薪棚の水濡れ対策

先日作った薪棚の水濡れ対策をします。
母屋の屋根瓦から流れ落ちた雨水が樋を飛び越えて薪にかかるのを遮る板金作業です。
よほどの雨でないと雨樋を飛び越えたりはしませんが、よほどの雨もたまにあるので。
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母屋とハナレの取り合い部の樋は集水器の半分くらいまで来ていて、いくらか足しにはなっています。
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30年前まで物置のネズミ防止に貼ってあったブリキです。先日ほとんど捨てましたが、この1枚だけ残してありました。
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この金切りハサミで切ります。
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今の金切りハサミは良く出来ています。切ったブリキ板は矢印の溝の部分を通って行くので大変スムーズに切れます。昔のはふつうの庭師のハサミのような形だったので切った部分を上に持ち上げて行かないとうまく切れませんでした。




一応はしっこを折り曲げます。
鋼材を敷いてクランプで固定し、
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当て木の上から叩きます。本当は鋼材で挟み込むときれいに仕上がりますが、きれいでなくてもいいです。
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直角くらいまで叩いたらあとは手でも曲げられます。そしてまた叩いてつぶします。
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芯に木材を巻き込んで、少し勾配をつけて薪棚に固定しました。
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あとは雪が積もった時に、滑り落ちてきた雪がこの板金や雨樋を重さないように雪止めをつけようと思っています。
黄色い線です。
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これはまたの機会にです。




うちのオニグルミの木にコクワガタのメスがいました。
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うちで立派なクワガタを見つけたことはありません、小さいのばかりです。




パンパスの穂が出て来ました。
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峠道ではコナラの葉っぱとドングリがいっぱい落ちていました。この時期になるといつもこうです。
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柴栗も落ちていましたがまだまだ小さくて食べれません。
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ハイエースのオイルとエレメント交換、のちエアホース交換

本日夜勤明けにて、眠いです。
これが山仕事ならスッキリ目が覚めて飛んで行くのでありますが、家でのテキトーな作業ではなかなかそうはいきません。
するべき事はまだ一杯あるのですが、あまり気も進みません。とはいえ優先事項から少しずつ、ということで今日はハイエースのオイルとエレメントの交換であります。

私の場合オイルは5000kmエレメントは10000kmで行っていて、年間10000km余り走るので年に1回のエレメント交換がこの時期にやって来ます。MonotaROにてエレメントを買っておきました。
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車体の下にもぐってカバーを2つ外し廃油処理箱を受け、ドレンボルトをはずしてオイルを排出させます。今回はオイルチェンジャーを使わずに下から排出です。エレメントを外す際にもオイルがこぼれるのでどっちみち廃油処理箱で受けないといけないからです。
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というわけでオイルは処理箱に収まりました。



ここまでは大した問題はありませんでした。
車体下のカバーを外す際にM8ボルトを何本か外したのですが、そのうちの2本に強い違和感を感じました。これは前回(2014/09)も感じていたことですが、直すのが面倒だったので放置してありました。私がこのハイエースのエレメントを交換するのはまだ2回目なので、これまでエレメント交換をしていたジェームスかディーラーかどちらかでボルトを締める際につぶしてしまったのでしょう。
今回はなおすことにしました。



まず1ヶ所目、ボルトが固くて手では回りません。なのでダイスを通します。
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ナットにはタップを通します。これは車体本体です。
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これでボルトは手で締まっていくようになりました。最後だけはもちろんレンチです。




このボルトは完全につぶれていて、いくら回しても 「カクン」 と言って戻ります。
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これは直しようがありません。車庫にころがっていた普通の六角ボルトM8xP1.25で代用しておきました。
車体側も一応タップを通しておきました。




MonotaROで買ったタップとダイス(3800円ほど)、役に立っています。
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オイル交換の次は、自動巻エアホースリールの一次側ホース破れ修理です。2006年に買ってこの春に一次側ホースが一度破れたのを切り詰めて修理しましたが、やはり劣化していてまた破れました。高圧がかかる所なのでなかなか10年持ちません。
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このホースはポリウレタンチューブと呼ばれるもので、結構硬いホースです。
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買って来ましたが、若干サイズが違います。元からのチューブに比べて若干内径が小さい、詰まり肉厚が大きいのです。でもたぶん使えます。
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右が元からのでφ8xφ6、左は買って来た方でφ8xφ5です。同じサイズのが売ってなかったのです。




ここにチューブをかぶせてナットを締め上げて、
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車庫のロフト下に固定し、自動巻エアホースリール修理完となりました。
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一次側は直りましたが二次側ホースも早晩破れるはずです。ただ一次側よりは日に当たっていないので少しは持ちが良いかもしれません。




大したこともない作業をたいそうなことのように長々と書き上げてしまいました。
おもろない記事におつきあい頂きありがとうございます。





2015.8.23追記分   ~ 山はすっかり秋
安楽峠付近から鈴鹿方面が見えるところがあるのですが、ずいぶん秋らしい感じになってきました。
(私の拙い写真では伝わらないでしょうね、失礼しました)
まず、雲がないです。盛夏ではこんなことはまずありませんね。
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安楽峠の1~2km以内では、もう蝉が鳴いてません。しーんとしてます。


ノリウツギが最盛期かと思われます。
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樹高はせいぜい数m、幹は太くても数cmです。




ナラ枯れがけっこう目につきます。
安楽峠までのほんの数kmの間に見えるだけで数本はコナラが枯れています。
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この写真のコナラは石水渓キャンプ場手前の道沿いの樹で、樹齢はおそらく50年以上、胸高径は40~50cm、樹高は十数mかと思います。枯れてしまった樹は早く伐らないと危険かと思うのですが、2013年に何本も枯れたうち何本かは市が伐りましたがまだ何本か放置されたままになっています。いつかは倒れます。キャンプ客に被害が出なければ良いのですが。
この写真の樹は、すぐそばに電柱/電線があり反対側は植林なので大変難しい伐採になるのではないでしょうか。経費も10万円ではきかないのではないでしょうか。できれば伐る所を見学させて頂きたいものです。

連休最終日

長かったお盆休みもとうとう最後の日となり少々リラックスな時間を過ごそうかと。
しかし全く何もしないのは気が引けるので少しだけ。

先日作った薪棚の上部に雨樋の集水器があります。その周囲の出来が気になっておりました。
大雨が降った時に屋根瓦から流れ落ちる雨水が薪にかかりはしないかと。
で、流水試験(というのかな?)です。ホースで屋根に向かってシャワーです。
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通常の雨ならきちんと雨樋の中に落ちてくれ、薪にかかることはありません。大雨になると屋根から流れ落ちる雨水は雨樋を飛び越えて地面に落ちます。集水器のある部分は少し高いのでガードしてくれますが、薪の先端部の位置にある瓦から流れ落ちる雨水は樋を飛び越えた所に薪の木口があります。雨樋を出っぱらせると雪が落ちて来る時に傷めます。その出し加減が難しいのであります。
近いうちに要改善です。




畑の柵が朽ち落ちました。12年です。何の効果も無い柵なので無くてもよいのですが、あるものが壊れているのはあまり気分良くないので一応なおします。一応です。
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一応なおしました。廃材を使いました。半分くさった廃材です。 「ついている」 というだけです。
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それにしても、畑には見えません。うちは草生栽培なので草は敵ではありません。オニグルミの木も、ジュンベリーの木も、草も、みんな仲良くの農園です。そこそこには採れます。化学っ気はありません。




ジョギングのコース、今日は気分をかえて違うコースを走ってみました。
新名神の鈴鹿トンネル東口の高架下です。
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林道鈴鹿南線.を坂下方面に走るとやがてゲートがあり(つまり入ってはいけない?)、それを脇から飛び越えて高架下へ走ります。
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私の好きな、朽ちかけた小屋を越えて
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高架下を走っていくと
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人工的ではありますがわりと美しい所↓
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上の道が山にぶつかった所が鈴鹿トンネル東口です。

鈴鹿トンネル東口を更に越えて西へ走ると終点の堰堤です。
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新名神が開通したのは7年前の2008年春でした。その直前に植樹された木々は3m~5mくらいになっており、
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裸地にはパイオニアプランツのカラスザンショウが生え、
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花を咲かせております。

そして道にはウサちゃんのフンフンフン♪♪♪
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柴栗がたわわに生ってはいますが、なにせ最近のは小さい。人が食べられるほどのをなかなか見かけません。そして、先客(えてこ)が採っていきます。
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今夏もナラ枯れ、ちらほら見かけるようになりました。いつも盆すぎから見かけるようになる気がします。
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これは私が伐らせて頂いている近所のおじさんの田んぼの奥(中央やや左)ですが、
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望遠にすると、
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いつか頂きます、とお願いしてあったクヌギが枯れましたです。2本あった大クヌギの片方です。ということは、来シーズンには伐らねばならんということです。田んぼの向こうなので出しが悪いので優先順位はやや下だったのですが、事情が変わってしまいました。来シーズンも忙しくなりそうです、ありがたや~






2015薪の本積み、やっと完了

野積み薪の本積み、総仕上げであります。
いつまでも雨ざらしにしておくわけには行きません。

今からこれを積み替えるのかと思うと億劫になります。
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気合いを入れて、作ったばかりの薪棚に
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屋根垂木の間までぎっしりと
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もうひとつの薪棚に
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窓には廃材の合板を当てて
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ちなみにこの合板、薪ストーブ背面のレンガ積みの際に背面に当てて定規にした合板で、その後薪小屋の床に使ってあって、3度目の使用であります。捨てないでよかった。




というわけで、この薪棚にも薪を積み終えました。薪棚最下部の換気口には台を置いて通気を確保しました。
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コナラ属(カシ、コナラ、クヌギ)と他の樹種とを分けて積んでおります。
ここまで積んだ所でコナラ属の薪が尽きました。
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そして針葉樹は別の薪棚へ。
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薪を1本残らず積み終えて、薪棚を解体。
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鋼材とブロックを1ヶ所に片付け、
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それにしてもブロックが一杯あります。
野積みの棚、ブロックを並べる方法は簡単で良いのですが、長期にわたって雨ざらしにする場合は下部の通気があまり良くなくアリが巣を作りやすく腐朽が進行することがあるので、来シーズンは再考が必要です。




野積み棚のブロックの下はモグラの穴だらけです。
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収穫コンテナ、便利なのですが保管に場所を取ります。
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こうしておくほかありません。




盆までにはなんとかしたかった土場がやっとスッキリしました。やっとですよ、ホント。
これで胸を張って御先祖さんをお迎えできます。
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そう言っているうちに次の薪狩りシーズンが始まりますが。




カラスウリの花です。パンパスに巻き付いています。パンパス(ススキよりずっと強烈にギザギザな葉)の中に手を入れて除去するのはいやなので放っておきます。
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ヘクソカズラもパンパスに巻き付いています。
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ヤマトタマムシです。
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接近するとすぐ飛んで行くので、なかなか近くでは撮らせてもらえません。




最近はクマゼミが多数派でアブラゼミは少数派と何かに書いてありました。たしかにあまり見なかった年もありますが、今年は一杯います。
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蜂退治 ~ 側溝の底の補修 ほか

本日有給にてDIYです。タイトルの蜂退治は予期せぬおまけです。

側溝の補修(赤矢印)をしようとコンテナやおもしにのせてあったブロックを移動させようとしたら、アシナガバチがわらわらと出てくるではありませんか、はじめはただの虫かと思って見ていたらそのうち飛び始めたので蜂とわかり、とりあえず猛ダッシュで逃げました。丸腰では戦えません。

のち、ハチジェットなる殺虫スプレーを持って来て、この時点ではどの位置に蜂の巣があるかがわからず、ほんのひと吹きして蜂の出てくる場所を確認しました。コンテナのおもしにしてあったブロックの穴の中でした。
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ピンポイントで噴射、飛び去った蜂も多数ありましたが、目に付く蜂だけは退治しました。
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ゼットソーが265mmなのでたぶん100mm以上はあったかと思います。
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ちなみにゼットソー265Ⅲの 「Ⅲ」 はタテヨコナナメ切りができるヤツで、気に入っています。岡田金属工業所のまわしものではありませんが。
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蜂はセグロアシナガバチだと思います。キアシナガバチとよく似ているそうです。育房の数は200以上あると思います。




で、やっと予定の作業です。ハチジェットをすぐ手の届く所に置いて、戻ってくる蜂を退治しながらの作業です。
赤矢印の所は、この建物を建てたときに施工したU字溝と12年前に新たに追加したU字溝との段差がある所です。業者がU字溝の底の高さを合わせられない事情があったのでしょうか。
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段差の上流側には土がたまり草が生えています。水の流れが滞るので、上の薪に湿気が上がる原因になります。草が生え、蚊が湧く温床にもなるでしょう。
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土を除去、水で洗い流しました。
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段差の凹んだ部分をモルタルで埋めます。使うのは天端レベラーという流動性の良いセメントです。
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7Lの水を練り樽に入れ天端レベラーを加えながら電気ドリル用のミキサーで混ぜて、
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溝に流し込みました。
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本当に固まってくれるのか不安です。




次はハイエース、19年使ったCASIOのナビのディスプレイを取り外し、
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ディスプレイを支えていたステー(19年前に溶接で自作したもの)を改造して、
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スマホ充電スタンドを取り付けました。
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スマホのシリコンカバーを引っかけるフック付きです。




祖母の部屋へ入る所の敷居がなぜか15mmくらい浮いてきたので、φ8の木工ドリルでザグリ加工ののち、コーススレッドで敷居を沈めました。φ8ラミン丸棒でダボ埋めしときました。
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畑では何物かがトウモロコシを食べていきました。猿ではないと思います。カラスかもしれません。
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わが家の初号基薪棚を作り替え

わが家の薪棚の初号基を作り替えます。

在りし日の姿です。1999年に薪ストーブを設置後、薪集めの目処が立ち始めた2001年5月に作った物です。その頃は1シーズンに焚く薪はこのくらいでした。ずいぶん控えめに焚いていた記憶があります。このすぐあとから急に薪が授かり始めました。
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以前にも書きましたがこの薪棚の良くない所は、側面受けが開かないように引っ張っている横桟が固定なので薪が乾燥・収縮するにつれて横桟の下に隙間ができて不安定になるという所です。




薪はすでに移動済み。
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今度は右側を ”開かずの扉” まで拡張します。




そして解体。
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それにしてもこの ”しぶき” (外壁)、雑な材料が使われていて結構好きです。
製材屋でひろってきたような、形も幅もまちまちです。そろっているのは長さだけです。昔の田舎普請ってこんなものなのでしょうか。




まず、北の壁に薪棚の側面材を受ける材を固定します。解体した薪棚の2x4材を使い、薪棚の奥行き分だけ西へ出っ張らせました。
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この窓も建てたあとで取って付けたような感じで、隙間だらけです。私でももう少しろくな仕事が出来そうです。




上の写真の支持材から下げ振りで位置を出し、薪受け材 (大引というべきか根太というべきかわかりません) の長さを算出します。
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薪棚右側の側面材は、大工を廃業した知人からもらった足場板です。杉赤身36x270(大工さんは1寸2分の9寸というのでしょうか)です。
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駆体に直付けです。




下駄の歯は、これも大工を廃業した知人からもらった材料で、杉赤身の3寸の4寸です。
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杉の赤身は腐れに強いので、この部位にはもってこいだと思い今さら知人に感謝です。
切断面にかなりバリが出ています。スライド丸鋸の刃の切れが悪くなってきているのでしょう。12年前に納屋を建てたときに買ったきり研磨もしていませんから当然です。さしもの屋ではないので一向にかまいません。




さきほど申し上げましたように外壁材の形がまちまちなので、三角に出っ張っている所が3ヶ所ほどあるので切り欠きを入れました。
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犬走りが37cmほどと狭いので、薪は出っ張ることになります。




完成です。4.6mx2.5mの薪棚ができました。約4.6立米が積めることになります。先日作ったこのすぐ隣の薪棚とあわせて約8立米が積めることになり、わが家のほぼ1シーズン分となります。
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オニグルミの木にとまっているクマゼミです。私がガキの頃はクマゼミは極めて少数派でしたが、今はクマゼミはすごく多いそうです。逆にかつては多数派だったアブラゼミが希少だそうです。温暖化が原因とのことです。
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安楽峠付近ではノリウツギが咲き始めました。いつも最高気温が35℃を越える8月初め頃になると咲き始めます。
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ウツギの名がついてますがアジサイ科アジサイ属だそうです。
Wikiによると 「樹液を和紙を漉く際の糊に利用したため、この名がついた。」 そして 「花は枯れてからも茶色くなって翌年まで残る。そのため、和歌山県南部の山間部では娘を嫁に出すときに『ノリウツギの花が無くなるまで帰るな』と言って送り出す地域があるという。」 ということだそうです。たしかに寒くなってもドライフラワー状態で残っています。