お詫び



ブログ更新怠っています。せっかくご訪問下さっている方々、申し訳ありません。

実は、私の祖母が2/26に他界致しまして、2/27(土)にお通夜、2/28(日)に告別式、本日2/29(月)は残務の片付けに追われて、週末に山に行けなかったのでネタがないんであります。今週末はまた山へ行きます。木を伐る記事しか書けませんが、そんなんで良かったらまたご訪問下さいませ。


全く写真がないのもなんですから、こんな物でもひとつ。
私の住む山里では葬式の時にこんな花筒を2脚作って霊前に供える風習があります。
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活ける花は樒(シキミ、シキビ)だけです。
脚は貫板(90x15)で、相欠きで組みます。本当は隣組の人が葬式当日の朝から作る物なのですが、作ってみたくなったので私が作りました。竹筒の方は手伝いの人が作ってくれました。
足元に置いてある竹ひごは六地蔵さんに備える燭台で、これに大根の輪切りを刺して備えます。
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以上、つまらない記事でゴメンナサイ。







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細い木々の伐採



昨日は雨だったので本日は山仕事です。
伐採依頼されたこの一帯、初めは量をかせぐ為にと、見た目の変化がほしかったのでデカイ木を伐ってきましたが、早くもシーズン終盤、ここに来て薪もかなりたまってきたので、はしっこの方に残っている細径木もかたづけなければなりません。
本日は昼までは私一人、午後はN本くんが来る事になっています。




まずはエリア入口のクヌギを伐ります。
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受けと追いを切って手で押してやったら倒れてくれました。近くに梅の木があり、それだけは傷めないようにとの地主さんの意向だったので反対方向へ伐倒します。




クヌギ伐採完了、2時間半ほどの作業でした。
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このクヌギはもとは太いのが生えていて、伐採後にひこばえがでて大きくなったもので、一番太い木でも18cmくらいでした。
10年前後のものでしょうか、ここ数年は2cm/年以上でたいへん成育の良い木でした。
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ほんとうはもっと大きくなってから伐らせて欲しかったのですが、地主さんの意向なので。




コンテナ6杯程度のものでした。木が小さいと枝裁きに時間がかかって嵩が行きません。
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N本くんが来るまで田んぼの薪小屋の前の玉を薪にします(割る、とは言いません)。
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波板で顔を切りそうなので先っぽに木材を付けました。
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薪割り、薪切り完了です。
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割れにくいタブノキ、7割方はチェンソーで縦挽きしました。




薪積み完了です。縦挽きした薪が多いので建築廃材を積んだように見えます。反対側はまだガラガラです。
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下に敷いたブロック、1ヶだけ横筋側が見えていて気になります。




午後はN本くんが参加、赤矢印のシロダモと黄矢印のヤブツバキ、4株8本の細い木を伐ります。
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伐倒完了です。まとめて4株を伐倒しました。道が丸見えになりました。つまり道からも丸見えということであります。
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道から見ると、
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タブノキの玉が節操なく散らかったままです、早くかたづけねば。




日暮れも近づいて来たのでヤブツバキの樹冠部とシロダモの解体はまた後日とします。
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午後の搬出分のヤブツバキです。
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これを家の野積み棚に積んだら私の今シーズン分の薪集めはほぼ十分な量になりそうです。


田んぼの薪小屋




更新が遅れて日が変わっていますが昨日の日付で更新しています。

本日(2/19)は有給にて、ここに来ています。
私も含めて仲間が自宅の薪スペース不足で持ち帰れずにいて余剰になってきたタブノキの薪を積む為に薪小屋を建てます。
この場所は地主さんの好意で薪を置かせて頂く事になった所です。もう田んぼしてへんからいくらでも置いてエエよ、と言って頂いています。伐採現場に隣接しています。
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原木がたまってきているので早く片付けたいんであります。
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ここに掘っ建て小屋を建てます。「掘っ建て小屋」とは基礎などをせずに柱を直接土中に埋め込んで建てる小屋です。
いや今日作るのは小屋まで行かない柱のついた屋根です。初めはシートがけでいこうと思っていたのですが、出し入れが面倒なのと、より風通しを良くする為です。




まず地面の上で70cmほどの間隔で柱にするφ16異形棒鋼2mと90cmの横材をφ1.2ステンレス針金で縛ります。針金が太いと締め上げても締まらないうちに切れてしまいます。
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ほんとはきちんと締め上げられる金物を探すか作るかしたかったのですが、時間をかけずチョイチョイっと作りたかったんであります。




柱を立てて打ち込みます。位置関係を出す為に構造用合板を定規にします。
もと田んぼなので簡単に刺さりすぎて不安です。30cm位は刺さりました。
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間にもう2本の柱と、裏表に1本ずつの筋交いを縛りつけました。筋交いも土中にかなり打ち込んであります。これで横方向はかなり剛性が出ています。
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屋根垂木にする2x4材、これは昨年解体した薪棚の廃材です、残しておいて良かった ...
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屋根垂木をのせて柱に固定するのですが、この前に横桟を取り付ける位置はすでに墨付けしてあります。
その墨線に構造用合板を合わせて仮止めし2本の屋根垂木どうしの位置を出します。構造用合板は定規がわりに使うだけなので、すぐはずします。これで、柱の位置は少々デタラメでも屋根自体の矩は出るはずです。これを出しておかないと波板を張る時に苦労します。
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屋根垂木と別の木材で柱をはさみこんでコーススレッドで締め上げます。何本かのうち2本だけは柱のギリギリを攻めています。そして抜け止めに太い針金で縛っておきました。




横桟取り付けです。
まず一番上と一番下の横桟を出をそろえて取り付け、その2本間に水糸を張って、残りの横桟を水糸にあわせて取り付けました。
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ガルバリウム波板を張って、一応形としては完成です。
この波板というヤツはくせものです。幅や山数がメーカーによってまちまちで、20山のものもあれば21山のものもあります。両サイドの形状も同じ形状の物・反対になった物があります。
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今回買った物は両側が同じ形状でした。鉄板系はこれが多いのでしょうか。屋根に使う場合はケラバへはねている側を使いたい、そうすると重ねる部分がかぶせる側にならない、なんかいやなのですが、ケラバをはねた側にすることを優先させました。

ガルバリウム波板の場合は裏表がないのでまだ融通がききますが、普通のカラートタンは表にしか色が塗ってないので両サイドがはねる形状の物とかぶせる形状のものと2種類存在する訳で、それが交互に重ね合わせて店に並んでいます。ケラバをどうしてもはねる形状にしたければ一枚おきに抜き取って買ってこなければならなくなります。本職さんはどうしているのでしょうか。
その点ポリカ波板ははねる形状で始まったらかぶせる形状で終わっているのでどれを買っても同じで、ケラバをはねた形状にするにも上下を逆にするだけでOKでした。
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本当は5山くらいは重ねたいのですが屋根幅を広くしたいので2山重ねでいきました。




縦(流れ)方向にも筋交いを打ち込んで柱の筋交いに固定しました。しかしこれがまた効果がない。本当は長いのをクロスで柱に固定したかったのですが、材料代をけちりました。薪さえ積めば剛性は出ます。横から見ると柱は意図的に逆ハの字にしてあります。不格好ではありますが薪の重みが小屋の剛性に生かせる、軒先から薪までを遠くできるなどの理由です。波板の軒先の出も20cmとマニュアルをはるかに超えて出してあります。飛んだら飛んだです。
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この時点で午後2時半。山里の日暮れは早い、急いでブロックを敷いて薪を積みます。




割りやすい玉をひととおり割って積みました。タブノキは軽く柔らかいくせにかなり割りにくいです。クスノキも割りにくいらしいですが、タブノキはクスノキ科なので性質が似ているのでしょうか。匂いも近いです。あとはチェンソーで縦挽きがほとんどなので、また後日です。
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裏側から見るとこんな感じです。
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まあ、雨がしのげて風が良く通ればヨシです。
こけたらまた考えます。




本日伐採はお休みで現場の片付け




本日は雨の予報にて昼までが勝負、ということでこの現場に来ました。
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霧が立ちこめて山は見えません。




現場には未搬出の玉や玉切りしていないタブノキの幹がころがっているので、雨が降るまでたった半日ですが少しでもと思い片付けます。今日は伐倒はしません。
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タブノキの幹はあっという間に玉切り完了、燃料は喰いますがでかいチェンソーは早いです。
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伐根部分を更に切り落とした90cm越えのいびつな玉は初めから割る事を考えずにチェンソーで切って薪にしました。
縦切りは盛大に切り屑が出ます。




本日はシャリーさんがいないので赤い戦車(クローラー)はないので、私のチャイナ製一輪クローラーで上の田んぼまで引き上げました。残すはN本くんのアラカシ35cm玉が数個だけです。そのN本くんも今日は会社なので次回の搬出となります。
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引き上げた玉は田んぼの端っこにおろしました。地主さんに頼んで置かせて頂くスペースです。だんだん玉がたまってきたので割っていかねばなりません。
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シャリーさんのアラカシ45cm玉もここに運んでおきましたです。
途中、H頭くんの奥さんがFITで原木を取りに来たので一輪クローラーで道路まで搬出しました。


昼過ぎまで延長して現場で作業し、帰る時にちょうど大粒の雨が降り始めました。


雨が本降りなので搬出して来たアラカシの玉も積みっぱ、午後は車庫でグダグダ作業です。
まず壊れた一輪クローラーの修理であります。
補強のバーが破損しました。さすがチャイナです。パイプにナットが溶接してあるのですが、2ヶ所を点付けしてあるだけなので持つはずもありません。
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ナットが取れないように、こいつを更に溶接して取り付けました。




そして次はこれ、一輪クローラーの脚であります。
もともとは走行中に脚が邪魔にならないように内側へ跳ね上げる事ができるようになっているのですが、これが荷積み中にカクンと折れてひっくり返るので、ボルトで完全固定してやりました。跳ね上げ出来なくても結構です。荷積み中にひっくり返るよりましです。
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これはチェンソーの燃料携行用のバックパックです。500mlペットボトル8本を入れるのですが、すぐにひっくり返ってぐちゃぐちゃになるので、ありあわせのt4ベニヤで仕切りを作りました。スライド丸鋸でスリットを入れて相欠きで差し込みました。
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タブノキとアラカシ伐倒



本日も薪狩りです。
メンバーはシャリーさんとN本くん一家(自然大好き一家)と私です。
本日伐る木はタブノキとアラカシ、あとヤブツバキ少々です。
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赤矢印がタブノキ、黄矢印がアラカシで、どちらも太くはないですが樹高は15m以上、起こし木伐採なのでハイエースで牽引伐倒します。




タブノキにハシゴを掛けて登って邪魔な枝を下ろし、ついでにプルラインをかけてきます。
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タブノキ無事寝かしました。
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タブノキの株立ちの伐根が高かったので切り落としました。
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変な形ですが90cmを越えています。




ついでにヤブツバキも何本か伐らせて頂きました。細いですが良い薪になります。
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今はヤブツバキの花が咲いているので、伐るのは心が痛みます。




次はアラカシにハシゴを掛けて、今度は林業用安全帯をつけてランヤードを幹にまわして4.6mのマストの先にオモリつきロープを掛けて、10m弱の高さにプルラインを掛けました。
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アラカシの伐根、変な形で50cm程ですが幹は40cmほどでした。
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幹を玉切りする際に 「引き抜き」 という技を使ってみました。カリスマ空師である和氣さんの著書で知った切り方です。
幹を切りおろしていってチェーンの動きが渋くなってきた時に高さをそのままで手前にバーを回転を上げたままゆっくり引き抜きます。するとバーの先端で鋸道を拡げてくるので、これを2~3回繰り返すと鋸道の上が閉じて、鋸道を確保できた状態でそれ以上は閉じなくなります。横方向に動かないような場合は樹脂クサビを打たずとも下に抜けるまで切りきることができます。
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谷沿いの斜面が広々として来ました。
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地主さんと交渉して田んぼに薪を置かせて頂く事になりました。
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