屋敷林のスギ・ヒノキ搬出


地元で電気店を経営しておられるM井さんから、
「屋敷林のスギやヒノキを伐ったけどいらんかや?」
と、お声かけを頂きました。そろそろ山仕事はオフにして春に予定していたことを進めようかと思う頃にお声かけを頂いて山に引き戻される(笑)、えてして木の便りというものはこういうものなんであります。

スギであろうがヒノキであろうがもちろん有り難く頂くに決まってます。天は私にこの木をもらえと言っているにちがいないからです。これで地主さんとのつながりがまたひとつ増えたということ、光栄です。




夜勤明け、4時間睡眠で体は少々疲れが残っていても心は張り切っています。
田んぼの中の道を一輪クローラーで現場に向かいます。狭い道なのでハイエースを停めておくとこの時期もう既に田んぼの衆が動き出しているので迷惑が掛かるからであります。場所は家の近くです。
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この奥です。搬出にはクローラーなしでは無理です。地面がデケボコで柔らかいです。
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奥には切り刻んだスギやヒノキが。
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おやじさんが植えていった木が果樹に影をするので伐ったそうです。
まだ枝がついたままなので、ひたすら枝払いをして搬出です。




クローラーで道の近くまで約20m。
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原木は道の近くに盛りました。
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林の中はスッキリ、
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そして柴山ができました。
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ハイエースにけっこう一杯になり、クローラーは置き去りにするしかなくなりました。
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そして、やって来たのはココ、借りている土場です。
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田んぼの薪小屋の間に原木をおろし、
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玉切って、
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コロもたくさん出来ました。
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積みましたです。
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コロの容器も一杯に。
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こんどこそホントにシーズンオフでしょうか ...
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今シーズンも予定量の薪を焚けておらず’11や’12の薪がまだけっこう残っていて、加えて薪小屋1棟を老朽の為に解体する予定になっているので、今シーズンに得た薪を積むスペースの確保が難しくなっております。
薪仲間のうちのひとりが今シーズン一度も薪狩りに来れなかったので、数年物の薪(とはいってもカシ・コナラが多くまだまだカンカン)から軽トラ一車ほど持ってくことになってはいますが、それでもまだ余剰です。
ありがたい悩みであります。


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シイタケの菌打ち




シイタケの菌を打ちました。これは3/20(Sun)にやった作業です。
今回も同じホームセンターのこの菌ですが、上の方にシールが貼ってあり、

従来の品種より1年早く発生

と書いてあります。
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昨シーズンの菌には貼ってありませんでした。
品種は前回のと同じ すその620です。
そのすその620が改良されたということなのか、前回のも実は改良済みの物でシールが貼ってなかっただけなのか です。




車庫で、コンテナ2段積みを作業台にして、ころがらないようにした枕をかませて、インパクトドライバーにφ8.5の専用ドリルをつけて穴をあけます。
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私のやり方は、この木は60コマくらいだろうと思ったら60個の穴を一気にあけてしまい、種駒60個を数えて容器に入れて打っていきます。このやり方をしないと穴だけあけて打ち忘れをしてしまうからです。
間隔をきちっと計ったりなど絶対にしません、テキトーな性格ですから。10cm前後の1mのほだ木に60個ならかなり多いので間隔を気にしなくても大丈夫だからでもあります。




これが種駒60個です。
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打ったら庭の日影に横たわらせます。
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2015(昨シーズン)物は緑色の針金を
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2016物は白い針金を、打ち込んだステンレスコーススレッドに巻き付けました。
目印が無いといつ打ったほだ木かわからなくなるからです。
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以前はカラー針金をハチマキにしていたのですが、シイタケが邪魔そうにしていたので変更です。コーススレッドならピンポイントなので。




昨春に打ったほだ木は昨秋からポツポツと出始めています。
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そして水をかけておこうと思いシイタケ専用の水栓を見たら、なんとカプラーが割れてしまっていました。ワンタッチで脱着ができるコネクターです。
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散水ノズル側も同様に割れてました。
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おととしの4月に使用開始したものです。過去記事リンクです。




なぜかこの手のカプラーくらいは車庫にいくつもころがっているので、即交換しました。ついでにホースも太い物に交換です。
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カプラー2個を交換し、散水ノズルはそのまま使用しました。
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ほぼ満開です。あとは見苦しく散るだけなので地面を見ないようにします。
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田んぼの薪小屋2号



本日は有給にてここです。伐採現場に隣接する田んぼを土場として使わせて頂いております。
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先日網パレをもらってコロ入れにしたので屋根をつけます。
この間のイタヤカエデも盛ってあるので片付けねばなりません。




まず家で桟木を切断して行きました。
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今回は45x45ではなく25x50を使いました。安かったからであります。剛性がないのでスパンを300mmでやります。
波板の傘釘が打ちにくいであろう事は容易に想像つきますが気にしません。




構造用合板を定規にして位置を決めて異形棒鋼を打ち込み、
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屋根垂木をのせて桟木を打ちました。
途中は田んぼの薪小屋(過去記事リンク)1号とほぼ同じなので省略です。
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ここまでで昼飯抜きの1時頃でした。雨が降る予報なので追い込んでます。




昼飯かみかみ作業再開、波板を張りました。今回はポリカ波板を使いました。やはりポリカは作業する手にやさしいし、薪にも日当たりが良いし、耐久性も高いようです。なぜか6尺だけが極端に安いです。1枚が628円でした。なので7尺を4枚使うよりは6尺を5枚買って1枚だけを半分に切って継ぎ足しました。
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そして山に持ってあった原木を太い玉は割って積み、網パレに積んであった定寸薪もここに移して終了です。
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この面はN本くんの薪、35cmです。




そして裏側は私が積む予定ですが、まだほとんど空です。
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やけに屋根が高く見えますが、高いです。今回はφ16異形棒鋼をホームセンターで買ったので5.5m物だったので、半分に切ってそのまま使ったので、打ち込んでも2.3mくらいはあったと思います。




4時過ぎに作業終了、ほぼ同時に雨がポツポツ来たので現場をあとにしました。
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我が家のモクレン、5分咲きくらい行ってしまってる気がします。早すぎです。
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道路にかぶさったイタヤカエデの伐採


本日はここであります。本日の仲間はシャリーさんとN本くんです。
秋口から大コナラでお世話になった地主さんから道路にかぶさっている木だけは早く伐って欲しい旨のお話がありました。葉っぱがないので存在感がないのですが、よく見ると道の反対側の電線に届かんとしておりました。
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ハイエースは黄色ナンバー、実は軽だったんであります。ウソです。

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新名神高速道路の工事車両が頻繁に通るので伐採は日曜日に、ということで本日となりました。
工事車両は通らなかったですが、川を走りに来るジムニーさんが一杯行き来してました。




樹種はイタヤカエデ、冬芽からそう同定したのでありますがイタヤカエデは10種類以上あり、そのうちのどれということはわかりませんが冬芽は全部似ているようです。
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Wikiによると
「サトウカエデにくらべて含有糖分がやや低いものの、イタヤカエデからもメープルシュガーを作ることは可能であり、第二次世界大戦直後の砂糖不足の時代に東北や北海道で製造が試みられたことがあるが、商業ベースには乗らずに終わった。」
だそうです。




結構枝を拡げていてそのまま伐倒すると掛かり木はおろかツルでつながった隣木まで倒しかねません。
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で、登りましたです。枝下ろしです。登っているところの写真はありません(撮ってもらうのが面倒になってきました)。調子に乗って枝から枝へ乗り移って枝を切り、隣のヒノキにも移って絡んでいるツルを切って、降りられなくなってしまい幹に抱きついて滑り降りましたです。




枝おろしは完了、木に登った時にプルラインを掛けてきました。
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フンボルトノッチ(逆さ受け口)を切り
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アスファルトの縁石を傷めないように枝を敷いて




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すでに水を上げており、樹液はメープルシロップにはほど遠い、動物の屎尿系の匂いで、臭かったです。




特に太い訳ではありませんが、なにせ急斜面で切りづらかったです。
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無事に倒れてくれました。写真ではわかりづらいですが急斜面の途中から立っていた木なので倒れてはくれても人力では上げられません。
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右側は深い谷なので落としたらそこまでです。もう背負い子搬出するモチベーションもありません。心も春、シーズンオフ近しです。



 
思案した挙げ句、道の反対側のカラスザンショウの木に滑車を掛けて方向を変えシャリーさんのダンプで引きました。車の力は偉大です、簡単に上がりました。
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ツルまみれです。見覚えのある葉っぱ、ムベでした。
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ムベはアケビ科で実は熟してもアケビのように裂けはしない、甘いが種が多い。そこまでは知っていましたが、今の時期に葉っぱがついています。常緑ということです。アケビは落葉性なのですがムベは常緑だということを初めて知りました。
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玉切り完了、割ってみましたがメチャクチャ硬いです。比重自体はサクラよりは少し重くコナラよりは軽い、しかし割る分にはコナラより硬いです。
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久しぶりの薪狩り(3月4日作業分)~追記(3月5日作業分)

2週間ぶりの薪狩りであります。1回あいただけですが、ずいぶんあいた気がします。
本日有給です。快晴です。
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前回に解体が終わりきらず放置してあったのを、
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私が祖母の葬式でバタバタしている間にシャリーさんとN本くんがきれいに片付けてくれました。
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薪小屋の前にも
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田んぼのはしっこにも
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なので私は伐採を進めます。今日はこの木を伐ります。
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エゴノキかなあと思ってはいましたが、冬芽を詳しく見てエゴノキだと同定できました。
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二段になった冬芽が決め手だそうです。




一本伐って
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もう一本伐って
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根元からも切って、細い木でした。
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エゴノキたったこれだけでした。
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午後は別の現場で網パレをもらって来ました。
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コロを入れました。
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来シーズンはこの網パレを受けにして田んぼの薪小屋2号を建てるかもしれません。




そして、まだ一杯残っているタブノキを片付けねばなりません。
シャリーさんの側がまだだいぶあいているのでシャリーさんに焚いてもらう事にします。
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エゴノキを積んで、ヤブツバキやシロダモやタブノキを積んで、シャリーさんの側もだいぶ上まで来てしまいました。




まだこれだけ残っているので、積めるだけ積む事にします。
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前にシャリーさんが持ってきてくれたヤモリ(過去記事リンク)がもしかすると増えた(?)のか、薪小屋にヤモリがいました。家の中にもヤモリがいました。ニャンコが遊んでいたのでよく見たらヤモリでした。
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1匹もらっただけなのに増える 、、、ヤモリは卵で増えるのでしたっけ、とするともらった時にはおなかの中に卵がいたということでしょうか。


3月5日追記分~タブノキの玉かたづけ

本日もこの現場にやって来ました。ボッチです。この時期(春先)になるとボッチが増えてきます。


これらのタブノキの玉を割ったり切ったり、というか切ったり切ったりします。
もう割れないのがわかっています。体力と時間を使うよりガソリンと少しの鉄(チェーン刃)を使います。
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2時間ほどかかって完了。大量の切り屑と共に。
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最後に台座も割ります。2ヶあるので1ヶ残せば十分です。
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完了。
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コロ用の網パレにも薪を山盛りに積み、残した台座1ヶを上にのせて積みも完了。
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網パレの方、山盛りになってしまったので、適当なブリキ板でものせてということが出来なくなってしまいました。屋根をつけることになるでしょう。11月までに乾燥を完了させなければならないので、屋根は日あたり優先でポリカでしょうか。高いので迷います。




田んぼの薪小屋、裏側も上まで一杯。シャリーさんに押しつけです。
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ゴミや切り屑は柴の上へ捨ててスッキリしましたです。
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今シーズンも終わりに近づいて来た感じが漂っています。さびしいです。