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わが家の初号基薪棚を作り替え

わが家の薪棚の初号基を作り替えます。

在りし日の姿です。1999年に薪ストーブを設置後、薪集めの目処が立ち始めた2001年5月に作った物です。その頃は1シーズンに焚く薪はこのくらいでした。ずいぶん控えめに焚いていた記憶があります。このすぐあとから急に薪が授かり始めました。
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以前にも書きましたがこの薪棚の良くない所は、側面受けが開かないように引っ張っている横桟が固定なので薪が乾燥・収縮するにつれて横桟の下に隙間ができて不安定になるという所です。




薪はすでに移動済み。
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今度は右側を ”開かずの扉” まで拡張します。




そして解体。
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それにしてもこの ”しぶき” (外壁)、雑な材料が使われていて結構好きです。
製材屋でひろってきたような、形も幅もまちまちです。そろっているのは長さだけです。昔の田舎普請ってこんなものなのでしょうか。




まず、北の壁に薪棚の側面材を受ける材を固定します。解体した薪棚の2x4材を使い、薪棚の奥行き分だけ西へ出っ張らせました。
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この窓も建てたあとで取って付けたような感じで、隙間だらけです。私でももう少しろくな仕事が出来そうです。




上の写真の支持材から下げ振りで位置を出し、薪受け材 (大引というべきか根太というべきかわかりません) の長さを算出します。
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薪棚右側の側面材は、大工を廃業した知人からもらった足場板です。杉赤身36x270(大工さんは1寸2分の9寸というのでしょうか)です。
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駆体に直付けです。




下駄の歯は、これも大工を廃業した知人からもらった材料で、杉赤身の3寸の4寸です。
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杉の赤身は腐れに強いので、この部位にはもってこいだと思い今さら知人に感謝です。
切断面にかなりバリが出ています。スライド丸鋸の刃の切れが悪くなってきているのでしょう。12年前に納屋を建てたときに買ったきり研磨もしていませんから当然です。さしもの屋ではないので一向にかまいません。




さきほど申し上げましたように外壁材の形がまちまちなので、三角に出っ張っている所が3ヶ所ほどあるので切り欠きを入れました。
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犬走りが37cmほどと狭いので、薪は出っ張ることになります。




完成です。4.6mx2.5mの薪棚ができました。約4.6立米が積めることになります。先日作ったこのすぐ隣の薪棚とあわせて約8立米が積めることになり、わが家のほぼ1シーズン分となります。
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オニグルミの木にとまっているクマゼミです。私がガキの頃はクマゼミは極めて少数派でしたが、今はクマゼミはすごく多いそうです。逆にかつては多数派だったアブラゼミが希少だそうです。温暖化が原因とのことです。
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安楽峠付近ではノリウツギが咲き始めました。いつも最高気温が35℃を越える8月初め頃になると咲き始めます。
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ウツギの名がついてますがアジサイ科アジサイ属だそうです。
Wikiによると 「樹液を和紙を漉く際の糊に利用したため、この名がついた。」 そして 「花は枯れてからも茶色くなって翌年まで残る。そのため、和歌山県南部の山間部では娘を嫁に出すときに『ノリウツギの花が無くなるまで帰るな』と言って送り出す地域があるという。」 ということだそうです。たしかに寒くなってもドライフラワー状態で残っています。




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