じいさんの柴小屋 妻壁のトタン張り替え

柴小屋の改修もだいぶ終盤にさしかかってきました。
今日はトタンの張り替えであります。
べつに張り替えなくてもかまわないのですが、できれば上部の風通しを良くしたいので。

つぎはぎだらけです。
錆び落ちるたびに私がつぎはぎにしたんであります。
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まずはトタンをはがしました。
トタンをとめている傘釘がさび付いていて、抜けずに頭だけ取れたのがほとんどでした。
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下地は使おうかとも思ってたのですが、腐っているところがあったので取り替えです。




まだ下地がついているうちに、まん中の柱の固定です。
以前は土に刺してあったので根元はボロボロだったので土間コンするときに下部を切りました。
本当なら根接ぎをするのですが、先に土間コンに固定です。
例によって、私の作ったいいかげんな金物で固定しました。
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次は左の柱です。
ここも元は土に差してあって、ボロボロだったのを何年か前に私が根接ぎしたのですが、
それもやはり土にさしたのでボロボロでした。
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撤去して根接ぎやり直しです。
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今度は土には刺さず、土台に腰掛けさせてブロック基礎の上にのせます。
根接ぎやり直し後の写真撮るのを忘れてました。




下地を2x4材で打ちました。
間隔は適当です。
一番右の柱も腐っていたので取り替えました。屋根垂木とも連結しました。
5年くらい前にもらったヒノキ間伐材を皮むいて保管してありました。
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そしてトタンを張りました。
上部はかなりあけてあります。
屋根をだいぶ出してあるので雨は入らないと思います。
雪は入るでしょう。
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扉の右側部分は裸のままです。
またこんど板でも張って隠しましょう。
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崩落した薪の積み直し

先日崩落した野積みの薪の処理です。

朝の時点では、崩れたままです。
自分で戻ってはくれませんでした。
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こないだの休みに ”じいさんの柴小屋” の軒に薪棚を完成させました。
コンクリートは5/31に打ってありました。
先週、横の柱(薪の側面を受ける)を立てました。
ちょうど間に合って良かったです。
垂木の間まで目一杯積み上げました。
この薪棚で正面が1.1坪、40cm換算で約1.5立米は処理できました。
我が家で1シーズンに焚く薪の1/6くらいです。
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薪を積む前に雨樋を取り付けておきました。積んでしまうと取り付け作業がやりにくくなるので。
雨樋がないと、地面に落ちた雨水がはねて薪をぬらすんであります。
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4/28に増設した薪棚の途中までしか薪を積んでなかったので、目一杯まで詰めました。
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松の葉が、やや増えています。
サツキを剪定せねば。



ということで、約2立米の薪を本積みして、残りの崩落薪をまた元に積み上げて、めでたく ”あかみち” 開通です。
前よりは薪が傾いていないので、村人は安心してお通り下され。
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野積みの薪、ついに崩落 !!!

とうとう来るときが来てしまった、   という感じであります。

朝、会社へ行くときにいつものくせで、この方向を見るんであります。
そしたら、なんかいつもと違うぞ ・ ・ ・   ともう一度見ました。
な 、 な 、 なんと 、  
写真の通りです。



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梅雨に入ってから、なんとなく傾きが増してきたなあ ・ ・ ・   という気はしてはいました。
でも、 まさか   です。


そういえば、ゆうべ雷が鳴ったのは覚えています。
雷におどろいて、薪がひっくりかえった、 なんてことが本当にあったのなら私の方がひっくりかえります。

そうではなくて、雷の鳴った そうのうちの1回がどうも感じの違う音だった。
そんな、うろ覚えの記憶があります。
なにせバーボンで少々気持ちよくなった後のことですから。

記憶をハッキリさせたところで薪は元通りに積み上がるわけではありません。
自分でなんとかするしかありません。
とは言っても、今度の土日、いくらか雨が降るでしょう。
でも先延ばしに出来ることでもなさそうです。

ここは私の土地ではありますが、あかみちと言って畑の境目を昔から村人達は通っていたのであります。
村人と言っても、ここを通りそうなのは2人くらいです。
かんにんしてもらいます。



どうしても通るというなら、どうぞこの上を。
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コロ薪小屋の屋根の波板も壊してしまいました。
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いつまで続くか、じいさんの柴小屋改修工事

今日もまた、じいさんの柴小屋改修です。
初めから作るのなら、設計して資材をそろえて図面通りに作っていくだけなので早いのですが、改修となるとその部分部分を調べて最善かつ手早い方法を勘考しなければなりません。
行き当たりばったり的で、つぎはぎ的です。考え込んでいる時間もバカになりません。



で、きょうはまず西側のトタンを撤去しました(三角の部分)。
これがまた狭い所にバールを差し込んで叩いての難儀で騒々しい作業で時間喰いでした。
おかげですっきり風通しよくなりました。
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早いとこ破風の部分にブリキを張りたいのですが、既製品で合うのがないのでブリキの平板を買って作ることにしましょう。



中から見るとこんな感じです。’11の薪が見えています。来冬焚きます。
これもつぎはぎの補強です。
桁と棟の柱と屋根垂木とブロック塀を連結です。
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犬走りに打設したコンクリートの薪棚の上に側面の薪受けを立てました。
丸太は、片方は先日この小屋の一部を解体したときの柱で、もう片方は5年前に間伐材を頂いたときに皮をむいて保管してあったものです。何でもかんでも玉切りして薪にしてしまう私にしてはめずらしく、今になって役に立ちました。
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t6x32の鋼材で(厚くて曲げられないので溶接で)L型金具を作って、M12のアンカーボルトで取り付けました。
丸太はアンカーの頭の上にのっけてあります。腐れの防止です。
この2本の棒は屋根垂木にも連結してあり、あおり止めの役割も持たせてあります。
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今日はシッポの青い美しい子でした。
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50年前に築いたブロック塀

夜勤の昼間のひと仕事です。

50年前に土建屋の親戚のおじさんが積んだブロック塀です。
じいさんの柴小屋(今は私の薪小屋)の中の事であります。
西壁と北壁のくっつく隅に補強の意味でつけたのかと思われるリブ(と呼ぶかどうかは??)があるのですが、完全に分離していてしかもぐらついています。
薪を積むのに邪魔だったので撤去しました。
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コンクリートがぎっしり詰まっていて重かったです。
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土台部分は、先日買ったハンマードリルにブルポイントというコンクリートはつり用の工具を取り付けて粉砕です。
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粉々になりました。
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隙間に詰まっていたモルタルも除去して、風通しも良くなりました。
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スッキリしすぎて心許ない感じがしますが、もともと全然補強の役を果たしてなかった邪魔者をどかしただけなので、強度が下がったわけではありません。



北壁は隙間の分だけ傾いてしまっているので、こけてもらうと取り返しがつかないので、近いうちに西壁と北壁を、鋼材やボルトを使って連結せねばなりません。

野積みの薪やら、このブロック塀、そして母屋と、うちのものはみんな傾いてこけそうなものばかりです。




峠で出会った生き物たち

いつものジョギングコースの安楽峠付近では、この季節になるとササユリが咲きます。
けっこう香りが強く、それはカサブランカの香りとよく似ています。
香りに気がついてあたりを見回すとササユリがあったということもしばしばです。
花は小ぶりで、うすいピンクです。
この地域では昔は咲き乱れるほど多かったと我が家の長老は言ってますが、今では絶滅が危惧されてます。
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今年はタイミングが良かったのか10本くらい見つけましたが、1週間おそいと花が散っていて気づきません。





安楽峠にこんな子がいてました。
誰の子でしょう?
この状態で全高5~6cmくらいでした。
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人間がさわると匂いがつくので親鳥が見離すと聞いたことがあったので、「がんばれよ」とだけ声をかけて去りました。
まったく逃げない子でした。
道のはしっこではありましたが、山には天敵がいっぱいいるでしょうに。
自然の掟は残酷ですが、しかたありません。




小さな池の上の木にモリアオガエルのものと思われる卵塊がくっついてました。
この卵塊が目につくのは、ササユリとほぼ同時期です。
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Wikiよりお借りしました。モリアオガエルです。
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じいさんの柴小屋 屋根葺き替え その2

先週に引き続いてじいさんの柴小屋の屋根の葺き替えであります。
屋根面積を広くする為に下地からやり直すので、先週の日曜日に1日かかって半分がやっとでありました。

先週の教訓で、
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この靴はダメです。
立ったままの作業なら別にこの靴でもかまわないのですが、しゃがんでの作業の時に踵が脱げるんであります。
しかも屋根の上で脱げるんであります。うっかり靴を下へ落としてしまうとわざわざ取りに降りなければならないのです。

で、
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地下足袋です。
この地下足袋は「力王 ファスナー足袋」というもので、コハゼのかわりにファスナーがついたすぐれものです。
脱着が楽です。そして「12枚タイプ」といってコハゼ12枚ついた地下足袋と同じ長さ、つまり長いので作業ズボンの裾にかぶせて履けば裾が邪魔にならないです。



今回もまず屋根のトタン・・・二重に張られたのをはがします。
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下地に合板が使われています。
昔の合板は糊が良くなかったので剥離してます。
屋根垂木だけ残して下地は全部はずします。



ときどきアジサイをながめて休み、
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既設の丸太半割の垂木(釘1本止め)を更にコーススレッドで棟木に止め、その上に1寸5分の垂木を重ね打ちです。
既設では垂木を丸太の桁(黄色矢印)が受けていたのですが、丸太の桁が薪を積む邪魔になるので撤去です。
そして屋根垂木をブロック塀で受けます(赤色矢印)。
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そして波板の下地材を横方向に打って、波板を張り、棟の部分には「棟板」を張りました。
棟板も波になっているので、南斜面の波板と北斜面の波板の溝が合ってないと棟板をうまく張れません。
苦労しました。なんとか張れました。
途中の写真はありません。
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隣接する薪小屋との屋根の取り合い部分は前回の南側と同様に大きく重ねました。
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今回使った波板はポリカーボネートです。
かなり柔軟性に富んでおり施工中に上を歩いても平気です。たまに下地のない所にのってしまいましたが大丈夫でした。
また、下穴をあけずにいきなり釘を打ち込んでも大丈夫でした。そのことに気づいたのは終わりの方だったので、それまでずっとドリルで穴をあけてから釘を打ってました。
耐用年数も塩ビのものに比べて長いそうです。



中からみるとこんな感じです。
明るいです。
垂木の配列が適当です。じいさんがあり合わせの古材を使って作った苦労をそのまま残しました。
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破風部分がみっともないし雨がよく当たるので、早いうちにブリキ板を張らなければなりません。
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屋根がでかすぎて不安なので、今後下から更に金物を使って補強です。



妻はマル一日かかって、きのう届いた10kgのラッキョウの根と先を切って皮むきです。
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じいさんの柴小屋 屋根葺き替え

晴れてくれました。
屋根の葺き替えです。朝一番から気合いを入れて屋根に上がりました。



まずはボロボロのトタンをはがしました。
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トタンは二重に張ってありました。
じいさんが亡くなってから、ばあさんが弟(土建屋)にたのんでトタンを重ね張りしたとのことです。
はがすのに苦労しました。



下地に張ってあったヌキ板もはがして、
屋根垂木 - 丸太の半割りなので不安定  これは撤去せずに、コーススレッドで更に強く棟木と桁に固定してから、その上に1寸5分の垂木を重ね打ちしました。
なぜこんな不細工な事をしたかというと、丸太半割りの垂木を見えるようにしておきたかったからです。
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垂木を重ねたので桁の上の隙間が大きくなり、風通しも良くなると思います。
そのかわり、カメムシ入り放題、蜂の巣かけ放題になります。
私が屋根で作業している間もスズメバチやアシナガバチ、まあ多種多様なハチさん達が、小屋のすぐ近くのサカキの花に来てました。



こんな子も時々顔を見せてくれます。
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下地を打ちます。
元の垂木がかなり斜めにつけてありますが、下地の直角だけは出しておかないと波板をきれいに張ることができません。
そうすると妻壁側の出が棟と軒先とで全然違ってきます。気にしないことにします。
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元からある建物を改修するというのは、初めから建てるよりずいぶん骨が折れるものであります。




なんとか張り終えたのが夕方でした。
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と言っても、半分だけです。
なので本当は土日続けて晴れてくれたら良かったのですが。
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前よりもだいぶ出を大きくしたので不格好です。
薪棚スペースの確保の為です。



隣の薪小屋との屋根の取り合いの部分はかなり重ねました。
雨が降り込んで壁が湿るのを防ぐ為です。
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あかる~い !!
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これで少しでも温度上昇させて、大きくとった隙間から湿気が出て行ってくれると助かります。









じいさんの柴小屋の改修工事 つづき

屋根はもうまっ茶っ茶でボロボロです。
はしっこは穴が開いて、中の桁や屋根垂木が逝きはじめてます。
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で、本当は今日は屋根をめくって張り替える予定でしたが、あいにくの不安定な空模様なので踏ん切りがつかず、中をいじってました。



土間コンも打ったことだし薪を地べたから詰めて積んでいけば3列は行けるので、側面の受け材を取り付けました。
大工廃業した知人から引き上げさせて頂いた足場板や角材です。
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1列目は角材をコンクリートから立てて桁を受けてます。
ちなみにコンクリートに穴をあけてアンカーボルトで固定していますが、コンクリートに穴をあけるにはハンマードリルというのが必要です。M6くらいなら普通の電気ドリルでもあかなくはないですが、M12くらいになるとコンクリに穴があかず手のひらに穴があきます(皮がむけるの意)。
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で、買いました。
って、そんなに簡単に買うなと言われそうですが、もう何年も前からほしかったんであります。
これさえあればコンクリートに穴をあけてあけてあけまくれるので。
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安くなったものです。

こうして老後のおもちゃを着実に増やしていこうと思っています。