カラスザンショウほか
本日の薪狩り現場は昨年秋以来久しぶりの現場でありました。
シャリーさん・N本くんはお休みで、滋賀からyossyくん・M森くんの2人が2ヶ月ぶりの参加でした。
山小屋カフェ望仙荘の手前の田んぼ沿い、道にかぶさってきている木の伐採であります。

いきなり立ち枯れのアカメガシワが倒れて道をふさいでいました。

M森くんが 「もろてきます」 と言ってくれ、玉切り。 まだあまり腐ってはおらず、 「コン!」 という乾いた音、乾燥が進んでいる感じでした。場合によっては今シーズンの即戦力として焚けるかも と。

道に枝を伸ばしてきているカラスザンショウ(落葉した背の高い木)と、

タブノキ(常緑)ほか、全部で数本を伐らせて頂きました。

こんな感じです。[広告] VPS
カラスザンショウは落葉樹で、「奇数葉羽状複葉」 という、これ全体が1枚の葉として扱われるようで、落葉時もこの全体が落ちます。

葉痕は葉柄(葉の軸)が枝についていた痕なので、でかい葉ほど立派な葉痕が残ります。
葉に水を送っていた管の痕が顔に見える物が多いです。
カラスザンショウの葉痕は、笑っているように見えます。

枝にはトゲが一杯あり、さすがにトゲの部分はよう使いません。

太い部分のトゲはイボ化しているので手で扱えます。

これももらってくれるとのこと、助かります。薪としてはあまり喜ばれない軽い木のようですが、スギ・ヒノキなど針葉樹よりは良さそうです。
yossyくんが伐倒したタブノキは、隣のカラスザンショウを巻き添えにして倒伏しました。カラスザンショウの根が浅かったからでしょう、掛かり木の延長形で、一石二鳥というヤツです。

お昼休み、滋賀の二人はアウトドアを満喫しておりました。怪しいメガネをしています。

↓ 彼らのFACEBOOKから無断拝借した写真です。


薪はすべてお持ち帰り頂きました。かなりの量があり、帰ってから降ろす事を考えると同情を禁じ得ません。

柴が一杯になりました。

彼らの薪狩りシーズンは、たぶん今日で終了でしょう。
私はまだしばらく続きます。
シャリーさん・N本くんはお休みで、滋賀からyossyくん・M森くんの2人が2ヶ月ぶりの参加でした。
山小屋カフェ望仙荘の手前の田んぼ沿い、道にかぶさってきている木の伐採であります。

いきなり立ち枯れのアカメガシワが倒れて道をふさいでいました。

M森くんが 「もろてきます」 と言ってくれ、玉切り。 まだあまり腐ってはおらず、 「コン!」 という乾いた音、乾燥が進んでいる感じでした。場合によっては今シーズンの即戦力として焚けるかも と。

道に枝を伸ばしてきているカラスザンショウ(落葉した背の高い木)と、

タブノキ(常緑)ほか、全部で数本を伐らせて頂きました。

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カラスザンショウは落葉樹で、「奇数葉羽状複葉」 という、これ全体が1枚の葉として扱われるようで、落葉時もこの全体が落ちます。

葉痕は葉柄(葉の軸)が枝についていた痕なので、でかい葉ほど立派な葉痕が残ります。
葉に水を送っていた管の痕が顔に見える物が多いです。
カラスザンショウの葉痕は、笑っているように見えます。

枝にはトゲが一杯あり、さすがにトゲの部分はよう使いません。

太い部分のトゲはイボ化しているので手で扱えます。

これももらってくれるとのこと、助かります。薪としてはあまり喜ばれない軽い木のようですが、スギ・ヒノキなど針葉樹よりは良さそうです。
yossyくんが伐倒したタブノキは、隣のカラスザンショウを巻き添えにして倒伏しました。カラスザンショウの根が浅かったからでしょう、掛かり木の延長形で、一石二鳥というヤツです。

お昼休み、滋賀の二人はアウトドアを満喫しておりました。怪しいメガネをしています。

↓ 彼らのFACEBOOKから無断拝借した写真です。


薪はすべてお持ち帰り頂きました。かなりの量があり、帰ってから降ろす事を考えると同情を禁じ得ません。

柴が一杯になりました。

彼らの薪狩りシーズンは、たぶん今日で終了でしょう。
私はまだしばらく続きます。
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