納屋増築~またしても雨で
またしても雨で、それでもなんとか小降りの隙をねらって
扉
やっと取り付けました。はまらんかったらどうしようと思いながら重たい扉を納屋のリビングから運んで当てて見たら、まあギリギリでしたがドア枠に入りました。そして、さっさとヒンジを取り付けました。
次にラッチを、座掘りして取り付けました。これが無いと扉は固定されずふわりふわりと風にあおられます。
ラッチの軸は7mm角の穴なのでMonotaroで買った7mmの鉄の角棒を突っ込んで、先っぽにはドアノブというかツマミですねこの小ささは、それを付けます。取っ手に隠れるようにしたかったんであります。φ20異形棒鋼です。もっと、何というかローレットのかかった真鍮製か何かの洒落たツマミにしたかったのですが、とりあえず家にあるもので作るとこんな事になってしまいます。

これで南面は一応の最終形ということにはなるのですが、

パテ埋めした抜け節が目立ちます。まあ節なので、そのうち濃い茶色でパテ部を塗る事にします。
ヒンジの取り付けネジも仮の姿です。恒久的にはM6ボルトで内側から締めます。防犯上の理由でです。

取っ手の取り付けも暫定ネジです。いずれそのうち裏からボルト止めします。いずれがいつなのかはわかりません。

内側も一応ドアノブ・取っ手・ロック・戸当たりを付けましたがゴチャゴチャしていて不快ですね。
また気が向いたらスッキリさせます。気が向いたらの話しです。

ロックはキーを使わないタイプです。それをどこで操作するかは言えません、秘密の場所でφ9ピンを抜き差しします。
本降りになったり小降りになったりの中で扉を取り付けて、あれこれ作業をしているうちにどんどん膨張して閉まらなくなって行きました。ベルトサンダーで削りながらの作業でありました。

まあ、おおむね計算通りの幅に仕上がったということではあります。最膨張時の隙間が1mmくらいでありました。
問題は乾燥時にラッチが掛からなくなるほどドア幅が収縮したらどうしたら良いのかです。
ところでこの扉に使ったヒンジでありますが、今回の扉に使ったのはネットで買ったエゲレス製なのですが、先日オープンしたコーナンホームセンターでそっくりのヒンジを見つけました。メーカーは日本のWAKI(和気産業)でインド製です。価格は約1/6です。
上がイギリス製、下がWAKIのです。

同じく上がイギリス製、下がWAKIのです。

どちらの風合いが好みかは分かれるかも知れませんが、WAKIの方が分厚く丈夫そうです。これを先に見つけていたら今回の扉はこの安いヒンジになっていたかも知れません。近々もうひとつ扉を作る必要があるので、それにこのWAKIのヒンジを使おうと思っています。
一輪クローラーを入れてみましたが、鋭角のコーナーにギリギリ一杯です。

これではとてもじゃないけど薪割り機など収納できないので、一生マジック斧かもしれません。
センサーライトを取り付けました。この隙間からコンセントプラグを入れたいのですが、何としても入らない、カッターナイフで破風板の裏の角を削って、なんとか入れました。


晩秋に咲くのがツワブキであります。
って知ったかぶりで行ってますが、咲くまでは忘れていて、咲いたら「ツワブキが咲くのは秋やったんや」 であります。

コメント返信の都合上、扉に使ったラッチの写真を上げておきます。

扉
やっと取り付けました。はまらんかったらどうしようと思いながら重たい扉を納屋のリビングから運んで当てて見たら、まあギリギリでしたがドア枠に入りました。そして、さっさとヒンジを取り付けました。
次にラッチを、座掘りして取り付けました。これが無いと扉は固定されずふわりふわりと風にあおられます。
ラッチの軸は7mm角の穴なのでMonotaroで買った7mmの鉄の角棒を突っ込んで、先っぽにはドアノブというかツマミですねこの小ささは、それを付けます。取っ手に隠れるようにしたかったんであります。φ20異形棒鋼です。もっと、何というかローレットのかかった真鍮製か何かの洒落たツマミにしたかったのですが、とりあえず家にあるもので作るとこんな事になってしまいます。

これで南面は一応の最終形ということにはなるのですが、

パテ埋めした抜け節が目立ちます。まあ節なので、そのうち濃い茶色でパテ部を塗る事にします。
ヒンジの取り付けネジも仮の姿です。恒久的にはM6ボルトで内側から締めます。防犯上の理由でです。

取っ手の取り付けも暫定ネジです。いずれそのうち裏からボルト止めします。いずれがいつなのかはわかりません。

内側も一応ドアノブ・取っ手・ロック・戸当たりを付けましたがゴチャゴチャしていて不快ですね。
また気が向いたらスッキリさせます。気が向いたらの話しです。

ロックはキーを使わないタイプです。それをどこで操作するかは言えません、秘密の場所でφ9ピンを抜き差しします。
本降りになったり小降りになったりの中で扉を取り付けて、あれこれ作業をしているうちにどんどん膨張して閉まらなくなって行きました。ベルトサンダーで削りながらの作業でありました。

まあ、おおむね計算通りの幅に仕上がったということではあります。最膨張時の隙間が1mmくらいでありました。
問題は乾燥時にラッチが掛からなくなるほどドア幅が収縮したらどうしたら良いのかです。
ところでこの扉に使ったヒンジでありますが、今回の扉に使ったのはネットで買ったエゲレス製なのですが、先日オープンしたコーナンホームセンターでそっくりのヒンジを見つけました。メーカーは日本のWAKI(和気産業)でインド製です。価格は約1/6です。
上がイギリス製、下がWAKIのです。

同じく上がイギリス製、下がWAKIのです。

どちらの風合いが好みかは分かれるかも知れませんが、WAKIの方が分厚く丈夫そうです。これを先に見つけていたら今回の扉はこの安いヒンジになっていたかも知れません。近々もうひとつ扉を作る必要があるので、それにこのWAKIのヒンジを使おうと思っています。
一輪クローラーを入れてみましたが、鋭角のコーナーにギリギリ一杯です。

これではとてもじゃないけど薪割り機など収納できないので、一生マジック斧かもしれません。
センサーライトを取り付けました。この隙間からコンセントプラグを入れたいのですが、何としても入らない、カッターナイフで破風板の裏の角を削って、なんとか入れました。


晩秋に咲くのがツワブキであります。
って知ったかぶりで行ってますが、咲くまでは忘れていて、咲いたら「ツワブキが咲くのは秋やったんや」 であります。

コメント返信の都合上、扉に使ったラッチの写真を上げておきます。

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