カラスザンショウほか

本日の薪狩り現場は昨年秋以来久しぶりの現場でありました。
シャリーさん・N本くんはお休みで、滋賀からyossyくん・M森くんの2人が2ヶ月ぶりの参加でした。

山小屋カフェ望仙荘の手前の田んぼ沿い、道にかぶさってきている木の伐採であります。
150228-01





いきなり立ち枯れのアカメガシワが倒れて道をふさいでいました。
150228-02
M森くんが 「もろてきます」 と言ってくれ、玉切り。 まだあまり腐ってはおらず、 「コン!」 という乾いた音、乾燥が進んでいる感じでした。場合によっては今シーズンの即戦力として焚けるかも と。
150228-04





道に枝を伸ばしてきているカラスザンショウ(落葉した背の高い木)と、
150228-05
タブノキ(常緑)ほか、全部で数本を伐らせて頂きました。
150228-03





こんな感じです。[広告] VPS







カラスザンショウは落葉樹で、「奇数葉羽状複葉」 という、これ全体が1枚の葉として扱われるようで、落葉時もこの全体が落ちます。
150228-20
葉痕は葉柄(葉の軸)が枝についていた痕なので、でかい葉ほど立派な葉痕が残ります。
葉に水を送っていた管の痕が顔に見える物が多いです。
カラスザンショウの葉痕は、笑っているように見えます。
150228-06
枝にはトゲが一杯あり、さすがにトゲの部分はよう使いません。
150228-07
太い部分のトゲはイボ化しているので手で扱えます。
150228-08
これももらってくれるとのこと、助かります。薪としてはあまり喜ばれない軽い木のようですが、スギ・ヒノキなど針葉樹よりは良さそうです。





yossyくんが伐倒したタブノキは、隣のカラスザンショウを巻き添えにして倒伏しました。カラスザンショウの根が浅かったからでしょう、掛かり木の延長形で、一石二鳥というヤツです。
150228-10




お昼休み、滋賀の二人はアウトドアを満喫しておりました。怪しいメガネをしています。
150228-19
 ↓ 彼らのFACEBOOKから無断拝借した写真です。
150228-25
150228-26





薪はすべてお持ち帰り頂きました。かなりの量があり、帰ってから降ろす事を考えると同情を禁じ得ません。
150228-12





柴が一杯になりました。
150228-11




彼らの薪狩りシーズンは、たぶん今日で終了でしょう。
私はまだしばらく続きます。








スポンサーサイト

新たな現場で薪狩り

薪狩りです。
150221-05




新しい伐採現場です。といっても、この間までの現場のすぐ西に隣接する山で、地主さんも隣どうしです。
150221-01





これは昨日です。N本くんが中央のタブノキを伐ります。
150221-02





[広告] VPS



タブノキ、倒伏しました。
150221-03





ツブラジイも伐倒しました。これも昨日です。
150221-04
ツブラジイは3本ありますが、そのうちの細いヤツです。





そして今日はシャリーさん・N本くんと3人です。
この大コナラを伐らせて頂きます。
150221-06





まずは木に登って枝を落とします。そのままでも伐倒できますが、シイタケの原木を採りたいので傷つけたくないからです。そのまま伐倒すると何本かの枝は裂けたり地面にもぐったりしてしまいます。
2度目のロープクライミングです。[広告] VPS






左に伸びた枝だけは太すぎてチェンソー(25cmトップハンドル機)ではきつかったので残しました。横なので問題ないでしょう。
150221-07





そして伐倒、上から見ていたらすごい迫力で前方へふっとんで行きました。動画を撮るのを忘れてました。
150221-08
道をフタしてしまっています。





伐根径は60cmを越えていました。
150221-09





枝が多く、切りまくりました。ピンボケ失礼。
150221-10





今回も控えめに頂きました。
コナラの主幹部分4玉と枝薪をコンテナ3杯とシイタケ原木7本です。
150221-11





3ヶ月間 お世話になった現場の納め

天気はよくありませんでした。
午前中から昼過ぎまで時雨れておりました。
まあこんなもんです、山の天気は。
150215-01




本日はシャリーさん・N本くんと私の3人です。
まず、3ヶ月間お世話になった現場に散らかり放題だった柴を1ヶ所に寄せました。
そして、初めから落ちていたビニールゴミを拾って、こざっぱり。



そのあとは30mほど山へ上がったった所にあるクヌギを頂きました。
掛かり木まちがいなしの木なのに、枝も払わずに伐倒を進めてしまいました。
注意力散漫この上なしです。

ロープをかけて、
150215-02

上方の木に滑車をつけて向きをかえ、
150215-03

チルホールで引きます。
150215-04
チルホール初登場です。ワイヤーはたしかに扱いにくいです。けど操作はプラロックより簡単でした。
なによりパワフルに感じました。


そして伐倒です。
オープンフェイスノッチで、アホのひとつ覚えの追いヅル切りです。
150215-05


チルホールでかなりテンションをかけて、追いヅルも既に切れているのに倒れません。
樹冠部で枝がまともに掛かってました。
150215-06
打つ手は、ロープをもう1本かけてプラロックで引くくらいしかありません。


そして強引に引き倒しました。掛かっていた隣のヤマザクラの枝も折れて落ちてきました。
やり方はともかく、無事に倒伏してくれました。
150215-07

40cmくらい、太くもなく、さほど高くもなく でした。
150215-08


斜面で玉切り、一輪車で下まで降ろすのは大変な作業でした。
3人が昼までかかって、やっと1本を伐っておろして来ました。


私は置き場が行き詰まってきたので、多少控えめに頂き、現場割りしました。
150215-09
終わってから3人で次の現場を物色しました。
コナラ、カシ、シイ、タブノキなど多数有り、赤松の巨木もあり でした。
はたしてどこまで出来るのでしょうか、あと1ヶ月ほどしかありません。




野積み薪棚を南へ延長です。早晩なだれが起こるでしょう。
150215-10




山仕事に行けなかった一日

きのうの昼間っから断続的に雪が降っていました。案の定、朝起きたら車の上に5cmくらい積もっていて、雪もまだ降っていました。やむなく薪狩りは中止になりました。



でも10時頃には晴れてきて、とりあえず山を見に行きました。
150214-02

だいぶ雪はとけてましたが林の中にはまだ少し残っていました。
150214-01

すぐ近くの、伐採依頼のカエデの木立を下見して
150214-03
帰りました。




午後は、ゲートボール場に使ってもらう2010製ヒノキ薪をコンテナ10杯持って行き、
150214-04
来冬の薪を積むスペースが空きました。めでたしめでたし。



先週の金曜日・土曜日の2日連続薪狩りした丸太を割って、
150214-05

積みました。
150214-06
もう野積み場がないです。
今年もまたさらに野積み棚を延長です。


クヌギ 最後の1本

本日は快晴、風もなくまさに木登りに適した日であります。
シャリーさん、N本くんと薪狩りです。
150207-01




地主さんに伐採依頼されたこの一帯の16本のクヌギ・コナラ16本の最後の1本のクヌギであります。下記理由で、登って枝を落とします。

  ・樹高18m、そして12mまで枝がなく樹冠部で枝を広げている。
  ・希望する伐倒方向より反対側に重心がある。
  ・根元に大きな裂け目があり樹冠が重いままでは不安。

150207-02





まず6mのハシゴとY型棒で、スローライン(φ3ロープ)にオモリをつけて枝に引っかけておろします。スローラインというくらいなので投げるのが本当なのでしょうが、12m上空の枝にかける自信はありません。
150207-03




スローラインの先にプルライン(牽引ロープ)とザイル(クライミングロープ)をつないで引っ張ります。
150207-04





ザイルを根元に別のロープで固定します。
150207-05





N本くんがこんな器具を持参、靴に取り付けU字フックの安全帯と共に枝打ちに使います。
脇に立つヒノキの下枝が少々わずらわしいので、さっそくこれで登って枝打ちしてもらいました。
150207-50





massanがロープクライミングを開始。
今回はちゃんとヘルメットをかぶっています。ただこのヘルメット、落下物に対してはOKですが、自分が落下物の場合はNGです。クライミング用のヘルメットを持ってません。
150207-06
150207-07
もう1本の白いロープ(プルライン用のφ12ロープ)は、私が樹上に達するまでは確保用としてハーネスにつないでシャリーさんに持ってもらいます。






massanどんどん登っていきます。
150207-08





樹上に到達です。
150207-09






まずはプルラインを樹冠部の幹にセットして伐倒準備し、ハーネスにつないだスリングで枝に確保を取ります。
150207-10





massan、樹上を満喫しています。
150207-11
このあとチェンソーを引き上げて枝を切り落としました。





懸垂降下です。
途中まで来てから、ザイルが地面まで届いてない !!
150207-12
樹上でザイルを更に高い枝に掛け替えた分が短くなっているのを忘れてました。
途中からハシゴをかけてもらって下りました、なさけない。





さて伐倒。木はこのように裂けています。
150207-13





受け口は深め、なのでツル長さは直径の100%になっています。
受け口の角度は浅め、倒伏時にはツルは破断して幹は前方に飛んでいきます。
本当はオープンフェイスノッチ(下切りも斜めに)にするべきだったのでしょう。
受け口が深い分だけ斜めの部分が大きくなるので、薪になったときの異形を嫌ったのです。
150207-14





プルラインを、
150207-15
伐倒方向にあるスギの根元からプラロックで引きます。
150207-16





倒伏の瞬間、幹は前方に飛んで行ってます。
[広告] VPS

初めての動画投稿です。




心材は腐ってます。
150207-18
150207-19





本日の収穫。最近、強制発光で撮影してもブレます。私の手の震えが原因でしょうか?
150207-20





割りました。握力を使ってさらにブレてます。
150207-21





カマドウマでしょうか?
ガキの頃、おくどさんの前によく跳ねていたのと同じです。越冬中を起こしてごめんね。
150207-22





コクワガタかな。寒いので動きがありません。畑のチェンソー屑に埋めておきました。
150207-23





シャリーさんの地元で立ち枯れコナラ伐採

本日は有給休暇、シャリーさんのシマで薪狩りです。



昨年の夏に枯れたコナラであります。
株立ちになった2本です。結構樹高が有り、周りにもいっぱい木があるので、掛かり木まちがいなしです。
150206-01
太い方をシャリーさんが伐っております。


やはり、掛かり木になりました。
150206-07
ロープであっちから引っ張ってはダルマ落とし、またこっちから引っ張ってはダルマ落とし、の繰り返しでやっと落として、




こんな感じでした。樹齢は50年ほど、まあまあ成育が良い方だと思います。土が結構肥えている土地なんであります。
150206-03



細い方は、サバイバルゲーム場の青い網がつないであったので、脚立を立てて網の上の高さから伐倒です。
150206-04


今度は掛かり木にならず、なんとか地面に落ちてくれました。
150206-02
赤い目の男、今日もいます。




玉切り完了。
150206-05




本日の収穫です。
150206-06
枝薪はシャリーさんの ”チャイナくん” 行きです。