共同アンテナ線のステーがとれた




わが山里には共同アンテナというのが山の上に立っておりまして、そこから各家庭に引き込んでいるのですが、その引き込み線を屋根に固定しておくステーが外れてアンテナ線がぶら下がって、というか垂れ下がってしまったんであります。

垂れ下がった場所は隣家の畑なんでありますが、幸い既に放棄された畑なので苦情も頂いてはいなかったのです。共同アンテナ自体、わが家ではもう10年くらい前から使用していないのですが料金はしれているので払ってはいます。使ってはいないとはいえ放置するわけには行かないので直しました。
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よく見たら、入母屋の隅木に取り合っている短い配付け垂木がステーのネジに引っ張られて割れてしまっていました。




木工ボンドをたっぷり塗って元の場所に納め、コーススレッドで何箇所か締め上げました。
そしてステーを取り付けました。
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フィルターレンチが舐めやがった





備忘録 ~コメントお気づかいなく~




アクアのオイル交換 ~ 30000km (ハイブリッドなので10000kmでオイルとエレメントを交換しています。


地面が若干勾配なので10cmブロックに乗り上げて作業しています。
普通のプラ容器に厚めのビニール袋を敷いてオイル排出、あとはウエスやら鉋屑を詰めてゴミに出します。
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こともあろうに、フィルターを外すときにフィルターレンチが舐めてしまいました。
何度やっても更に悪化するばかり(当然)。

そこで思いついたのが、先日納屋増築部分のケラバ水切りに使ったガルバ鋼板(t0.27)です。
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無事ゆるめることが出来ました。
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ちなみにフィルターレンチはMonotaroオリジナルでエレメントもMonotaroオリジナルでした。
クリアランスがデカすぎかと思います。








ハイエースのオイルとエレメント交換



ハイエースやがて21歳、5000kmで交換しているので48回目のオイル交換ということになるのでありましょうか。

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だんだんと手法が変遷を遂げています。

昔:ジェームスがあり待ち時間はベルシティ(ショッピングモール)で時間をつぶせた。

少し前:その待ち時間がイヤで自分で交換するようになり、おもに廃油処理箱を使って廃棄していた。

今:コンテナ(プラスチックの箱)にビニール袋を敷いて受け、ウエスを詰めて廃棄。

であります。廃油処理箱はゴミ袋に入れて廃棄する際に角が袋を破りそうでイヤです。
ウエスなどは自然発生するものなので使わない手はありません。



家の前はやや下り坂なので15cmブロックに乗り上げてちょうど水平くらいかと思います。
四駆でないと無理かも知れません。
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アンダーカバーを2種類ほど取り外さないとエレメントが交換出来ないのが面倒ではありますが、カーショップで待つよりはイヤではないです。


かつてベルシティにあったカーショップのジェームスは今や撤退し、普通のカーショップへオイル交換に行くと待ち時間は興味も無いカー用品を眺めて待つほかないんであります。

タイヤ交換(ホイール←→タイヤ間のはめかえ)はバランス取りの事もあり私には出来ないのでどこかのカーショップに行くしか無いんではありますが。



洗面所の混合水栓金具交換


昨年から混合水栓金具ばかり付け替えてます。これで3ヶ所目であります。


遡ること16年、2001年5月に私がDIYでリフォームした洗面所であります。
コンクリートの箱のような風呂の一部です。タイル張りだった冷たい感じの洗面所を木質主体にし、クロームメッキではなく真鍮の水栓金具にしました。
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初めの頃ピカピカの成金趣味な感じがイヤだったのですが、長い年月を経て渋い色になって緑青も浮いて折角いい味が出て来たところでした。
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でももう修理不可能、少なくとも一旦外さないと付けたままではどうにもならないところにまでなっていました。今まで何度も水漏れに悩まされて苦心して修理して使って来ました。まあ、16年使えば十分やろ、ということで今度は日本製の水栓金具をインターネットで買いました。




で、古いのを取り外したらニップルがボロボロに朽ちていました。
そう遠くはない将来ここから水漏れを起こしていたかもしれません。というか、この部分で折れてあっという間に水びたしだったかも知れません。良い時に交換に踏み切った気がしています。
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取り付け完了しました。
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コックが前向きになったのと吐水管が低くなったので違和感はあります。
でも日本製なので部品がバラで買える安心感が良いです。




ハイエースのリアハッチが締まらん

備忘録 ~コメントお気づかいなく~


気づいたのは昨日の夕方。ハイエースのリアハッチを締めるとなんやら違和感があるど。
よう見たら、グラグラしとんでえ。これはアカンわ。
締めても半ドアみたいな感触やし。
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黒い樹脂カバーをはずしたらボルトが2本落ちてきたど。
なんや、外れとるやんけ。
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ボルトのねじ山がズルズルにつぶれとるやんか。
こんなもん使いモンにならへんやんか。
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車庫にころがっとったM6x50のステンレスボルトをテキトーな長さに切ったってさなあ、
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ドア側のメネジにM6タップを通してさなあ、
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なおってしもた。
なんや簡単やったやんか。
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カバー取り付けて、一丁上がりい~。
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それにしてもリアハッチの、これは何ゆう部品や知らんけどたった20年で壊れたらアカンやんか。

薪狩りで原木を目一杯詰めて無理やくたいに締めるでやろかいな~




タオル掛け

ただの記録です、無視して下さい




ヨメサンががこんなん買って来て
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シンクキャビネットの扉に引っかけるつもりやったんやげな
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ほやけど、扉の上の隙間が狭すぎて付けれへんがな




それにシンクやから開口部の奥に板があって、仮に付けれても扉がしめれへんし
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あんた、なんとかでけへんのんか?




ほなら引っかけるとこをバイスではさんで金鋸で切るど
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切ったったど、ハッハッハどんなもんじゃい
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切ってどないすんねんや?




穴あけて扉にねじこんだったわい
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アンティーク風なビスやでマイナスやで締めにくかったわ
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ハイエースいじり

今週末は納屋増築関連の作業はお休みであります。
基礎工事だけは完了してひと段落です。


そして今日はハイエースの20回目の車検の準備です。
我が愛車、無くてはならない相棒のハイエースが満20歳となります。
23万km超です。まだまだ成人したての若僧です。
普段はセカンドシートが取り外してあり、屋根付きトラックの状態です。これでは車検が通らないので取り付けます。
これがけっこうな作業なんであります。なにせ重い、商用車のくせに中途半端に豪華な分厚いシートなのです。
妻に邪魔にされて家の奥にしまってあるのを出して来て、ハイエースまで運んでボルトでとめる、それだけのシンプルな作業ではありますが。
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セーフティーバーも車検のために取り付けました。
運転席がリクライニングしない状態です。


車検準備は以上で、あとは少々いじります。

まず、バッテリー直結スマホ充電器を設置します。
私のスマホは現在3年半ほど使用しており、バッテリーの消耗が早くなってきました。
会社の昼休みにハイエースの荷室で過ごしていて、スマホでニュースなどをチェックしていると30%くらいまで減ってしまうようになりました。もし災害などがあった時にバッテリー残量が少ないのは不安なので、エンジンをかけずとも充電できるようにバッテリー直結の充電が出来るようにします。




シガライターソケット用の12VのUSB充電器です。
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ばらすとこんな感じです。
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ヘタくそなハンダ付けで電線を接続しました。
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熱収縮チューブでカバーしまくってアラを隠しました。
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コイツをハイエースの荷室に引っ張って(接続して)完了でありました。
シガライターソケットを荷室にもつければいいじゃないか!
とおっしゃる方もおられることでしょう。でもイヤなんです。USB充電器から12V用の線が2本出ていてくれればバッテリーにつないで終了なのですが、そんなのよう見つけませんでした。



いや、ありましたです、amazonに(9/19発見)。しまった、早まってしまった ... 
これを買うべきでした。
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でも遊んでいる12V用USB充電器があったので使うべきだったのです。








次はコレ、薪狩りのロープ掛けであります。
薪狩りシーズンは目前にせまっており、先シーズンから気になっていたロープ掛けの整備をします。
まず、ロープ掛けの現状、というかBeforeです。
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良くない部分は、

 1.掛けられる部分の幅が狭い。
 2.バーにSカンを使って掛けているので、運転中にずれる。
 
などです。




この窓埋め板に、車庫にころがっていた胴縁(廃材)を取り付けて、90mmの釘を打ちます。




釘打ちがへたくそなので下穴(道穴?)をあけます。斜めに打つのですが、角度を一定にするために治具を作りました。
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釘を打ちました。角度や高さにバラツキがありますが気にしません。
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裏側はけっこうヒドイことになっています。出っ張った釘の先はグラインダーではねました。
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取り付け完了です。
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ロープを掛けてみました。パラっとしました。
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使い勝手は使ってみないとわからないので、また手直しすることになるでしょう。




家のはしに生えてきたど根性アサガオ、この季節になってから大きくなってきました。
下水工事(農業集落排水)から10年、コンクリも少々荒れて隙間があります。
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ツボミも出来てきているので、花を咲かせてあげたいと思います。






自動巻エアホースリールのホース交換





車庫で使っている自動巻エアホースリールの二次側ホースの先端に近い部分が破れてエアーが漏れていました。
エアホースが破れているのに気づかずにコンプレッサーのスイッチが入っていると、延々とコンプレッサーがバタバタと作動しっぱなしとなってしまいます。
通常はリール内に収納されない部分で、いくら室内と言えども多少の紫外線を浴びていてリール内に収納されている部分よりは劣化が進んでいたのでしょう。
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何故2x4材でこのように頑丈に固定してあるのかと申しますと、ただぶら下げてあるだけだと引き出したり戻したりする際にぶらぶら揺れて使用感が悪いからです。


しっかり割れています。
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ちなみにこの自動巻エアホースリールは
   2006/07購入  ¥3480 かなり安い物です。
   2015/04     一次側ホース破れによるエア漏れ 破れた部分を切り詰めて修理
   2015/08     一次側ホース再度破れ 破れた部分を切り詰めて修理
   2015/08     一次ホースを新品に交換(過去記事リンク)
   2016/08     二次側ホース破れ = 今回の修理
という感じで、やはり隠れてない部分は少しずつでも紫外線の影響を受けて劣化していっているようです。
まあ使い捨てでも10年近くは持つようです。
今回のエアホース交換に使用した物はφ8xφ5ポリウレタンチューブという名称の物で、5mで約1700円程度でした。




という訳で、ホースを交換すべくばらしました。中はこんな感じです。
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このホースクリップは再使用は出来ないような気がします。
出来たとしても専用の工具がないと締め上げる事が出来なさそうです。
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で、同様の物をネットで探したのですが見つける事ができず、amazonで別の物を買いました。






今回購入したホースクリップ(ホースバンド)です。多少かさばりますが、なんとか使えそうです。
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締め付け後に余ったバンドは邪魔なので切断しました。



一応組立ては完了しました。
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元のホースより若干長かったようで、最後の方は巻き取られにくい使用感でしたが、まあ特に問題はないでしょう。




という訳で、車庫のロフト下に戻しました。
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あとまた10年使えるでしょうか。



当記事はあくまで記録目的にて、どうぞコメント等のご配慮なく。




台所の水栓金具水漏れ - 新しい物に取り替え



前々回の記事(過去記事リンク)で台所の水栓金具が水漏れをおこした事を書きました。修理不能だったのでしかたなく買い換えました。




16年前はインターネットをやってなかったので業者任せだったのですが、探してみるとそこそこ安いのがありました。




まずは古い水栓金具の取り外しでありますが、このでかい六角ナット(36mm)を回すレンチなどうちにはありません。あったとしても狭くて回すスペースがありません。どうしてもソケットレンチ状の物が必要なんであります。前回に使った吐水管のナットとはサイズが違うのであります。
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しかたなく、車庫にころがっていた鋼材40角のパイプでレンチを作りました。40角のパイプは肉厚が1.6mmなので内寸は40-2x1.6で36.8、ばっちりでした。板厚1.6では強度が足りずナメてしまうのでフラットバーを溶接して補強しました。
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コイツをプライヤーで回しました。




特殊レンチを回すスペースがないので天板をノミではつってからはずしました。
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取り外したのはこんなんでした。16年間お疲れ様でありました。
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今は高くてよう買いません。



★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★



そして新しい水栓金具、入っていた部品のすべてです。
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取り付け説明などありません。




キッチンへの取り付け部分です。
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いつかまた水漏れをおこすでしょうから先にOリングのサイズを特定しておきました。
吸水ホース取り付け口はこんな感じです。
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レンチを使うなと言う事のようです。Oリングでシールするので大丈夫だとは思いますが、なにやら不安なのでレンチで軽く締めました。
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吐水管の取り付け部です。
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吐水管取り付け穴です。上の写真の吐水管がはまります。
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で、取り付けましたが赤矢印のワッシャの剛性が低すぎて閉めるほどにワッシャがたわむしゴムがずれていくしで、これもまた車庫にころがっていたフラットバーを切ってかませました。
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ということで取り付けは一応完了し、漏水確認OKではありましたですが、次に漏れるのはいつでしょう。
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古い水栓金具がセパレート型だった為、両脇に穴があいたままになっています。部品注文してあるので、後日フタをします。




台所の水栓金具 - 水漏れ発生




薪棚の脇に芽生えていた、春からずっと紅いモミジ(カエデ)であります。品種名は知りません。
ノムラモミジかもしれません。
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隣のおじさんの木から種が飛んで来てはよく生えてくるのですが、大きくなったためしはありません。草といっしょに刈られてしまうのでしょう。




すでに季節はシイタケの時期を過ぎてはいますが少しだけ上がっていました。
これは日本農林菌種すその620で、変な形のシイタケばかり出ます。1年たたないうちに上がり始める品種なのですが、この形ではちょっと ...  と言った感じですね。
以前に使っていたすその360の方がいい形です。
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本題です。
おととい台所の水栓金具からの水漏れがひどくなり一刻の猶予もならぬッ!との妻からの命で、夜勤明けの眠い目をこすりながらの水道屋でありました。




水漏れはセパレート型混合水栓(吐水管及び湯と水のコックが別々になったタイプ)の吐水管からでありました。吐水管は象のお鼻のようになっていて360°回転します。その可動部から水漏れしないようにゴム製のOリングをかませてあり、劣化で徐々にジワジワ来てはいましたが突然ひどくなりました。なにせ16年以上前に台所をリフォームした時からなので。




まずシンクキャビネットにもぐって湯と水の給水管を取り外してから、奥まった所にあるナットを
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狭くてレンチは回せないので専用工具(アングルを溶接)を使ってゆるめます。
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ここから漏れるんであります。始終右へやったり左へやったりする訳ですからゴムも傷むでしょう。
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この奥にOリングがあり
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KOHLER社(アメリカ)から取り寄せてもらった専用Oリングです。
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何の変哲もないOリングで、たぶん日本にも合うのがあるとは思いますが。




この部分が前回は取り外せたのですが、
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今回はどうにもゆるまないのです。
途方に暮れた私はKOHLER社正規ディーラーに電話を掛けてたずねましたが、担当者さんも「固着した物は我々でもどうにもなりません」とのことでした。よくあるそうです。前回の時にグリスでも塗っておくべきでした、後の祭りです。




でも応急的な処置であっても何かをしないと非常に困るので、Oリングをはめて可動部の隙間に当てて見ました。
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小さめのOリングなのでかなり締め付けるので、もしかすると行けるかとかすかな期待をこめた私はアホでした。ホースの先をふさぐと水が遠くへ飛ぶのと同じ原理で、みごと遠くへ水が吹き出しました。
本来Oリングとは内径側も外径側も隣接する部品で拘束されて初めて機能する物であったはず、まったく自分の考えの幼稚さに呆れてしまいました。




残るはコレ、ギリギリ巻きの刑しかありません。
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おそろしく単純な発想です。先にシールテープ(配管用の漏れ止めテープ)を巻いてからビニールテープを巻きました。
首を振ってくれなくなったのは言わなくてもおわかりでしょうが、水漏れは完全に止まりました。




半日以上を水道に費やしてしまって、別の作業に手をつけるモチベーションはもう私には残っていませんでした。
来シーズン焚く薪を裏の小屋に取り込まなければならないのに ...




首の回らなくなった蛇口をずっと放置する訳には行きません。
同じ物は高すぎて買えません。16年前はリフォーム代金に入れてあったしもっと安かったです。
安いアンティーク風水栓金具を物色して本日終了と相成りました。



スロープの滑り止め


母屋勝手口から西の畑や納屋に行く所の段差に枕木で作ったスロープがあります。
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杉赤身の胴縁で滑り止めが施してはあるのですが、最近滑りやすくなって2回くらい尻餅をつきました。そのうち1回は一輪車で薪を運んでおりてくる時でした。一輪車は一人で走って行き、薪棚にぶつかってひっくり返りました。

スロープの施工は2005年、苔が生えたりしてます。滑り止めの施工は2006年、角は削れてまあ雰囲気は出て良いのですが、尻餅は痛いし一輪車に逃げられても困るので、
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木製の滑り止めをはずして、
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一部腐り始めています。木製滑り止めが付いていた部分ですね。
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今度は異形棒鋼(鉄筋)で施工します。
まず異形棒鋼に穴をあけてザグリ加工をします。
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胴縁を仮止めし、間隔をマーキングします。
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釘で固定します。釘は納屋建てで使ったZN40、長さが足りないのでザグリを深くしたので釘絞めで打ち込みました。釘絞めは、会社で十数年前に廃却タップを拾ってきて尖らせた物です。
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スロープの滑り止め取り替えは完了です。
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歩き心地は最悪です。
違う目的で買い置きしてあった異形棒鋼、太すぎでした。φ16です。φ10かφ13がよかったと思います。
でもまあ、尻餅はつかないでしょう。


車いじり

ハイエースの19回目の車検が上がりましたです。
車検費用はまあいつもどおり10万円くらいなのですが、今回追加修理の必要な箇所がいくつも見つかりました。その見積もりがなんと19万円超!! ということでありました。
修理内容のなかで主なものはラジエター交換で、それにともない老朽化したパイプ類を交換、ほかにもエキゾースト交換などが書いてありました。今すぐどうかなるわけではないのですが、まだあと10年くらい乗りたいので迷わず修理です。

というわけで一旦帰ってきたハイエースバン、車検用に取り付けたリアシートを取り外します。
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これで荷室はいつでも原木運搬OKです。




19年使ったカーナビを取り外しました。
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時代を感じさせる恰好をしています。こんなんでも当時は15万円しました。今だったらオーディオ付き至れり尽くせりのを買っても半分くらいです。最後の数年は(車が古くて遠くへ行かないので)ナビを使うことはなかったし、スマホにナビはついているので不要となり取り外しました。



次は妻のAQUAです。こすってくれました。
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家へ入ってくる道の両側がブロック塀と石垣がせまっていて狭い所なのでしかたありません。
経費節約のため、私がテキトーにやっときます。はいいのですが、塗装はむづかしいです。ボール紙に穴をあけて、そこからスプレーするのですが、あちこちに飛んで行きます。テープでマスキングすると境目に段ができますし、ホント面倒くさいです。



もともと車いじりはそんなに好きではありません、ごそごそやっているうちに1日つぶれてしまいました。



車をいじっていたらこんなのが来ました。
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地元の農機屋さんの展示会であります。



今シーズンはこれを手に入れたいと思っています。
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トップハンドル機は1台持っていますが、より大きなやつです。




ハイエースのオイルとエレメント交換、のちエアホース交換

本日夜勤明けにて、眠いです。
これが山仕事ならスッキリ目が覚めて飛んで行くのでありますが、家でのテキトーな作業ではなかなかそうはいきません。
するべき事はまだ一杯あるのですが、あまり気も進みません。とはいえ優先事項から少しずつ、ということで今日はハイエースのオイルとエレメントの交換であります。

私の場合オイルは5000kmエレメントは10000kmで行っていて、年間10000km余り走るので年に1回のエレメント交換がこの時期にやって来ます。MonotaROにてエレメントを買っておきました。
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車体の下にもぐってカバーを2つ外し廃油処理箱を受け、ドレンボルトをはずしてオイルを排出させます。今回はオイルチェンジャーを使わずに下から排出です。エレメントを外す際にもオイルがこぼれるのでどっちみち廃油処理箱で受けないといけないからです。
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というわけでオイルは処理箱に収まりました。



ここまでは大した問題はありませんでした。
車体下のカバーを外す際にM8ボルトを何本か外したのですが、そのうちの2本に強い違和感を感じました。これは前回(2014/09)も感じていたことですが、直すのが面倒だったので放置してありました。私がこのハイエースのエレメントを交換するのはまだ2回目なので、これまでエレメント交換をしていたジェームスかディーラーかどちらかでボルトを締める際につぶしてしまったのでしょう。
今回はなおすことにしました。



まず1ヶ所目、ボルトが固くて手では回りません。なのでダイスを通します。
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ナットにはタップを通します。これは車体本体です。
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これでボルトは手で締まっていくようになりました。最後だけはもちろんレンチです。




このボルトは完全につぶれていて、いくら回しても 「カクン」 と言って戻ります。
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これは直しようがありません。車庫にころがっていた普通の六角ボルトM8xP1.25で代用しておきました。
車体側も一応タップを通しておきました。




MonotaROで買ったタップとダイス(3800円ほど)、役に立っています。
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オイル交換の次は、自動巻エアホースリールの一次側ホース破れ修理です。2006年に買ってこの春に一次側ホースが一度破れたのを切り詰めて修理しましたが、やはり劣化していてまた破れました。高圧がかかる所なのでなかなか10年持ちません。
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このホースはポリウレタンチューブと呼ばれるもので、結構硬いホースです。
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買って来ましたが、若干サイズが違います。元からのチューブに比べて若干内径が小さい、詰まり肉厚が大きいのです。でもたぶん使えます。
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右が元からのでφ8xφ6、左は買って来た方でφ8xφ5です。同じサイズのが売ってなかったのです。




ここにチューブをかぶせてナットを締め上げて、
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車庫のロフト下に固定し、自動巻エアホースリール修理完となりました。
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一次側は直りましたが二次側ホースも早晩破れるはずです。ただ一次側よりは日に当たっていないので少しは持ちが良いかもしれません。




大したこともない作業をたいそうなことのように長々と書き上げてしまいました。
おもろない記事におつきあい頂きありがとうございます。





2015.8.23追記分   ~ 山はすっかり秋
安楽峠付近から鈴鹿方面が見えるところがあるのですが、ずいぶん秋らしい感じになってきました。
(私の拙い写真では伝わらないでしょうね、失礼しました)
まず、雲がないです。盛夏ではこんなことはまずありませんね。
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安楽峠の1~2km以内では、もう蝉が鳴いてません。しーんとしてます。


ノリウツギが最盛期かと思われます。
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樹高はせいぜい数m、幹は太くても数cmです。




ナラ枯れがけっこう目につきます。
安楽峠までのほんの数kmの間に見えるだけで数本はコナラが枯れています。
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この写真のコナラは石水渓キャンプ場手前の道沿いの樹で、樹齢はおそらく50年以上、胸高径は40~50cm、樹高は十数mかと思います。枯れてしまった樹は早く伐らないと危険かと思うのですが、2013年に何本も枯れたうち何本かは市が伐りましたがまだ何本か放置されたままになっています。いつかは倒れます。キャンプ客に被害が出なければ良いのですが。
この写真の樹は、すぐそばに電柱/電線があり反対側は植林なので大変難しい伐採になるのではないでしょうか。経費も10万円ではきかないのではないでしょうか。できれば伐る所を見学させて頂きたいものです。

ランマーアタッチメント作製

ハンマードリルにつけて使うランマーアタッチメントを作ります。
ランマーは転圧機のことで土木作業に使うエンジン式の機械ですが、ハンマードリルに取り付けて簡易的に地盤を締め固めるアタッチメントを作ります。ハンマードリルはコンクリートや石材に穴をあけたりハツリ作業をする為の電動工具です。
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材料はコメリブランドのブルポイントというハツリ工具と建築金物の角ワッシャ(80x80x9)です。ブルポイントは先端の尖った部分を切断してから角ワッシャに溶接します。
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買ったばかりのブルポイントをなんの遠慮もなく先端を切断してしまうのは勿体ない気もしますが、たった525円と異常な安さだったんであります。ホームセンターブランドの物は安いのです。シャンク(軸)に使うだけなので少々粗末な物でも問題ありません。ちなみに私がハツリに使っているブルポイントはBOSCH製で2500円くらいしました。この違いはなんでしょうか。

というわけで角ワッシャに溶接してランマーアタッチメントの出来上がりです。材料代はワッシャと併せて700円たらず、あっけなすぎてブログネタにも物足りません。
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で、実際に地盤締め固めをやってみましたが、少々小さすぎて何度も移動させなければならないのが面倒な以外は問題ありません。




本日のDIYはこのくらいにしておいて、草刈りです。
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この場所はうちの土地ではありませんが、草が電柵に触れるので刈らせてもらってます。

ついでに芝生も横着に刈り払い機で刈りました。虎刈りです。
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ラベンダーも終わりです。
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モクレンの木の下なので日あたりを求めて変な恰好になってしまっています。




山ではサルトリイバラの実が出来ています。秋には赤くなります。
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山から伊勢湾のむこうに知多半島が望めます。
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左下には新名神の建設現場が見えています。




洗濯機の入れ替え

洗濯機が壊れたので新調しました。
1992年7月から約23年も頑張ってくれました。初めはメイン機で、2003年にサンヨーのドラム型のヤツを買ってからはサブ機で頑張ってくれましたが、とうとうぶっ壊れました。ちなみにメイン機のサンヨーのは2009年にリコールで新品に変わりました。
というわけで、古いのを撤去して狭苦しい所を引きずり出して、新しいのをなんとか少しずついざらせながら設置しました。

↓古いの
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↓新しいの
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少々大きくなったくらいしか違いが私にはわかりません。




安楽峠付近のマタタビ、やっと開花です。チャノキ(ようするにお茶)の花に似ているのですね。
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写真ではわかりづらいですが、マタタビの葉っぱの白化がひろがった気がします。けっこう高い所までツルを伸ばしています。
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まだササユリが2ヶ所で咲いていました。これで4週に渡って見れた事になります。いつも1~2回で終わりなのですが。
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こんな子にも出くわしました。あまり珍しいわけではないですが、まともに顔を見合わせることはあまりないですから。
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折からの霧雨でヤマビルが元気付いていたのか靴下の上から噛まれました。マタタビだのシカだのにうつつを抜かしていた時に付かれたのでしょう。帰って靴下を見たら血がにじんでいたので気づきました。でも実体はすでにどこかへ落としてきました。下りを勢いよく跳ねて走ってやったので中途半端で落っこちたのでしょう、ザマミロです。




コンプレッサー

先日チェンソーの分解掃除で頻繁に圧縮空気を使っていましたが、そのときとうとうコンプレッサーが壊れました。1999年にホームセンターで買った安いものですが16年使いました。よく働いてくれ、たいへん重宝しました。
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古い方のコンプレッサーには多少ものたりなさを感じていたし、最後の2~3年は不調だったのでそろそろ一回り大きなコンプレッサーがほしいと考えていた時だったので踏ん切りがつきました。
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新しいコンプレッサーは、べらぼうに高いものではありませんが、前のより静かでパワフルになりました。




ついて来たカプラーを取り外して
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前のコンプレッサーからコックとホースニップル(ホースへの継ぎ手)を取り付け
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コンプレッサー室 (物置とも言う) に鎮座いたしました。
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先日コンクリ打ちしたところに裏のおじさん立ち会いのもと境界杭を打ちました。
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シンワのコノエマスターラインという境界杭で、ハンマードリルで穴をあけておいて接着剤をつけて打ち込みました。
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芝生とミカンの木のまわりを刈り払い機で刈りました。今春2回目です。1ヶ月はもたないですね。
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芝生も刈り払い機で横着に刈るようになってしまいました。芝刈り機で刈るのはもっと暑くなって芝生が繁茂してきてからです。




パンパスの出っ張った部分を鋸で切り詰めたら、根が一杯付いていたので株分けしてみました。
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つくかどうかわかりません。










ブロック塀の裏のコンクリート打ち 2回目

本日、有給休暇にてDIYです。
前回に引き続いて、ブロック塀の裏のコンクリート打ちをしました。

何回かコンクリート打ちをしてますが、イマイチまだノウハウが蓄積できていってません。
今回はせめて混合比率だけでも確実にしたいと思いました。
セメント:砂:バラス(砕石または小石)の重量比が1:2:3と書いてあったり1:3:4と書いてあったり、その時の水の量を11Lと書いてあったり、15Lまでにとどめれば良いと書いてあったりします。

普通はセメントは1袋が25kg、砂やバラスは1袋が20kgで売られています。なので1:2:3だと25kg:40kg:60kgということになります。実際にこれでやってみると、打設厚3~5cmだとバラスがゴロゴロとしすぎていて表面を平らにするのに骨が折れました。打設厚10cmくらいに厚く打つ場合はバラスは沈んでモルタル(セメント+砂)が浮いてきてならしやすいのです。

バラスを多く入れると強度が上がるとされていますが、素人がやるような仕事の場合は強度はどうでも良いような場所が多いと思うので、バラス比率を低くしてやってみました。

で、今回はセメント:砂:バラスを1袋:3袋:2袋で水15Lでこねてみました。
その結果、私の場合はこの比率が一番やりやすいと思いました。

その比率で朝から昼までに2フネこねてブロック塀裏のコンクリート打ちは終了でした。
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前回の部分(手前の白く乾いた部分)、乾くとやっぱりガタガタが出てきます。水少なめでモルタルで打てば収縮も押さえられて美しく仕上がるのでしょうが、まあそのうち木の葉や土がのっかるところなので良しとします。
このコンクリート打ちで使った資材はセメント4袋、砂10袋、バラス9袋で8000円弱でした。キツイ仕事ですが安いです。仕上がりも悪いです。安かろう悪かろうです。お金のある人はやってはいけません。



午後は細かい部分の補修です。少量でのコンクリート練りです。
量があまり必要でないときに混合比率を合わせるのが結構難しいのです。
で、左官用のバケツ(内側に目盛がついている)を買いました。1ヶは持っているのですが、運搬に使っているので作業中はコテコテなので計量用に、です。
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セメント1袋(25kg)はいったい何Lくらいあるのか?   と、測ってみました。20Lでした。
砂20kgはこのバケツにちょうど1杯(上から1cm)で13L。
この数値をもとに少量のコンクリートを練って、補修です。



これは台所を増築した際にブロック塀を切断して、その時はこのえぐれた部分にも土があったのですが、長い間に流耗していきました。今回コンクリート打ちしたブロック塀の裏からの雨水のしみこみもこのエグレの一因だったと思います。
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で、型板付近に溝を掘って型板を当ててコンクリートを流し込み、棒で突っついて天端をならして完了です。
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こいつは、下水工事の際に業者がコンクリートを割って配管し、土を埋め戻したままで放ってった部分です。9年前のことです。土なので、草はおろか木まで生えてくる始末で、やっと重い腰をあげて補修です。何かを置ける訳でもない無用のスペースなのですが台所の床下の換気口があるので、なるべく湿らせたくはないのであります。
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落ちた雨水をブロックの外のU字溝に排水するようになっています。
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ブロック塀の裏のコンクリート打ち 1回目

ブロック塀の裏の隣地との間(約30cm)にコンクリートを打ちます。
ブロック塀の右側が私の土地で50cmほど低くなっており、雨が降るとほとんどはこの狭い地面にしみ込んでいき、そしていくらかは低い私の土地の方へしみ出してきます。その際に水分がいくらかの土を巻き添えにしてくるんであります。つまり、この狭い地面の土は長い年月の間にだんだん減っていっているのです。
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これは昨年の画像ですが、ブロック塀の内側に建っている薪小屋の土間に雨水がしみ出しています。
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土間に水たまりができるほどでした。
なのでコンクリートを打って、雨水がしみこまないようにしたいんであります。




まず砕石を敷いて、ハンマードリルで突き固めます。私の持っているハンマードリルはSDS PLUSという規格のシャンクなのでランマー(突き固め器)のオプションがありません。より本職用のSDS MAXという規格の本体にはランマーアタッチメントが出ているのですが。なので、木材をフラットチゼルに針金でとめて使います。
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けっこう効き目があり、かなり沈んで行きます。

終わったらこんなんになってました。ちなみにこの木材はアイアンウッド(ウリン)というもので、めちゃくちゃ硬くて重くて腐らない木材です。でもめりこんでいます。
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で、下地は完了。
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コンクリートを練ります。セメント:砂:バラスが1:2:3です。
先にセメントと砂を空練りしてから水をくわえて練り、そのあとでバラスを入れます。
この配合比率はけっこう固いと感じました。
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2舟練りました。全長14mほどの約半分まで進みました。
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残りはまた今度です。




隣のおじさんの土地にカラスザンショウが出ているのを発見、樹高1.5mほどです。
カラスザンショウはほんとどこにでも出てきます。
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山で見つけたモリアオガエルの卵塊です。
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これはお借りしました。
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ハイエース、スタッドレスをやっとはずしました

ハイエースのタイヤをやっとスタッドレスから夏タイヤに交換しました。
今シーズンのスタッドレスの走行距離は4250km、あと8シーズンは使える計算です。私が会社へ行っている間はOKといったところですかね。
ハイエースが217000kmなので、どちらが先か...です。


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で、エアーインパクトレンチで横着をして、ナットを斜めに入れて(入口だけ)ネジをつぶしてしまい、どうにもならなくなってしまいました。やはり先に手で少し掛けておかなくてはいけませんでした。プロではないので。
なのでタップ(ネジ立て工具)を通しました。簡単に直りました。
ちなみにネジはM12xP1.5なので、一般的なM12ではありません。
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Monotaroで買った安いタップ・ダイスセットが役に立ちました。






便器の取り替えしました

8年前に農業集落排水が供用開始になった時にわが家の家の中に初めてトイレが出現しました。それまでは外にしかなく雨の日も雪の日も外へ行ってました。


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東の洗濯場へ出る勝手口の土間をトイレにしたんであります。下水の排水管の立ち上げまでは業者にやってもらい、内装や便器の設置は私がしたんでありますが、あれから8年が過ぎ便器が壊れ始めたんであります。まずシャワーが動かなくなり、横から水がポタポタとこぼれるようにもなりました。修理はできるそうですが何万円もかかるようなのと、もともとあまり気に入ってなかったんであります。当時のナショナル製です。

気に入ってなかった理由
現代版ボットン便所(すでに死語ですかいな?)ともいうべきものだったんであります。なぜそうなるかというと、鉢の中の水たまりがやたらとデカイ(面積が広い)、そして深いからであります。
あちこちのトイレを使わせて頂くたびに 「やっぱりうちの便器の水たまりはデカイ・・・」 と思ってました。なので私は固形の場合はあまり使ってませんでした。液体の場合はジャージの場合に限って座ってするか、外のトイレへ行きました。





古い便器を取り外して、新しい便器用の給水管用の穴をあけ、
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新しい便器の排水ソケット・固定部材・給水管を取り付け、
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背面が洗濯場なので配管のやり直しは融通が利きました。一式作り替えでした。
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完了であります。簡単そうですが丸一日かかりました。
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今の便器はコンパクトになってます。古い便器はメチャクチャ重くて搬出するのが大変でした。






新名神高速道路の本線工事の、橋脚の頭にクリスマスイルミネーションがまたたいております。
遊び心のある工事屋さんです。
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過去のDIY作品 ~ 木製雑貨編

 あまり薪狩りの話しばかりなので、気分転換に私の過去のDIY作品をご覧頂きたいと思います。どれも所詮素人の作ったつたない物ばかりですが、素人でも使用には差し支えないものが作れるという見方をして頂ければ幸いです。



 かつてアメリカンカントリーが30代~40代の女性に流行した時代がありました。2000年前後頃のことだったかと思います。アメリカンカントリーとは、アメリカが英国の植民地であった時代や西部開拓時代にヨーロッパから渡ってきた開拓者達が豊富なパイン材で家具やインテリアを手作りして暮らしたいた頃のスタイルのことです。おおむね素人による手作りであるがゆえの温かみのあるスタイルで、少々つたない出来や使い込んだ汚れ・傷も良しとしていて、愛好家が自身で手作りできる間口の広いところが流行した理由ではないだろうかと思います。

 折しも、わが家は台所をそろそろリフォームしようという時でもありました。1999年の秋のことです。妻は「アメリカンカントリー風にしたい」と言い出しました。聞き慣れない単語に私は「なんやそのカンカンナントカゆうのは?」と言ったかどうかは忘れましたが、すぐにカントリー雑誌「私のカントリー」の編集部に電話して、中部圏でカントリー風にリフォームしてくれる工務店を教えてもらって、1999年のクリスマス頃には無事わが家にアメリカンカントリーなLDKができ、同時に薪ストーブが出現したのでありました。

 それからというもの、私はもともと工作が好きだったこともあり本格的に木工を始めることとなりました。同時にそれまで夢中になっていたウィンドサーフィンやスノーボードからは次第に離れていってしまいました。気に入るとすぐ没頭してしまうという精神的欠陥を持っていた私は、休日や夜勤の昼間は何かしら作っているといった風になっていってしまいました。





以上、前置きは家具編(過去記事にリンク)と同じです。長くなりました。


引き続いて木製雑貨編です。





ブレッドケース

カントリー家具店で麦穂を彫った家具を見てから、どうしてもオイラも麦穂を彫りたい、と思って方案を研究していました。手彫りの才能なんてある訳がないし、大きな機械(マシニングセンター)など個人が買える物ではないし、普通の電動工具と治具で出来る方法を見つけ、なんとかカントリー家具店で見た物とよく似たものが出来ました。
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ブレッドケースという物はアメリカンカントリーでは定番の雑貨ですが、まずパンなど入れないでしょう、あまり実用性のない 置物 です。調味料を入れられる、くらいですかね。
ポンデロッサパイン製、オイルフィニッシュです。写真では見にくいですが小振りのH型蝶番です。






麦穂のシェルフ ~アンティークネイルつき

麦穂を彫ることを覚えたので、アホのひとつ覚えでまた麦穂です。
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ドールなどを吊せるようにアメリカ製のアンティークネイルを3本つけました。





麦穂のシェルフ ~タペストリー用

調子に乗って麦穂ばかり彫ってました。
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依頼者の希望によりキルトを掛けられるように棒をつけました。ただの棒では芸がないので、デコボコをつけました。





キャビネット ~A4サイズ

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A4サイズの本が収納できます。はたしてこんな箱に本など入れるものでしょうか?
たぶんただの 置物 でしょう。





郵便受け

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美容室の方から依頼を受けて作りました。でかいので留守の時にいろんなもの(届け物)を入れてってもらうのに重宝すると言って頂きました。





傘立て

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雨水を受けるトレイを内蔵しています。





古新聞入れ

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古新聞を縛るヒモをセットできるようになっています。
引き取り手がなく、まだ家のどこかに埋もれています。





ゴミ箱 ~3分別型

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でかいのでベンチにできます。
いいかげん麦穂見あきました。





飾り棚 ~壁掛け型

麦穂の次はハートのくりぬきです。女性はやたらとハートのくりぬきを希望してきます。
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飾り棚 ~置き型

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シェルフ ~木製ペグ3本つき

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ワイヤハッチ

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ちょっとした食べ残しを入れるキャビネットです。日本で言う蠅帳みたいなものです。




キャンドル型ランプ ~星形

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おもしろ半分で作りました。引き取り手がなく、まだ家のどこかに埋もれています。



このほかにもさまざまな雑貨を作りましたが、まあ似たり寄ったりのレベルの物で、大した物はありませんです。


以上。





過去のDIY作品 ~ 家具編

 あまり薪狩りの話しばかりなので、気分転換に私の過去のDIY作品をご覧頂きたいと思います。どれも所詮素人の作ったつたない物ばかりですが、素人でも使用には差し支えないものが作れるという見方をして頂ければ幸いです。



 かつてアメリカンカントリーが30代~40代の女性に流行した時代がありました。2000年前後頃のことだったかと思います。アメリカンカントリーとは、アメリカが英国の植民地であった時代や西部開拓時代にヨーロッパから渡ってきた開拓者達が豊富なパイン材で家具やインテリアを手作りして暮らしたいた頃のスタイルのことです。おおむね素人による手作りであるがゆえの温かみのあるスタイルで、少々つたない出来や使い込んだ汚れ・傷も良しとしていて、愛好家が自身で手作りできる間口の広いところが流行した理由ではないだろうかと思います。

 折しも、わが家は台所をそろそろリフォームしようという時でもありました。1999年の秋のことです。妻は「アメリカンカントリー風にしたい」と言い出しました。聞き慣れない単語に私は「なんやそのカンカンナントカゆうのは?」と言ったかどうかは忘れましたが、すぐにカントリー雑誌「私のカントリー」の編集部に電話して、中部圏でカントリー風にリフォームしてくれる工務店を教えてもらって、1999年のクリスマス頃には無事わが家にアメリカンカントリーなLDKができ、同時に薪ストーブが出現したのでありました。

 それからというもの、私はもともと工作が好きだったこともあり本格的に木工を始めることとなりました。同時にそれまで夢中になっていたウィンドサーフィンやスノーボードからは次第に離れていってしまいました。気に入るとすぐ没頭してしまうという精神的欠陥を持っていた私は、休日や夜勤の昼間は何かしら作っているといった風になっていってしまいました。





前置きが長くなりました。


まずは家具編です。




セパレート型キャビネット
初めて作った家具がこれです。2000年春製です。LDKのあいたスペースに合わせたセパレート型のキャビネットです。上はワイヤーハッチ(昔の日本で言う蠅帳のようなもの)、下は抽斗(ひきだし)とハッチです。まん中はディスプレイスペースとなりました。
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なにしろ初めての家具なので、無垢材は使わずに合板、なかでも木目の強い針葉樹合板を使いました。塗料もホームセンターのステインとニスしか知りませんでした。
カントリー家具では扉にマグネットキャッチやローラーキャッチはあまり使わず、木製の留め具(名称を知りません)が主流です。昔の田舎では田小屋や納屋の戸にこのような留め具がついてました。蝶番もH型で、前面からネジ打ちするものが主流です。どこまでも素人が作りやすいスタイルです。





ワイヤーハッチ
2000年秋に、いとこの嫁さんから注文を受けて作ったのがこのワイヤーハッチです。
一番下がキャスター付の3分別型ゴミ箱になっています。この前面のパネルでは初めて框組み(かまちぐみ)の構造にしました。鏡板(かがみいた、框のなかの板のこと)は面取りにしました。まだこの頃は45゜の面取りしかできませんでした。トリマーで45゜面取りビットで加工しました。本当は30゜の面取りにしたかったのであります。なぜなら、正面から見たときに30゜くらいの方が面取り部が大きいので装飾性が高いからです。
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炊飯器のキャビネット
これも2000年秋に、いとこの嫁さんから注文を受けて作りました。
上のハッチ(蝶番は下側)をあけるとスライダーのついたトレイが出てくるようになっており、炊飯ジャーとポットがのせられるようになっています。もちろん中には電源コンセントがついています。
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この扉も框組みですが、鏡板は前作の45゜面取りから少々発展して30゜面取りになりました。この30゜面取りは丸鋸で加工しました。その為の専用の治具を作りました。
まだこの頃までは幅広の板を板矧ぎ(いたはぎ、横方向に板を貼り合わせること)が出来なかったので、側板にはパイン集成材を使いました。前はSPF材を使っているので一応無垢板の家具に見えます。
塗装もまだこのころはホームセンターのステインと艶消しニスで仕上げてました。





カップボード
これは2001年秋の作品です。つきあいのあったカントリー雑貨店の方(女性)からの注文でした。
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このころにはポンデロッサパイン材を入手できるようになっていました。ポンデロッサパインは実に良い香りがする木材で、加工していると柑橘系の香りが漂ってきます。北欧のポンデロッサパインは木目が狭いのですが北米のポンデロッサパインは木目が広く、家具としてはこちらのほうが柔らかい感じで良いと思います。塗装はオイルフィニッシュで仕上げました。カントリー家具の塗装はオイルフィニッシュが一般的なようです。また、ジョイントカッターや自動カンナ盤なども手に入れ、板矧ぎをして幅広の板を作ったり板厚を自由に削って仕上げることができるようになっていました。扉は框組み、鏡板は30゜面取り、依頼者の希望で鏡板にハート型くりぬきをつけ、裏からアンティークのブリキ板に穴をあけて取り付けました。





テーブル
2002年の作品です。家の近くの書家の方から依頼されて作りました。抽斗1ヶ付きです。これも材料はポンデロッサパイン、ジョイントビスケットによる板矧ぎで天板を作り、脚はタモ材を使いました。
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オープンキャビネット
鍋を ”見せる収納” する為の棚です。2009年、手抜きの針葉樹合板製です。この頃にはすでに家具作りに対する情熱はさめ、無垢板で作る気力はなく、手っ取り早い幅広の材料で、というわけです。
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写真では全くアメリカンカントリーではない土鍋が置いてありますが、おもにストウブ社やルクルーゼ社などのホーローの鋳物鍋が置かれています。



このほかにもいくつか家具を作りましたが、まあ似たり寄ったりのレベルの物です。



また後日に木製雑貨編をアップさせて頂きますのでご覧いただければ幸いです。





タップとダイス

こんなん買いました。

タップとダイスとハンドルのセットです。
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透明のスライド式のフタがネジ止めしてある所がスゴすぎ、こんなの見たことない。
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タップとは雌ネジを立てる刃具、ダイスは雄ネジを立てる刃具のことです。
つまり、ボルトやナットを作るものというわけです。

中身は
●セット内容: タップ・タップハンドル(M3~M12)・ダイス・ダイスハンドル(Φ25mm)・T型タップホルダー・ピッチゲージ・精密ドライバー ●種別: 中タップ ●材質: SKS ●質量(g): 1180 ●ケース寸法(mm): 330×140×25 ●タップサイズ: M3×0.5、M3×0.6、M4×0.7、M4×0.75、M5×0.8、M5×0.9、M6×0.75、M6×1.0、M7×0.75、M7×1.0、M8×1.0、M8×1.25、M10×1.25、M10×1.5、M12×1.5、M12×1.75、1/8-BSP ●ダイスサイズ: M3×0.5、M3×0.6、M4×0.7、M4×0.75、M5×0.8、M5×0.9、M6×0.75、M6×1.0、M7×0.75、M7×1.0、M8×1.0、M8×1.25、M10×1.25、M10×1.5、M12×1.5、M12×1.75、1/8-BSP(55度管用平行ねじ)

です。
これだけいっぱい入っていて税込み3800円ほどです。
不安です。すぐ欠けるのではないかと。
なにしろCHINAですから。
でも売っているのはMonotaroさんなので、あんまりひどい物はなかろうかと思います。

もし欠けたらYAMAWAのきちんとしたのを買って補充して行きます。




以上


またしてもエアホース破れ

先月に引き続いて、またしてもエアホースが破れました。
こんどは納屋用のエアホースリールであります。2005年購入です。
9年使えたから、まあまあです。使用頻度が低いし、普段は納屋の中(暗闇)なので紫外線による劣化も少ないのでしょうか。
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しかし予備ホースが買ってきてないし、暫定処置(次に破れるまで)として破れた部分を切り詰めて接続です。
1.5mほど短くなっただけでした。
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ハイエース、オイルとエレメントの交換

愛車ハイエースバンの210000kmの、エンジンオイルとエレメントの交換です。

きのうジェームスで夏タイヤの交換の時にいっしょにやってもらいたかったのですが、ピットインまでの待ち時間90分の後の作業だったので、夜勤に間に合わないので、結局自分でやることにしました。

このタイプの車は、オイル交換はなんでもないですがエレメントが面倒なんであります。



まず、買ってきた物。
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廃油の処理箱        282円
オイルエレメント      1360円
エンジンオイル       1700円
合計             3342円
と、ジェームスでやってもらうよりは安いですが、めちゃくちゃは変わりません。
ただ、ジェームスでの待ち時間がたまらなく無駄なんであります。
待つくらいなら自分でやっていた方が充実感があります。




まず、前回のオイル交換から使っているポンプでオイルを抜き取り、
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車の下にもぐってカバーをはずし、
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ありました。まんなかの黒いやつです。
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専用のレンチで外して、新品をつけました。




地面にオイルをこぼしてしまいました。
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おしまい。




エアホースの交換

車庫、というよりは作業場のエアホースがやぶれてエア漏れを起こしていたのでホースを買ってきて交換しました。
エアというのはコンプレッサーで圧縮空気を作って プシュー っと吹き出すヤツのことです。
木工作業の時におがくずを吹き飛ばしたり、車のタイヤの空気を入れたりするときに使う、私にとってはなくてはならないものです。

エアホースリールに元からついていたホースなので、弱いだろうとは思っていました。
2008年にホースリールに20mホースつきで6980円で買った物であります。6年もちました。
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このオレンジ色のいかにも安っぽいホースをはずして、
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買ってきたカプラつきスーパーソフトエアホース20mで5123円を、
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接続部にこのシールテープを巻いてねじ込み、
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今どきのシールテープにはケースに入っていて良いです。
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交換完了です。
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付属のカプラもちょっと高級っぽいです。
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さあ 吹いて吹いて吹きまくったる でえ~ !


さて、どのくらいもってくれるかな?





大工さんごっこ ~ ウッドデッキの屋根が完成したど

N本邸のウッドデッキ部の屋根であります。

先週に引き続いて、屋根のポリカ波板を張りました。
先週は右端の波を上向きで張り始め、1枚目と2枚目の間を3山重ねで張りつなぐ事によって波の向きを入れ替えて左端の波を上向きで終われるようにしました。
右(東)から張り始めた理由は、冬場の強い西風でチリが波板の間に入り込むのを防ぐ為に次の西隣の波板を上にして張り重ねて行く為であります。
2枚目以降の重ねは3.5山重ねで行きました。一般的には2.5山重ねで十分ですが、ある事情で3.5山重ねとしました。




ケラバ部分(サイドのふち)は、波板の出に合わせて竿縁材32x25を自動カンナで挽いて厚み調整し破風板の上端に面合わせで取り付けて、水切りの役物(金物)を取り付けました。
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↓自動カンナです。厚みを削ることができます。ブイ~ンという小気味良い音がします。
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水切りを打ち付けたステンレス釘(鬼の金棒のようなギザギザを施した釘)の頭はコーキング剤を塗って隙間からの浸水を止めた後に塗料でタッチアップします。
破風板を止めているステンコーススレッドも塗料でタッチアップします。
施主のN本君の仕事です。




ケラバの次は棟です。
波板の山をねらって役物の上から穴をあけφ5のステントラスタッピングで下地に締め上げます。
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ケラバの水切りと棟の水切りの取り合い部です。
本来この棟の水切りはコロニアル瓦用として売っていたものであり、笠木という木材を棟付近に取り付けて、その笠木に棟の水切りをかぶせて棟の水切りの段差の前面から釘を打つものでありますが、今回は波板屋根に代用しただけで棟というよりは母屋との境を水切りするだけなので、この状態で完了です。
水切りの末端の折り曲げ(包んで仕上げる)も行いません。
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そして母屋の壁と隙間を変成シリコンでコーキングしていきます。
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N本君がんばっています。




最後には雨樋も取り付けて、とうとう完成です。
右の方の軒が長く出た部分は2列積みの薪棚になります。
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ひとつの仕事を終えて ・・・

波板はむづかしいです。
我々素人にとってはてっとりばやく施工できる資材ですが、美しく張る、正確に張る というのは至難の業です。
1枚が縦長で、細長い波がついているので、少しのズレや傾きがすぐに目につく形で現れてしまうからです。
これがコロニアル瓦などなら1枚の長さが短いので少しずつ補正してごまかす事が出来ます。

本職さんは構造物の細部にわたってその仕組みを熟知しているので短期間でサッサと完成させてしまうことが出来ます。
素人の私は経験も少ないし休日にしか作業が出来ないので長い工期がかかってしまいましたが、その休日と休日のあいまに細部の仕組みを勘考したり資材のリサーチと購入ができ、このくらいのペースがちょうどよかったです。
雨降りの多かった今年の夏の最後にしか完成させられなくてN本君の奥さん(物干し場)にはずいぶん待たせてしまいましたが。



大工さんごっこ ~ 思うようにははかどらない

着工してもう1ヶ月を過ぎたN本邸のウッドデッキ部分の屋根です。
週末大工ではなかなかはかどりません。
毎回、雨や雷に妨げられてしまっています。
でも、もしかすると、カンカン照りよりはかどっているのかな?
今日は、ほてった体に雨粒が心地よく感じたりしました。



やっと波板の下地材(1寸5分)を取り付けました。
もっと薄い角材でも良いのですが、屋根垂木の反りが結構あるので、波打ちをゴツイ下地で少しでも矯正しようと思ったからであります。
この部材を母屋(もや)とか横桟とか呼ぶようです。
しかし母屋は本来、棟木と桁の間にあって屋根垂木をのせる横架材のはずなのに、屋根垂木の上にまた母屋って頭がこんがらがってきます。
私は、波板を傘釘で打ち付ける下地なのでそのまま「下地」と呼んでます。素人っぽいです。
で、下地をつけました。
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壁際には水切りも取り付けました。
「片棟」という役物です。
こんな断面です↓
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この垂直部分を壁にネジ止めで300mmずつ重ねながら全幅にわたって取り付けました。
隙間は波板施工後にシリコンでコーキングします。
先端部は波板さしこみ後に共に下地にネジ止めします。

このあと破風板 (屋根の側面の板) も取り付けましたが、写真撮るのを忘れてました。


そして波板張りを開始しました。
ケラバ(屋根のはしっこ)は波の山からスタートです。谷からスタートすると雨水が下に垂れます。
ケラバの出をそろえて、軒先の出を100mmに合わせて、傘釘で打ち付けます。
下の波板と上の波板の重なりがかなりあります。なかなかマニュアルどおりにはいきません。
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ここで私はタイムアップ、職場の送別会があるので帰りました。
あとはN本君がいくらか張り進めてくれたと思います。






大工さんごっこ ~ やっと建て方

N本邸のデッキ部分の屋根、やっと建て方にたどりつきました。
1回目の現場確認から1ヶ月です。
週末大工ではなかなかはかが行きません。


で、まずは棟木の取り付けです。
N本君、頑張ってます。
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取り付け部はこんな感じです。
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ウッドサイディングの釘部(つまり下地が裏にいる位置)の高さを狙って設計、2人が両端を持って脚立に上がり、所定の位置で小さな穴に釘を打って仮止めし、φ12のコーチボルトで締め上げます。
φ12のコーチボルトを入れるには、まずφ12ドリルで無ネジ部の逃がしを約4cmくらいあけてからφ9ドリルで下穴をあけたあとφ12コーチボルトを19mmソケットレンチで回してねじ込んでいきます。
そしてコーススレッドでも締め付けます。これは棟木から少し離れた位置での締め付けなので棟木の下端が浮くのを矯正する為です。

余談ですが、このφ12の穴の位置は、絶対にウッドサイディングの釘にぶつからないよう板幅の中央に来るように壁の端からの目地位置を調査した上での設計です。



ってわけで、棟木がつきました。
全長は約7.6mです。
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次は軒桁が上がって方杖がつきました。
柱と桁の締結は、柱の両側を羽子板ボルト2枚で挟み込んで桁の上からφ45xt4というゴツイワッシャをかませてナットで締め上げです。
方杖も両側につけて、ゴツイワッシャをかませてナットで締め上げました。
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3本の柱の寝起き(ねおき、垂直)は、この時点で勝手にほぼ出てました。
材料の精度とスライド丸鋸のおかげで、方杖の45゜切断がきっちり角度を出せたおかげです。
柱と方杖はヒノキのKD(人工乾燥後正確な仕上げがしてある木材)の3寸5分を使ってます。




屋根垂木の取り付けです。
柱の垂直(前後の寝起き)を出した位置で垂木を固定します。
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設計上の勾配と垂木欠きの勾配がきっちり合っていたのでホッとしました。
一番不安だった柱の長さの計算が無事合っていたことになります。



まん中の柱の上は屋根垂木を自家製L型金物ではさみこんで締め上げです。
この部分は柱と桁と垂木が3本のボルトでつながっていることになります。
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反省点でありますが、
柱と軒桁の大入れ部分、そして垂木欠きの部分、部材が湿気で太っていてはめるのに苦労しました。
はめる前に木殺しをしてもなお叩かないと入りませんでした。
とくに屋根垂木は固く、側面をカッターナイフで削ったりしてやっと入れました。
湿気による膨張、おそるべしです。



高い所は気持ちいいです。
いつも会社では底辺からの眺めなので 、、、 (笑)
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というわけで、屋根垂木がのっかった状態で本日は終了です。
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まん中の柱からむこうの屋根垂木の長い部分は、薪棚になります。
この部分は軒の出が1mくらいになるので、40cm薪2列積みを予定した設計です。
風によるあおりの対策は、N本君が薪棚部を作る際に薪棚の部材でやってくれるでしょう。




大工さんごっこ ~ 建て方の準備

N本邸にてデッキ部分の屋根の建て方 (=主要な構造材を組み立てる作業) の準備であります。

3本の柱 - 長めに切ってあります。
沓石の羽子板にボルトで固定し、前後左右の垂直を出した状態で胴縁材+ビス留めで固定します。
レーザー墨出し器と受光器を使って壁と柱に印をつけていきます。
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壁にもぺたぺたテープを貼ってマーキングしました。
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この状態で得た数値と屋根勾配から個々の柱の長さを算出し、一旦柱をはずして下側で切断しました。

なぜこんな面倒なことをしたのかと申しますと、素人の立てた沓石の位置や高さが揃っていないからであります。
測量の結果、高さで数ミリ、位置でも数ミリの差がありました。
高さは柱の長さで帳尻を合わせ、壁からの距離は沓石の羽子板用の座を柱に掘り込んで深さで合わせます。



このあとN本君は暗くなるまで塗装したのでありました。