円と書かれています。なのに今も5,400円で売っています。
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なのでM8にすれば良かったのですがM6にしてしまったので、かなりのガタがあります。何かスペースを埋められる物は無いかと探したらこんな物があったので径の合うのを切ってはめました。
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という訳で、完成です。
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湾曲具合も合っています。
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車庫の棟からクライミングロープを垂らして何回か上がったり降りたりを練習をしたあと、
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ロープが届くのを待って本物の木で挑戦です。
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このロープは安いです。安かろう悪かろうではないと思います。今まで使っていたのはツリー用ではないので伸びが大きく登り辛いので、セミスタティックという部類の伸び率3%ほどのロープです。




土場にある大クヌギです。
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一番上が登高も下降も出来るTAZ LOV2という複合器で、その下の金色のがチェストアッセンダーPETZLクロールです。本来チェストに付ける物ですがロープロケットでは下に付けます。これの下に付いている緑色のロープがウーピースリングという物で、中空のロープの末端がループにしたあと通してあってループ部分に足を入れる、要するにフットループです。ループの大きさの調整ができ、足で踏むと外側のロープが中に通したロープをグリップしてくれるので伸びません。私の場合は右足用です。そして左足がスパーに付けたスパイクセンダーです。
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ロープロケットのはずが、私がやると気球くらいです。自分がやるのを見るとオモロイです。
まだ各ロープの長さの調整が必要で練習も必要ですが、とりあえず登れますし、ヨーヨーシステムで登るよりずっと楽で速いです。

これで2人が登れるだけの器具がそろったことになります。





ハイエース 23回目の車検




こんな風なので下ろさねば車検が受けられません。重量が変わるのでアカンそうです。
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下ろします。
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造作の下は木屑だらけでした。
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クローラー運搬車を載せたり下ろしたりするときにマストが邪魔になったので右側へ移動させました。受けのステーはネジ止めしました。
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1ヶ月ぶりの草刈り ほか




ほんま、ネタがありません。
草刈りくらいしかしてません。
頭の中はクライミングギヤのことで一杯です。



盆休みに入った8月10日に刈ってもう1ヶ月です。少々草の勢いが落ちた気はします。
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とはいうもののヤブガラシという蔓草の勢いはスゴイです。
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田んぼの土場はというと、
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ほんとに伸びてません。地主さんが撒く除草剤が効いているのでしょうか。




昨シーズンというか春に混合したガソリンがまだ刈り払い機の中に残っていて、それを使い切るべく伸びてもない草をあちこち刈って、
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進入路も刈って、
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下の田へ降りていく畦道も刈って、やっとガソリンが無くなりました。
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土場から帰って家の草も刈り、
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ここはイノシシが掘った穴があって刈りにくくて困ります。
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妻が耕作放棄してしまってヤブガラシの楽園になっていた一角を刈り、近々椎茸榾場にしようかと目論んでいます。
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パンパスは今が一番見頃な感じです。台風が来たらクシャクシャになるでしょう。
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パンパスは株が小さいうちは背が高くなりますが、株が大きくなってくると高くならず見映えがしません。




気分転換に、こんな物もいじってます。
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フットアッセンダーの上にスパーを履いてみましたが、これは少々無理がありそうなので、、、

こんな感じで行こうかと。
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安楽峠へのジョギングの帰りにサルナシの木を(今年は実がなってないなあと)見ていたら、後ろからやってきた車が止まって 「どうかなさいましたか?」 と話しかけられて、30分くらい話し込んでしまいました。その理由は、赤い字の部分です。
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クローラー運搬車 荷台枠製作




荷台枠に合板を使用する事自体は変わりませんが、元から付属していた逆U型のパイプは使用しません。
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鋼材を使用します。t3x25x25等辺山形鋼、俗に言うアングルです。本当は角パイプを使用したかったのですが、角パイプは肉厚が薄くネジが立たなくはないですがネジ上がりしやすいので溶接する分には良いですが、ボルト締結の場合はアングルのt3は作り勝手が良いです。
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木材を切るのと違って鋼材を寸法キッチリに切断するのは熟練が要ります。なので少々(1mm以内)狂っても問題の出ない設計にしてあります。色が黒っぽいので鉛筆でマーキングしても見にくいのでスクライバーやケガキ針を使います。




刻みだけでもけっこう面倒ですが、このあと穴位置をケガキして穴あけ(M6なのでφ5下穴)しました、写真省略です。
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完成です。書くのは簡単ですが、鋼材刻みから1日半かかってます。荷台への固定は純正と同じくアオリの□28パイプ部へアングルを差し込みます。本体の□28はt1.2なので25アングルを2mmほど削って脱着しやすくしてあります。合板とアングルはt3フラットバーをスペーサーにして隙間を設けてあります。
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鋼材にφ5穴をあけた状態で墨付けした合板にクランプで固定、鋼材のφ5穴をガイドにして合板にも穴をあけ、そのままの状態でM6タップを立ててトラスボルトで合板側から締結です。合板にもネジが立ってるので本当は合板側をφ6でさらう方が良いのですが、面倒なのでイキナリそのまま締め上げます。鋼材どうしだと締結力に支障が出やすいですが木材なので負けてくれて十分締め上がります。



荷台最大伸長時の状態です。
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ハイエースに積載時は左右の枠を入れ替えると短くなります。
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連結方式は、前後の枠に取り付けたアングルから出たボルトを左右の枠に付けたアングルの穴(バカ穴、ネジではない)に差し込むだけです。
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四方枠は以上で、次に底面です。


最大伸長時を上からのぞくと地面の比率が高いです。
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なので敷板の長い方を前側に敷き、気休め程度の剛性対策をします。
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縮めたときは敷板は重なってしまいますが、大した問題にはならないでしょう。
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本体アオリのズレ止めは、5寸釘を30mmの長さに切って先を丸めて差し込むようにしました。落下/紛失対策はまだしてありませんが、PPバンド(梱包用品)に穴をあけてこのピンを差し込みシリコンか何かで接着しようと思っています。厚みが嵩まないやり方で行きたいです。でもシーズン中はずっと幅を最大にしたままでもハイエースには載るので、外すことはありません。前側のアオリは面倒でも純正のままノブで締めます。
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かなり無骨な外観で少し重くはなりましたが使い勝手や剛性は上がっていると思います。
はよ木い伐りたいです。登りたいです。