納屋増築 部材の刻み開始


本日は朝からN野材木さんへ行って木材を買い出しして来ました。
杉KDモルダー(人工乾燥、プレーナー仕上げ)というヤツです。105x105です。
とりあえず柱からです。



青空作業小屋です。


まず頭だけ少しはねてから、
170603-01



パイプ羽子板かくれんぼ用の穴をあけます。
170603-04
そもそもこの部品は見えないようにする為の物ですが、見える方に穴をあけ取り付け後に丸棒でも埋めることにします。
この部品を知ったのはまだほんの最近で、実は私もこれと全く同じ発想を持っていたので、この部品の存在を知らなかったらφ30鋼材のまん中にM12のネジ立てて使うつもりでしたので手間が省けてラッキーでした。
170603-10




ハンマードリル(SDSplus規格)用のφ30木工ドリルを買いました。インパクトドライバーはシャンクにガタがあって暴れ回転が雑なので正確な穴をあけたい時はインパクトは避けた方が無難かなと思ったからであります。
そして木工ドリルにはたいてい先端にネジ部があって、このねじ部が引っ張ってってくれて穴あけが楽なのではありますが、ゆっくり正確な穴を開ける時には邪魔になります。節があっても強引に引っ張って行ったりしてズレて行ったりしてやりにくいんです。ベビーグラインダーでネジ山を削ってやりました。
170603-03




フリーハンドで深穴をあける腕など持ち合わせている訳ないので治具をボール盤でφ30穴あけて作りました。
170603-02
けっこう安定して優しく掘っていってくれます。杉は加工しやすくて素人にはいいですね。
ちなみに、私のワークベンチはいつもコンテナです。




そして木口からはボルト用のφ15穴をあけます。
170603-05
ちなみにこのφ15用の穴あけ治具は3年前にN本くん邸のデッキの屋根をした時の治具です。たしかあったはずだ、と探しまくったら出て来ました。残しておいて良かったです。木っ端はつい割って焚き付けにしてしまいがちなので。




φ30穴にφ15穴が貫通しました。以外とズレずにまん中にあいてくれました。
170603-07




パイプ羽子板もボルトも無事はまりました。
170603-06




そして方杖用のφ15穴あけです。下には当て木をあててクランプで締め、
170603-08





さああけようとしたところで位置間違いに気づいたので測り直して正しい方にあけました。
桁に大入れする20mmを加算するのを忘れていたからです。
170603-09
ちなみに私は木工ドリルで穴をあける前に、先に逆回転で穴の輪郭の繊維を丁寧に切ってから正回転にして穴をあけて行きます。
これはまん中にネジのついた木工ドリルで穴をあけて行くと勢いよく引っ張られるので繊維をむしってしまうのできれいに仕上がらなくなってしまうのを防ぐためです。




という訳で、たった1本の柱に穴をあけただけですが、懸案項目であった深穴の加工がそこそこ行けることがわかったのは成果でした。



あすも続きをします。





6月4日

昨日に引き続いて柱5本を刻みました。
昨日のφ30とφ15の穴あけに加えて、胴差が大入れではまる部分を刻みました。


フェンス(治具)は3年前にN本くん邸のデッキの屋根をした時のが残っていたので使ってみたら十分使えました。
170604-01




フェンスと材をしっかりと左手でグリップしながら右手で小刻みにスリットを刻んで行きました。
あとは手で薄い木片を パラパラパラッ と取り除いてノミでさらえます。
スリットを刻む時に楽して厚めに残すとノミでさらえる時に倍の苦労を強いられます。シンドくてもなるべく小刻みにやらないといけないんです。ノミが切れないので余計にです。
170604-04




まあ底は見えないのでこんな程度です。
170604-03




コソッ とはまってくれると嬉しいです。
170604-02




冬の間は薪の野積み棚になっていた場所とブロックは資材置き場になりました。
170604-05




余った材で方杖を1本だけつくりました。
170604-10
φ45の座堀をしたのですが、何度やっても難しいです。45゜斜めに削って行くので油断するとすぐむしくれてしまいます。超慎重に少しずつ削っていくとなんとかきれいに仕上がるのではありますが。














スポンサーサイト